佐倉市
イタリア修行記:逆立ちオペラとヴェネツィアでの音楽生活
佐倉市出身でヨーロッパを拠点にオペラ、現代音楽を歌い、今日ではヴォーカルテクニック、表現法の指導などで次世代の育成につとめる松島さんが、佐倉でイタリア生活と声楽人生に関するおしゃべりコンサートを開催します。
音楽は勿論、松島さんの修業時代のこと、水の都ヴェネツィアのこと、佐倉のことなど幅広いトークもお楽しみいただけます。行ったことがある方も、行ったことが無い方も、イタリアの風に吹かれてみませんか?!
松島理恵さん
■ 会場 佐倉市 西志津ふれあいセンター(千葉県佐倉市西志津4丁目1番2号)
■ 開催日時 2025年7月18日(金) 18:30開演、18:00開場
■ チケット 1,500円(おとな・こども均一料金)
※QRコードからお申込ください。チケット代金は当日現地、現金にてお支払いください。
ヴェネツィア(イメージ)
■ プロフィール
松島 理恵
佐倉市出身、聖徳音楽大学で、声楽、ピアノ、フルートを学び渡伊。
ボローニャのパオラ・モリナーリ・オズラビイオ・クレデイコに師事。フランチェスコ・ビイー
ニャバルセロナバルセロナ国際声楽コンクールにて勤労賞を取得し、マグダ・オリヴェーロ(今世紀を代表するソプラノ歌手)に認められプッチーニ”プラウンドット"のリュー役に抜擢されて演奏会に出演。マリアカラスの恩師フランチェスコシリアーニ(マリア・カラスの担当として、永い間その指導を務めた)のオーデイションをフェニーチェ歌劇場で受け合格。ハンガリーの指揮者、カール・メルシュの指揮で、フエリックス・メンデルスゾーンの"真夏の夜の夢"でデビュー。同じくフェニーチェ歌劇場で、ハッセの"ピーラモとテイスベ"をマリオメリーゴの指揮で主役ピーラモを歌う。国際リリッコ・ジャコモ・プッチーニコンクールで、"プレーミオ・ティ・メリト(特別奨励賞)を受賞。マリーノ・ヴァラッテロ氏と共に現代音楽アーチストとして"優秀賞"を受賞。マリーノ・バラッテッロ作曲"海馬の夢"をヴェネツィア国際リリッコ・ジャコモ・プッチーニコンクールで”プレーミオ・ティ・メリト"(特別賞)を受賞。マリーノ・バラッテッロ作曲"海馬の夢"をヴェネツィアで世界初演。イタリア国営RAIで放映され、現代音楽分野において、マリーノ・バラッテッロ氏と共に現代音楽アーチストとして、"優秀賞"を受賞、CDを出版。名古屋にて、水野みか子作曲"聡明な水"Per acuqua Chira”世界初演。ソリストとして注目される。現代音楽の困難さを乗り越え、深い興味と関心を示し、イタリア現代音楽でも評価される。ヨーロッパを拠点に、オペラ、現代音楽を歌う他、ヴォーカルテクニック、表現法の指導に力を入れ次世を育成している。中国、モンゴル、アジア圏で国際コンクールの審査員をも務める。
■ 会場へのアクセス
【電車】京成電鉄京成本線志津駅より徒歩約15分、または、志津駅南口より京成バス千葉イースト大日線「四街道駅」方面行きで「志津図書館」下車すぐ。※バスの運行本数が少ないのでご注意ください。
【車】東関東自動車道、千葉北ICまたは、四街道ICから約20分。※駐車場の台数に限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
■ お問い合わせ 西志津ふれあいセンター(TEL:043-488-0944)
■ 主催 松島理恵おしゃべりコンサート実行委員会
■ 共催 西志津ふれあいセンター
■ 後援 佐倉市
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事

『六文そば中延店』のげそ天は都内最強!名店の味と看板を引き継ぎレベルアップした懐かしくて新しい味わい
濃いめのツユにゆで麺を使うと、古典的なスタイルの立ち食いそばで知られている『六文そば』。 現在は都内に5店舗あり、その中でも中延店は六文そばファンから評価が高い。

【東京散歩コース】谷中・根津・千駄木~それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア〜
通称・谷根千と一括りにされるこのエリア。谷中は谷中霊園を中心とした寺町であるとともに、夕日の名所「夕やけだんだん」の坂下には昭和レトロな商店街・谷中銀座が広がり、静けさとにぎやかさを併せもつ街だ。千駄木は、夏目漱石や森鷗外、5代目古今亭志ん生など多くの文人墨客をはじめ、実業家も多く住んだ高台の住宅地。一方の根津は、根津神社の門前町として栄えた。江戸時代には根津遊郭もでき、明治時代には文豪の坪内逍遥も学生時代に足しげく通い、後に根津遊郭の遊女を妻に迎えたという。3つの街が三様の面白さをもったこのエリア、散歩にはうってつけの人気エリアなのである。

【東京散歩コース】上野・アメ横〜博物館や美術館が集まる公園と、雑多な商店街との対比〜
日本最初の公園の一つ、上野恩賜公園とデパートや飲食店などが立ち並ぶアメ横が対照的。上野恩賜公園のほぼ全域は、かつて寛永寺の寺域だったが、明治以後に政府に接収され、公園になった。園内には国立の博物館や美術館、大学など、多くの施設がある。アメ横の通称で親しまれるアメヤ横丁は、上野駅から御徒町駅にかけての一帯に広がる商店街。マグロをはじめとした海産物を扱う商店やミリタリーグッズの店など、専門的なショップが軒を連ねる。大衆的な飲み屋が多く、買い物途中にお昼から一杯という人も少なくない。いわば聖と俗、二つの顔を隣り合わせで楽しめるのが上野散歩の醍醐味なのである。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら