株式会社インターメスティック
中学生、保護者、教職員が“目の健康”について、考えるきっかけになることを目指す




特設ページ： https://www.zoff.com/zoff-focus/20250312-5291/


メガネブランド「Zoff（ゾフ）」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりを受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、2025年2月15日（金）に山口県阿武町立阿武中学校で、全校生徒、保護者、教職員を対象に実施しました。

コロナ禍によるデジタルシフトの加速に伴う、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりが増加したことで、子どもの目に対する意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親や教職員は少ない現状です。Zoffは目に関する知識を活かした授業を行い、より多くの子どもたちに楽しみながら学んでもらうことで、子どもたちが日常生活の中で“目の健康”や“タブレットなどのデジタルデバイスの適切な使い方”について考えるきっかけになることを目指します。

【授業の様子】








【プログラム内容】
「メガネのZoff出張授業」は、「タブレットなどデジタルデバイスの正しい使用方法を伝えて欲しい」という中学校側からの要望などを授業内容に反映し、普段子どもたちがあまり意識をしていない「目」に対して、子どもたちと一緒に自分たちの目を大切に守り、健康を維持することを考えるプログラムです。目の健康に関する内容を、子どもたちと楽しく学び、知ることを目指します。
生徒たちに対して単に情報を伝えるだけでなく、クイズやアイケア体操を通じて楽しく学ぶことで、目の健康に関する情報を得ることを目的としています。実際の授業では、講義を真剣に聞き質疑応答の時間には生徒が積極的に質問する姿が見受けられ、学校にとっても納得感のある内容となりました。




【参加者の声】
・生徒の感想
「質問タイムの時に気になっていたことを聞いた時もわかりやすかったし、講義の内容もわかりやすかったので理解しやすかったし、とても勉強になった。」（中学1年生）
「目が良くても悪くなる未来はあるので目のケアを日頃からして目を悪くしないように対策をしていきたいです。」（中学2年生）
「目のことについてたくさん学べて良い機会だなと思いました。私は今眼鏡を使用しているので今回教わったアイケア体操をしっかりしようと思います。これからも目を大切にして生活していきます。」（中学3年生）


・教職員さまの感想
「この度は、楽しい出張授業をありがとうございました。 目について非常に分かりやすく、そして楽しい内容となっており、1時間あっという間に感じました。自分自身の目の健康について考える機会になったのはもちろん、今後子どもたちの普段の様子から視力低下の兆候を見逃さないようにしていこうと思いました。」


・養護教諭 倉満先生の感想
生徒たちの目の健康に対する意識が高まってほしいと思い、今回Zoff様の出張授業をお願いいたしました。出張授業では、目に関するクイズやアイケア体操など、生徒たちが楽しみながら学ぶことができ、目の健康について考える貴重な時間となりました。質疑応答の時間には多くの手が挙がり、目に対しての興味が高まったように感じました。また、振り返りでも、「改めて自分の目を大切にしたいと思った」といった声が多くあり、目の健康に対する意識の高まりがみられました。今回の出張授業をきっかけに、今後も生徒たちが目を大切にしながら成長していってくれるよう、私自身も養護教諭としてサポートしたいと改めて感じました。ありがとうございました。


今後もZoffは、子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方、紫外線対策について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたいと考えております。
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