海と日本プロジェクト広報事務局
パラパラ漫画のように絵柄が変わる!
一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」では、群馬県嬬恋村に伝わる民話「鎌原観音堂石段のものがたり」のコラボレーションとして、絵柄が変わる「オリジナル付箋」を2025年3月14日(金)から発売を開始いたします。
付箋のデザインに、「鎌原観音堂石段のものがたり」の各場面を使用しており、パラパラ漫画のように付箋1枚1枚絵柄が異なるつくりとなっております。また、付箋1枚1枚に海ノ民話のまちプロジェクトの嬬恋村のページに飛ぶ二次元コードがあり、付箋の絵柄がどういったアニメなのか知ることができるとともに、いつでも誰でもアニメを鑑賞することができます。嬬恋村にお越しの際は、是非お買い求めください。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。
海ノ民話のまちプロジェクト公式サイト『鎌原観音堂石段のものがたり』
群馬県嬬恋村の海ノ民話アニメーション「鎌原観音堂石段のものがたり」や嬬恋村に関する情報は下記よりご覧いただけます。
https://uminominwa.jp/animation/73/
<コラボレーション概要>
・商品名:「オリジナル付箋」
・販売開始日:2025年3月14日(金)
・販売価格:220円(税込)
・販売場所:嬬恋村観光案内所、嬬恋郷土資料館
<「海ノ民話アニメーション」を活用しませんか?>
「海ノ民話アニメーション」の動画・画像は、子ども向け学習会、まちのイベント、地域産品の企画やパッケージなどに活用いただけます。
利用には事前申請と、一般社団法人日本昔ばなし協会の承認が必要です。
詳細はこちらをご確認ください▼
https://uminominwa.jp/kitei/
<団体概要>
団体名称:一般社団法人日本昔ばなし協会
URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
海ノ民話のまちプロジェクト
「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施するもので、「海との関わり」と「地域の学び」を、子どもたちに伝え語り継ぐことを目的としたプロジェクト。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「思い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションにして、次の世代を担う子どもたちへ、そして、さらに未来へと語り継いでいきます。
公式サイト https://uminominwa.jp/
公式Youtube https://www.youtube.com/@uminominwa
X(旧Twitter)https://twitter.com/uminominwa
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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