豆知識・ライフハックの記事一覧

1〜20件(全112件)
noimage
ついに宅建デート最終回……代官山とスクラップとビルドと愛と未来と。
秋は一瞬なのか、急に寒くなってきた。目黒デートでの甘藷(かんしょ)先生に影響されてオレは焼き芋にはまっている。焼き芋を買って外でぼんやり食う。エルボーは最近すごく忙しいようだし自分だけで充実してそうだ。オレはどうしていくのが良いのか。寒い季節はなんだかオレを弱気にさせる。 そんなこと言いつつ意外とデートは続いていて、今日は代官山でデートだ。「代官山っておしゃれな街ってイメージよね」「駅前も最近さらにおしゃれな店が増えたよね! 『Forestgate Daikanyama』もできたし!」そうなのだ。コジャレたカフェ等がたくさんあるのだ。
noimage
雲海のチャンスは意外と身近なところに!?「うろこ雲」や「ひつじ雲」も。秋は雲を眺める散歩へ
どこまでも高く高く広がる青空。そこに浮かぶ雲は、さわやかな秋の風景を生み出す名役者です。「秋の空は雲の展覧会」といわれるように、秋はたくさんの芸術的な雲と出合える季節です。うろこ雲にひつじ雲、雲海……秋によく現れる雲を眺めるために、散歩へ出かけてみませんか?
noimage
「昭和の武勇伝付き合うか」問題から見えてくる、盛り場へ行く目的
突然ですが、賛否分かれるお話です。スナックなど夜の店で隣り合う年配のお客さん、じいちゃんたちの「武勇伝に付き合うか、付き合わぬか」問題です。
noimage
寝そうで寝ない薫と大君のすったもんだを楽しむ~『源氏物語』宇治十帖の楽しみ方 前半編~
大河ドラマ『光る君へ』において、『源氏物語』の「宇治十帖」執筆パートが始まった。とうとう、と『源氏物語』ファンは息をのんだ人も多いかもしれない。
noimage
過ごしやすい秋におすすめしたい川さんぽの魅力と、大雨が降ったら意識したい増水対策
さわやかな秋がやってきました。日差しはやわらかに降り注ぐようになり、風が心地良く体を吹き抜ける、一年の中で最も過ごしやすい季節です。そんな秋におすすめしたいのが、川沿いを歩くお散歩です。暑くも寒くもなく、ちょうど良い体感のこの時季。季節の変化を楽しみながら川散歩をするのはいかがでしょうか?
noimage
漫画●ゆるりのお散歩びより● 第24話「乾燥する季節の、ガサガサ喉に優しいレシピ」
感想する季節はどうも喉の調子が悪い!薬膳的な効果があるゆり根のホイル焼きや、もっとお手軽な長芋で粘膜を守ろう!漫画=ヤゼ
noimage
戦国大名たちの起源をひもとく! 源氏・平氏・藤原氏と戦国武将の関係
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。令和6年の大河ドラマ『光る君へ』では紫式部が『源氏物語』を記す過程が描かれるとともに、藤原道長様を中心に繰り広げられる権力争いも見どころの一つであるわな。大河ドラマで描かれておるとおり、藤原家は道長様の時代に最盛期を迎えたのじゃが、始まりは飛鳥時代まで遡る。現世の皆が「虫殺す(645年)」の語呂合わせで覚えたと聞く“大化の改新”にて活躍した中臣鎌足が天智天皇より藤原姓を賜ったのじゃ。ちなみに、645年は天智天皇(当時は中大兄皇子)や中臣鎌足が時の権力者、曽我氏を滅ぼした乙巳の変(いっしのへん)が起きた年。政治体制の刷新は翌年の646年に始まったとされるで、近年は大化の改新とは645年ではなく646年で教えられることが増えてきたようじゃな。
noimage
清少納言と書の名人・藤原行成。『枕草子』に描かれた、ふたりの恋愛的やりとり
藤原道長を支えた貴族のひとりとしてよく知られる、藤原行成(ゆきなり)。達筆であり、その書状がいまも『東京国立博物館』に収められている。そんな書の達人で、政治家としても真面目に道長を支え続けた行成。彼の姿は、実は『枕草子』に描かれている。今回は『枕草子』に登場する行成のエピソードを眺めてみたい。
noimage
「秋日和」「豆名月」「星月夜」。秋のことばを感じながら、お散歩しませんか?
ようやく厳しい暑さがおさまり、涼しい風を感じられるようになってきました。過ごしやすい秋は、気持ち良く散歩を楽しむのにぴったりな季節です。本格的な冬が始まるまでの変わりゆく空や景色、体感を表現した日本語はたくさんあります。毎日忙しいと季節の変化に目を向けることは難しいですが、時には視点を変えて自然を体感してみるのはいかがでしょうか?雅で美しい秋のことばと散歩で楽しめる秋の景色を紹介します。
noimage
乱世が始まったのは寒さが原因? 気温に左右された戦国時代の戦について
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。長く苛烈であった2024年の夏も10月に入ってようやっと終わりを迎えようとしておる。現世では地球温暖化の影響で段々と暑くなっておるそうじゃな。 我ら名古屋おもてなし武将隊は週末に名古屋城にて演武を執り行っておるのじゃが、今年の夏は熱中症の危険のために中止になることが多かった。現世では暑さによって様々な問題が起こっておるが、我らが生きた戦国時代は寒さによって命が危ぶまれる時代であった。現世とは対極の問題を抱えておったわけじゃ。此度は我らの時代の気温について話してまいろうかのう。
noimage
和泉式部は魔性の女だった? ドラマチックすぎる恋愛模様と『和泉式部日記』の魅力
紫式部とともに、藤原彰子のもとに仕えていた、和泉式部。彼女はこの連載でも一度紹介したように、敦道親王との恋愛模様を『和泉式部日記』に残したことで知られている。敦道親王が亡くなってから、その思い出を記すように、日記に綴ったのである。今回は『和泉式部日記』のさらなる魅力をお伝えしたい。
noimage
露店を楽しむだけじゃない! 縁日の本当の意味を学んでもっと深く味わおう!
「縁日」のイメージというと、わたがし・お面・トルネードポテト・焼き鳥など、にぎやかに出店が立ち並ぶ様子だという方も多いのではないでしょうか。本来は、神仏との縁が深くなる日で「御利益が最大化される日」。仏教の言葉と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、他の宗教でも使われる言葉です。そのため、縁日には神社仏閣に参拝をする人が多く訪れ、そうした参拝客目当てに露店が出るようになり、今の縁日のイメージにつながっています。今回は、それぞれの神仏の縁日はいつなのかご紹介!グルメ巡りもワクワクしますが、せっかくならその日に縁の深い神仏を知っていると、もっと楽しいお出かけになるはずです!
noimage
中華屋の五目焼きそばからたどる、料理そのものではなく、“食べ方”の戦後史
焼きそばが嫌いな日本人はあまりいないと思います。もちろん私も大好物で、特にお祭りや縁日に出かけると、腹が減っていなくても一パック、いや二パックくらい買ってしまいます。あのソースの香りにやられてしまうわけですが、もう一つ心奪われる焼きそばがあります。それは、
noimage
目黒の街を歩いて防火対策と農地法を考える!【宅建デートは突然に】
「ねえ、目白の次、目黒行きたい。白黒ね」ん、白黒はっきりつけようとしているのかエルボーは……。なんて一抹の不安を感じながら待ち合わせ場所に行く。「ごめんごめん、今日仕事長引いちゃって遅くなって」「ああ、全然大丈夫だから気にしないで」最近やけに忙しそうだ。今日もスーツで来た。
noimage
竜巻の発生は秋に多い! 関東平野では内陸部でも。発生の条件と知っておきたい避難の知識
秋は穏やかに晴れることが多くなる季節ですが、時に嵐のような天気になることもあるのが特徴です。台風の襲来や、秋雨前線による大雨のほかに気を付けたいのが、竜巻です。頻繁に遭遇することはないものの、近年は被害が目立っています。秋の散歩を楽しむ時も、万が一に備えて竜巻について知っておくことは大切です。竜巻とは、どんな時に発生しやすいのか、どのように身を守ればいいのか解説します。
noimage
漫画●ゆるりのお散歩びより● 第23話「菊の節句を楽しもう」
菊の節句は9月半ばですが暑いのでこの時期になりました……。「菊」の花を乾燥させたハーブティーを飲んでみよう!菊花茶って現代人にぴったりな薬効もあるんだって!
noimage
紫式部の娘・大弐三位(賢子)って、どんな人? 恋愛関係と恋の歌からひも解く!
紫式部が一児の母であったことはあまり知られていない。紫式部の娘は、大弐三位(だいにのさんみ=本名が賢子)として知られており、和歌の名手として後世に名が残っているのだ。今回は、紫式部の娘を紹介してみよう。
noimage
煩悩が108個なのはなぜ? 56億7千万年も修行を積む仏がいる?【数字から見る仏教・後編】
これまで、仏像を中心に神社仏閣にまつわる情報をお届けして来たこの連載。前回は「数字から見る仏教」【前編】と題し、「お釈迦さまは、生まれてすぐ“7”歩あるいた!」など、1~10の数字について解説しました。後編の今回は、10以上の数字にまつわる話。とてつもない大きな数字も出てきますよ!お楽しみに!
noimage
天気予報マークに隠れた情報が? アメダスの活用法って? スマホでわかる気象情報で天気の変化に備えよう
どこに出かけるにも欠かせないスマホ。お散歩中も地図を確認したり、写真を撮ったり、ちょっとした調べものをしたりと大活躍してくれます。空の様子が気になる時には、スマホを使って天気予報をチェックする人も多いのではないでしょうか?今回は、お散歩の前にも便利な、気象庁のwebサイトで利用できる気象情報を詳しく紹介します。
noimage
鉄砲と弓はどちらが強いのか!? 種子島の伝来が変えた戦の在り方と、城郭から見えてくる武器の移り変わり
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。暦の上では秋となったがまだまだ暑き日が続くわな。いつまでが夏で、いつからが秋なのか。はっきりとしないままゆるゆると移ろいゆくのが季節といえよう。我らが生きた歴史や時代も季節と同じように段々と少しずつ進んでいく、あるいは積み重なっていくもの。であるが、しばしば技術は急速に発展し、一つの出来事が大きく時代を変えてしまうことがある。それ以前とそれ以降では暮らしや文化が全くの別物になる、まさに転換期と呼べるもので、鉄器や火薬の発明や産業革命が最たる例であろう。日ノ本における大きな転換期もいくつかあるが、その中の一つに「鉄砲の伝来」が挙げられるであろう。各地で戦が起こり、混乱を極めておった戦国期の日ノ本を大きく変えた鉄砲。こたびの戦国がたりではそんな話をして参ろうかのう。

豆知識・ライフハックのスポット一覧

お探しの条件でスポットは見つかりませんでした。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ