株式会社インターメスティック
生徒、保護者、教職員が“目の健康”について、考えるきっかけになることを目指す
特設ページ: https://www.zoff.com/zoff-focus/20250306-5265/
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりを受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、2025年2月8日(土)に山梨県小菅村立小菅中学校で、全校生徒、保護者、教職員を対象に実施しました。
コロナ禍によるデジタルシフトの加速に伴う、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりが増加したことで、子どもの目に対する意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親や教職員は少ない現状です。Zoffは目に関する知識を活かした授業を行い、より多くの子どもたちに楽しみながら学んでもらうことで、子どもたちが日常生活の中で“目の健康”や“タブレットなどのデジタルデバイスの適切な使い方”について考えるきっかけになることを目指します。
【授業の様子】
【プログラム内容】
「メガネのZoff出張授業」は、「タブレットなどデジタルデバイスの正しい使用方法を伝えて欲しい」という中学校側からの要望などを授業内容に反映し、普段子どもたちがあまり意識をしていない「目」に対して、子どもたちと一緒に自分たちの目を大切に守り、健康を維持することを考えるプログラムです。目の健康に関する内容を、子どもたちと楽しく学び、知ることを目指します。生徒たちに対して単に情報を伝えるだけでなく、クイズを通じて楽しむことで、目の健康に関する情報を得ることを目的としています。
実際の授業では、生徒が積極的に参加する姿が見受けられ、学校にとっても納得感のある内容となりました。
【実施概要】
プログラム名 :メガネのZoff出張授業
場所 :山梨県小菅村立小菅中学校
日時 :2025年2月8日(土)
参加者 :全校生徒14名、保護者、教職員
【参加者の声】
・生徒の感想
「今回の講義で目の大切さがよくわかりました。中学生のうちから日焼けをしていると、病気にかかりやすいというのを初めて聞いたので、少し驚き、日焼けに気をつけようと思いました。」(中学1年生)
「目が悪い人はどんな風に見えているのかとか、目が悪くならないようにするにはどのような食べ物を食べたらいいのかなどのことが知れたのでとてもよかったです。また、スマホやPCとの距離を30cm以上離して姿勢よく見れたらいいなと思いました。」(中学1年生)
「緑黄色野菜が目の病気にかかりにくくなることを初めて知ってびっくりしました。今回の講演で目の大切さについて知ったので、大切にしていきたいです。」(中学2年生)
「私は目が悪いので、目を守る生活習慣やアイケア体操を知ることができてよかった。これからもできるだけ目を大切にしていきたい。」(中学3年生)
・教職員さまの感想
「紫外線について触れてもらったのは良かったです。皮膚に良くないことは知っていても、目にも良くないことについては知らない人も多いと思います。」
「聞き取りやすい話し方で、とてもよくわかりました。問題コーナーがあり、参加型の講演で理解しやすく楽しく学べました。」
「私自身、眼鏡を使用しているので、このような話を聞けてよかったです。アイケア体操を毎日行いたいです。クイズコーナーがあり、楽しく学ぶことに繋がったと思います。ありがとうございました。」
「アイケア体操をやって、たった数分でも劇的に変わった感覚がありました。普段から目をいたわって生活したいと思います。」
「目は一生使うものだからこそ、日々のケアや使い方を考え直していきたいと思いました。」
・養護教諭・藤塚先生の感想
「8日は私にとってもとても楽しい時間でした。今まで知らなかったことがたくさんありました。学校においてはコロナ禍をきっかけに、ここ数年で1人1台端末が一気に進みました。しかし、端末の使い方や目の健康についての意識が追いついていないこと、そして視力が低下している児童生徒が年々増えていることが気がかりでした。授業ではクイズから始まり、端末の使い方や目を守るための日常生活、目の体操についてわかりやすく教えていただきました。目の体操については『これからも続けたい』という声が多く寄せられました。生徒にとっては、目を大切にすることや、これからは端末と上手につき合っていくこと等、たくさんの気づきがあったようです。楽しい授業をありがとうございました。」
今後もZoffは、子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方、紫外線対策について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたいと考えております。
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