マチディア株式会社
北部九州5県が対象。バス待ち時間を地域の情報に触れる時間に
マチディア株式会社、株式会社YE DIGITAL(※1、以下 YEデジタル」)、株式会社西日本新聞社(※2、以下 西日本新聞社)との3社が連携し、この度、西日本新聞社が提供する、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイト「西日本新聞me」をYEデジタルが提供する「スマートバス停」の配信メニューとして標準搭載する運びとなりました。対象は福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県の北部九州5県内に新たに設置されるスマートバス停で、6月から提供開始いたします。
マチディアが提供する「新たな情報の社会インフラ」
「西日本新聞me」表示イメージ
■街角の情報発信プラットフォーム、スマートバス停
「スマートバス停」は、デジタルサイネージや電子ペーパーに運行時刻表や系統図など、バス運行に関わる情報をリアルタイムに配信できるバス停です。時刻表以外に地域の情報や広告などを表示できる機能もあり、利用者のバス待ち時間に地域の情報に触れることができる、街角での情報発信プラットフォームとしての活用が広がっています。
■地域の最新ニュースを配信、西日本新聞me
「西日本新聞me」は、九州の社会、政治、経済、文化などのニュースを中心に配信する九州最大のニュースサイトです。特に福岡県内では、福岡都市圏、北九州、筑後、筑豊の各地域で分け、細やかな地域の情報を中心とした最新のニュースはもちろん、西日本新聞社ならではの地域に密着した、ここでしか手に入らないニュースや生活情報、イベント情報などを提供しています。
■交通メディアの活用を促進、マチディア
YEデジタル、西日本新聞社ほかの合弁会社であるマチディアはスマートバス停という交通メディアの可能性を広げることで、人とまちをつなぐ新たなメディアネットワークづくりを進めており、スマートバス停への「西日本新聞me」搭載を促進しています。
今回、3社が連携し、対象地域に新たに設置されるスマートバス停の配信メニューに「西日本新聞me」を標準搭載することで、バスを待つ利用者に地域の情報に触れる機会を提供することができます。これにより、街角の情報発信プラットフォームとしてのスマートバス停の価値の認知が広がり、さらに多くの情報発信につなぐことで、利用者の利便性向上や豊かなまちづくりにつなげていきたいと考えています。
※1 株式会社YE DIGITAL:本社 北九州市小倉北区、代表取締役社長 玉井裕治
※2 株式会社西日本新聞社:本社 福岡市中央区、代表取締役社長 田川大介
※ その他記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> マチディア株式会社
<設立> 2023年8月
<代表者> 代表取締役社長 宮崎泰彦
<本社所在地>福岡県福岡市中央区大名2丁目12-8 大名町ビル((株)ドーガン内)
<事業内容>
・広告事業
広告、宣伝に関する企画、制作、取次、ならびに広告配信システムの企画、設計、開発、制作、販売、賃貸、運用、保守および管理など。
・ IT流通事業
コンピューター・通信機器およびその周辺機器、関連ソフトウェアの仕入、販売、輸出入、賃貸、開発・製造、ならびに保守業務など。
・ DX事業
スマートバス停や各種媒体(dボタン広報誌、西日本新聞関連媒体を含む)向けの自治体や企業のコンテンツ配信、および配信システムの開発、調査、研究。
<企業ホームページ>
https://www.machidea.com/
<関連リンク>
・ スマートバス停(株式会社YEデジタル)
https://smartcity.ye-digital.com/busstop/works/
・ dボタン広報誌(KBCグループホールディングス株式会社)
https://kbc.co.jp/d-button/
・ 西日本新聞me(株式会社西日本新聞社)
https://www.nishinippon.co.jp/
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