豆知識・ライフハックの記事一覧

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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第29話「野点を気軽に楽しもう!」
満開の桜の下で、野点(のだて)をしてみたい!水筒やシェイカーを使って気軽に抹茶を楽しんじゃおう。漫画=ヤゼ
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伊達政宗と真田信之。太平の世を柔軟に生きた戦国武将の話をしよう
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。これよりは前田利家の戦国がたりの刻である!!本年は大河どらま『べらぼう』にあわせ、江戸時代の話を中心に様々な話を致しておる。此度の戦国がたりでは、江戸時代を生きた戦国武将の話をしてまいろうと思う!現世においては江戸幕府の成立以降を江戸時代、それ以前を戦国時代と分けられることが多いであろう。じゃが、いわゆる戦国乱世が終結したのは秀吉による天下統一と惣無事令の発令がなされた天正18年(1590)である。惣無事令とは勝手に戦をしてはならんという取り決めで、これによって群雄割拠の戦国時代は終わりを告げたのじゃ。徳川殿は、この秀吉が作りし泰平の世の雛形を引き継ぎ、改良したことで260年の安寧の時代を生み出したわけじゃな。
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春の散歩は「5K」に注意!うららかなイメージとは裏腹な春の危険性とは?
長きに渡って影響を及ぼした寒波も去り、ようやく春らしさを実感できるようになってきました。やわらかな日差しの下、お散歩をめいっぱい楽しみたい……ところですが、そうは言っていられないという人も多いのではないでしょうか?うららかなイメージの春ですが、強い風が吹き荒れることもあれば、花粉や黄砂の影響で外出がままならない日もあるなど、危険もたくさん潜んでいるのです。春の散歩で注意したい「5K」について、対策とともにお伝えします。
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織田信長様は暦も統一しようとしていた!戦国時代の太陰太陽暦と閏月について語ろうぞ
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。気がつけば弥生、3月であるがまだ寒い日が続くのう。して、先の2月といえば、一年の中で少しばかり特異なる存在の月である。他の月と比べて日数が少ないことや4年に一度の閏(うるう)日があることがその理由じゃ。令和七年は閏日のない平年と呼ばれる年であるがな。無論、我らの時代は現世とは異なる暦を使っておった。じゃが閏年は今とは別の形で存在したのじゃ!!と言った次第で、此度の戦国がたりは我らの時代の暦と閏年について話してまいろうではないか!!
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外出先で巨大地震が発生したらどうする?「南海トラフ地震臨時情報」について知っておこう!
2025年1月、南海トラフの巨大地震が今後30年間に発生する確率が、これまでの「70%から80%」から「80%程度」に引き上げられました。地震は正確に予測することが難しく、普段からの備えや心構えがとても大事です。昨夏に初めて発表された「南海トラフ地震臨時情報」は大きな話題になりましたが、もしも地震の被害が想定される地域で、この情報が発表されたら、どうすればいいのでしょうか?
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第28話「啓蟄、読み方わかる?」
そろそろ春が近づいてくる!二十四節気のひとつ、「啓蟄」ってなんて読むか知ってる?漫画=ヤゼ 
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「気温が高めでも雪が降る?」「雪の結晶は100種類以上もある?」雪にまつわるディープな話
立春を過ぎてもなお凍えるような寒さの日はあります。雪国はもちろん、そうでない地域でも雪の予報にやきもきさせられることがありますよね。雪は気温が低ければ降るのかというと、そうとも限りません。気温が高めでも、条件によっては大雪になることがあり予想が難しい場合もあるのです。雪が降りやすい気象条件とは何なのか、雪にまつわるディープな話をお届けします。
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渋谷駅のおすすめ待ち合わせ場所7スポット~再開発が進む街では名所もまた変化する~
「待ち合わせ」、それは情緒あふれる響きである。ところがスマホが浸透した現在、ひとは特に「待ち合わせ」をしなくても、なんとなく会えるようになってしまった。それでも駅に行けば、今日も多くの人たちが、誰かを待っている。皆はなぜ駅で待ち合わせるのだろう、そして駅のどこを目印にすれば相手に会えるのだろう。一日約300万人という、日本でも有数の乗降客数を抱えるターミナル駅・渋谷駅で、おすすめ待ち合わせスポットを探っていきたい。
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三軒茶屋の気になる老舗企業「金冠堂(キンカン)」「山元オブラート」を訪問!
家庭の常備品だったり、日ごろからお世話になっていたりと、みなさんおなじみの“アレ”を手掛ける会社が、実は三軒茶屋にある。創業約1世紀の老舗企業を訪問して、知っているようで知らない会社や商品のこと、教えてもらいました!
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「加賀百万石」の前田家。外様大大名の地位を確固たるものにした石高と内政手腕
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。令和七年は大河どらま『べらぼう』にて江戸時代の日ノ本が描かれておるわな。故にきっと皆々も江戸時代について興味が出てきておるのではなかろうか。というわけで今年は江戸時代についての話を多く記そうと思うておる! 前回の戦国がたりでは戦国時代の終わりと江戸時代の始まりについて話したわな。此度は儂(わし)らにとっての江戸時代の始まり、すなわち「前田家が百万石の大大名になるまで」について話して参ろうではないか!これは語らねばならないことが実に多い!故にいつもの戦国がたりよりも、ちいとばかり話が長いが最後までしかと読み、前田家をよく知るが良い!加えて、儂の息子たちの名前が多く出てくるでな。こんがらがらないように心してついてまいれ!
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第27話「ねこがいない!」
今更だけど……干支に「猫」がないのは納得いかない!改めて日本の干支のお話をしてみましょう。漫画=ヤゼ
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冬の外出に潜む危険な「ブラックアイスバーン」とは?雪が降っていなくてもツルツル路面に要注意!
都内では過去最も早い花粉の飛散開始の知らせがあるなど、少しずつ春の気配を感じるようになってきました。しかし、まだ冬は終わりではありません。ひとたび強い寒気が南下すれば、雪国では冬の嵐になることもあり、外出時のリスクは高まります。また首都圏では統計的に、暦の上では春となる2月上旬に最も雪が降りやすく、路面の凍結に注意が必要です。「ブラックアイスバーン」や「ホワイトアウト」など冬の外出で気を付けたい危険な現象について解説します。
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蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。
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江戸時代の始まり。徳川殿の天下はいつから?権力の象徴「天下普請」について語ろうぞ
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。新年あけましておめでとうさん、本年も皆に面白き歴史や武士の話を確と届けていく所存である!年が変わったということは大河どらまも新たになるということであるわな。今年の『べらぼう』は江戸時代の版元、現世で申すところの出版社を営んだ蔦屋重三郎殿を主役として町人視点の江戸時代が描かれるようじゃ。徳川殿が群雄割拠の戦国時代を終わらせ、260年にわたる泰平の世を実現されたことで、のびのびと生きることができた民たちによって多くの町人文化が華開いたのじゃ!戦国時代を武士の世とするならば、江戸時代は町人の世といっても過言ではないわな。『べらぼう』ではどんな描かれ方をするのか。楽しみじゃな。 して、新年一本目の此度の戦国がたりでは我ら武士に深いかかわりのある「江戸時代の始まりと天下普請」について、記して参ろうではないか!いざ参らん!
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「雪はどうして白い?」「雪の日は静かなのはなぜ?」冬に知りたい雪の疑問を解決!
はらはらと降り積もる真っ白な雪。銀世界に一変した世界は、冬限定の楽しみです。特に、めったに雪の降らない太平洋側の地域では、舞い落ちる雪にロマンを感じる人もきっといるでしょう。そんな神秘的な雪には数々の不思議が詰まっています。「雪はどうして白く見えるのか?」「雪の日は静かに感じるのはなぜ?」など、雪に関する素朴な疑問にお答えします。
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領地を持つ武士として交易事業に尽力した按針と横須賀周辺。エミー賞、ゴールデン・グローブ賞受賞の米ドラマ 『SHOGUN 将軍』ゆかりの地を歩く【後編】
18部門にわたりエミー賞を受賞した、真田広之さん主演・プロデュースの『SHOGUN 将軍』。架空の世界が舞台となっているが、それは明らかに日本の戦国時代、それも関ヶ原の戦い前夜がモデルとなっている。真田さんが演じた主人公の吉井虎永は徳川家康、コスモ・ジャーヴィスさん演じる英国人船乗りジョン・ブラックソーンはウィリアム・アダムス(後の三浦按針)、アンナ・サワイさん演じる戸田鞠子は細川ガラシャ、平岳大さんの石堂和成は石田三成というように、歴史上の人物からインスパイアされている。物語は、冒険心あふれるイギリスの船乗りジョン・ブラックソーンが、危険を顧みず日本を目指し、伊豆沖で乗船が難破。強大な力を持つ大名・吉井虎永に保護され、虎永から通訳を命じられた戸田鞠子を通じて異文化の世界に身を投じ翻弄されていく。戦国時代の歴史に詳しくない人も、十分に楽しめるエンターテイメント作品に仕上がっている。
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まだまだ現れる高輪築堤、田町駅周辺でも発掘された!見学会参加レポ
高輪築堤は、新橋〜横浜間を結んだ日本初の鉄道が開業する際、品川駅から北側の海に築かれた海上築堤です。JR東日本田町車両センター跡地「品川開発プロジェクト」大規模再開発の2019年に発掘され、高輪築堤と命名されました。高輪築堤の第七橋梁など一部の遺構は国指定史跡として現地保存され、その後も田町駅の山手線付近と品川駅側でも発掘されました。品川駅側で公開された見学会へ参加した模様をお伝えします。
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寒さには3種類あるって知ってる?「風冷え」「底冷え」「湿気寒」 冬の散歩では寒さの種類に合った万全な備えを 
忘年会に新年会、初詣や初売りなど年末年始は外へ出かける楽しいイベントが盛りだくさんですよね。とはいえ寒さの厳しくなる季節ですから、長時間外を歩くのは辛いと感じることもあるのではないでしょうか?少しでも寒さを和らげるためには「寒さの種類」を意識して適切な対策を取るのが効果的です。「風冷え(かざびえ)」、「底冷え(そこびえ)」、「湿気寒(しけざむ)」の3種類の寒さとそれぞれの寒さに合った対策を紹介します。
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前田利家も里帰り!故郷・愛知県荒子を巡る「犬千代ルート」を案内いたす!
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。早いものでいよいよ年の瀬、令和6年もこのさんたつにて様々な歴史の話を紹介して参った。本年最後となる此度の戦国がたりは折角だで“散歩の達人”らしく、名古屋の街へ繰り出してまいろうではないか!それでは早速、いざ出陣!
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「冬至」からが寒さの本番!日が短い季節に増える交通事故にも注意!
師走に入って、辺りが暗くなるのがすっかり早くなった……。散歩をしていても、そう感じることはありませんか?2024年は12月21日に迎える二十四節気の「冬至」。一年で最も昼が短くなる頃ですが、「冬至冬中冬はじめ」といわれる通り、例年ここから本格的な寒さがやってきます。今回紹介するのは散歩中に話したくなる「冬至」にまつわる豆知識や、日の短い季節の散歩で意識したい注意点です。

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