#新島チル旅・東海汽船往復乗船券プレゼントキャンペーン

「#新島チル旅」公式SNSをフォローして専用応募フォームから応募すると、3組6名様に東海汽船の竹芝旅客ターミナル~新島or式根島間往復乗船券(約5万円相当)をプレゼント!

ご希望の方は下記のキャンペーン内容と専用応募フォーム内の応募規約をご確認のうえご応募ください。たくさんのご応募お待ちしています!

新島チル旅ロゴ
■応募期間:2022年8月31日まで
■応募方法:
・下記の「#新島チル旅」公式SNSのいずれかをフォローして、応募フォームに必要事項を入力してください。
・応募フォーム最後の質問「このキャンペーンをどこで知りましたか?」には「さんたつ」とお答えください。
■応募規約:応募フォームに記載の規約を参照ください。
■プレゼント内容:東京~新島or式根島航路特2等室での往復乗船券
■プレゼントの有効期間:2022年10月1日から12月23日竹芝に帰着する便まで
■当選者数:3組6人
■当選の発表:当選発表は当選者へのメール等での通知をもって代えさせていただきます。

新島ってどんなところ?

新島の全景。伊豆諸島でも最も長く美しいといわれる羽伏浦海岸の白さに目を奪われる。(写真協力:公益財団法人東京都島しょ振興公社)
新島の全景。伊豆諸島でも最も長く美しいといわれる羽伏浦海岸の白さに目を奪われる。(写真協力:公益財団法人東京都島しょ振興公社)

伊豆諸島でも最も長く美しいといわれる白い砂浜で有名な新島。南北7㎞に及ぶ「羽伏浦(はぶしうら)海岸」は必見だ。白亜の「メインゲート」をくぐると美しい海と空の青と、砂浜の白のコントラストがまぶしい非日常の世界が広がる。
羽伏浦海岸付近は波が高いことで知られ、マリンスポーツも盛ん。サーフィンの大会が催されるほどだ。サーフィンが出来なくても、サーファーたちを包み込むダイナミックな波を白い砂浜からのんびり眺めるのもおもしろい。

「この像、渋谷駅で見たことがある!」と思ったら……なんと、こちらが元祖。

「モヤイ」は新島の方言で「助け合う・協力し合う」という意味で、渋谷のモヤイ像は新島からの贈り物なのだ。

表面がざらざらしたこの特徴的な石は「コーガ石」という日本では新島でしか採れない貴重なもの。
見かけによらずとても軽く、頑丈で耐熱性も高いことからガラスの原料や工芸品に広く使われているんだとか。

夕日の見える丘をはじめ、島内には「モヤイ像」がたくさん。それぞれ異なる顔のモヤイ像たちをのんびり探して歩くのも楽しい。

「石山展望台(向山展望台)」からの眺めは言葉にならない。青い海と空にとけていってしまいそう。
「石山展望台(向山展望台)」からの眺めは言葉にならない。青い海と空にとけていってしまいそう。

新島には6つの展望台があり、いずれ劣らぬ絶景が待っている。解放感抜群のロケーションから眺める真っ青な海に浮かぶ島々の姿は格別だ。
他にも古代ギリシャ建築風の「湯の浜露天温泉」なんて温泉もあり、こちらはなんと24時間、年中無休で、しかも無料(2022年11月7日から2023年2月22日まで工事の予定。工事期間中は入浴不可)。

ちょっと嫌なことがあったって、島内をぶらぶらしているうちに忘れてしまえそうな気がする。

式根島ってどんなところ?

美しいリアス式海岸に見とれてしまう「神引展望台」。
美しいリアス式海岸に見とれてしまう「神引展望台」。

式根島は周囲約12㎞と歩いて巡れる小さな島だ。おとなりの新島とは連絡船で15分ほどなので、気軽に島めぐりが楽しめる。
島内で一番高い「神引展望台」からの眺望は必見だ。式根島の特徴でもあるリアス式海岸の絶景に、息をのんでしまう。

地元小学生が名付けた「式根鯛平君」。
地元小学生が名付けた「式根鯛平君」。

当然、新島村の新鮮な海の幸はどれも美味しいのだが、なかでも新名物として話題を集めているのが「式根鯛平君」。式根島養殖場で誕生した東京真鯛だ。
エサや養殖場の環境に工夫を凝らし、臭みがなく美味しいと評判で、刺し身はもちろん、さっと湯にくぐらせてポン酢で食べる「鯛しゃぶ」もおすすめ。

岩を鉈で割ったような地形が特徴の「地鉈温泉」。源泉は80度と熱いので、海水と混ざり合って、湯温のちょうどよくなったところを探そう。
岩を鉈で割ったような地形が特徴の「地鉈温泉」。源泉は80度と熱いので、海水と混ざり合って、湯温のちょうどよくなったところを探そう。

式根島は温泉も人気だ。島内には「地鉈温泉」「足付温泉」「松が下雅湯」という3つの露天風呂があり、すべて24時間無料で利用できるのがうれしい。
いずれも水着着用の混浴なので、式根島での湯めぐりには水着を忘れずに。

その他にもキャンプや釣り、ダイビングも楽しめるとあって、島旅でやりたいことは大体できてしまいそう。