東京都の記事一覧

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『釣りバカ日誌』全22作さんぽ~ハマちゃんちとみち子さんが暮らした品川浦・羽田・金沢八景を歩く~
止まらない円安、上がる物価、上がらない賃金……とかく世の中、暗い話題ばかり。そんな浮き世の憂さをスカーッと晴らしてくれるのがコレ!国民的喜劇シリーズ『釣りバカ日誌』!この連載では、「釣りバカ」鑑賞に役立つ基礎知識や、ちょっと役立つかもしれないはみ出し情報、たぶん滅多に役立たないであろうマニアックネタまで、大漁、豊漁、大物も雑魚も盛り合わせで直送します。初回は主人公·ハマちゃんの自宅の所在地がテーマ。どんな釣果が上がるかお楽しみ。とりあえずは元気に歩こうぜー!
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安心食材で作るモチモチの生パスタと選べる4種のミートソース。池袋『ロケットカフェ』にはほっこりあたたかな時間が流れる
池袋駅周辺の喧騒を離れ、のんびりしたムードが漂う鬼子母神西参道入り口の目の前。店名の書かれていない月とロケットの看板が目印のカフェ。赤い階段を上った2階の店は、10席と小ぢんまりしているわりに窓が大きく、おだやかな風景が広がる。モロッコ、イタリア、ギリシャなど地中海沿岸諸国の料理が専門で、調味料やオリーブオイルに至るまで安心安全な食材にこだわる。4種から選べるミートソースのスパゲティが評判だ。ナチュラルワインの種類が多いのも特徴で、ライブや勉強会、料理教室などさまざまな形で人の縁をつなぐあたたかな雰囲気が魅力。
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高円寺の古着店『Frescade』であと一歩自分を印象付けるヴィンテージアイテム選び
2022年でオープンから10年目を迎えた古着店『Frescade(フレスケード)』は、高円寺で2度目の引っ越しを終えたばかり。現在の店は、PAL商店街のアーケードを抜けてすぐルック商店街に入ってすぐのところだ。
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名門ジャズクラブ『新宿PIT INN』。日本のジャズの歴史が日々刻まれる聖地
日本を代表する数多くのジャズ・ミュージシャンがホームグラウンドとし、日本のジャズ・シーンをリードし続ける老舗ジャズクラブ『新宿PIT INN』。国内外のビッグ・ネームが演奏し、今なお若きジャズ・ミュージシャンがここで演奏することに憧れるジャズクラブの名店中の名店だ。その始まりは、新宿通り裏手の路地に弱冠20歳の大学生が開いた喫茶店だった。1965年のクリスマス・イヴのことだ。
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創業217年 元祖くず餅の本店限定メニューを堪能 『船橋屋 亀戸天神前本店』 ~黒猫スイーツ散歩 亀戸編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”亀戸編の第1弾です。
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パスタもケーキもチーズがた〜っぷり。チーズ料理専門店『CheeseTable池袋店』は、空が近い隠れ家カフェ
チーズフォンデュやラクレットはもちろん、ショートケーキやドリンクなど、バラエティ豊かなチーズ料理が楽しめる専門店。大人気メニューの濃厚ブリュレチーズの鉄板ボロネーゼのパスタは、チーズのコクと甘さが合体した、とろ〜り甘じょっぱい不思議な味。スイーツはチーズの濃厚さをさわやかな甘さで楽しめるものばかりなので、ランチやディナーでも楽しめる。池袋駅の風景が見渡せる大きな窓と、ゆったりとしたソファも魅力だ。
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老舗の19代目が餅菓子専門店をオープン!駒沢『KIKYOYA ORII(ききょうや おりい) – since 1607 – 』
創業400年を越す三重県伊賀市の老舗和菓子店『桔梗屋織居(ききょうやおりい)』が餅菓子専門店を開いた。場所は世田谷区駒沢。気になることがたくさんあるし、何より餅菓子を食べてみたい。オープンに先駆けて早速訪ねてきた。
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新橋『活魚料理 ととや』。ご飯が止まらない!しっとりジューシーな自家製銀だら西京焼き定食
JR新橋駅銀座口から徒歩3分のところにある『活魚料理 ととや』は、新鮮な魚が良心的な価格で食べられる店。新橋駅前ビルの隣に建つビルの4階にあるので、天候が悪いときでも地下道を通ればストレスなく来店できる。毎朝豊洲市場で仕入れる新鮮な魚を使ったランチの定食は焼き魚、刺し身、煮魚がそろい、茶碗蒸しを含む3種類の小鉢がついて食べ応えも十分。海鮮ちらしも人気だ。
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新橋『curry and rice 幸正』でランチ。ビブグルマン獲得の米風カレーは目にも美しいごちそうビーフカレー
JR新橋駅烏森口から徒歩8分、にぎやかな駅前から少し離れた路地裏にあるカレー専門店。若くして亡くなった父との思い出の味をアレンジして作った米風カレーは、味だけでなく緻密な計算のもとに設計された目にも美しい逸品だ。看板メニューのビーフカレーは、シャバシャバのカレーソースにターメリックライス、トマトライス、牛バラの焼肉が乗った唯一無二のもの。2019年以来、連続してビブグルマンを受賞する実力店だ。
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コーヒー、定食、宴会なんでもこい!池袋『セントポールの隣り』はあったかい雰囲気でいっぱいの学生街の喫茶店
立教大学の隣にある喫茶店。コーヒーはもちろん、定食、スイーツ、アルコールとなんでもござれ。60人の宴会もOKという使い勝手のいい店で、1978年のオープン以来、立大生とは切っても切れない関係だ。歴代のアルバイトもほとんどが立大生で、中には親子2代にわたる人も。学生街らしいボリュームたっぷりの定食は揚げたて作りたてにこだわり、「なるべく安くお腹いっぱいおいしいものを食べさせてあげたい」という気持ちにあふれている。
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懐かしくて新しい、大田区の街なかで「レトロ」を探そう!
都内唯一の屋上観覧車「幸せの観覧車」がランドマークとしてそびえる蒲田に、明治から昭和期にかけて政界人・文化人が集い、今もその香りが残る大森。大田区の街にはどこかレトロな印象を抱く人が多いのではないだろうか。そんな大田区は、実は都内最多の商店街を擁(よう)するエリア。JR蒲田駅や大森駅、京急蒲田・糀谷・梅屋敷駅周辺の商店街をはじめ、140もの商店街数を誇る大田区は、今も昔も豊かさと活気に満ちあふれ、レトロなものが街なかに点在している。2022年11月から、フォトコンテストやスタンプラリーなど、この地域の商店街の魅力を「レトロ」をテーマに再発見するイベントが区内各所で開催予定だ。銭湯に喫茶店、横丁や文具店。昭和世代には懐かしく、若い世代にとってはどこか新鮮な街並みが生き生きと残る大田区を、スマホを片手にぜひ歩いてみてほしい。特集サイトはこちら
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【東京ひとりさんぽ】大泉学園~23区なのにグリーンツーリズム~
池袋から西武池袋線準急でたった13分。都心から意外と近いのに、駅からちょっと足を延ばせば、野菜、ブドウ、ブルーベリー、都内唯一の牧場まで、のどかな自然の宝庫。遠くまで旅に来たような開放感に浸れます。
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恵比寿『おおぜき中華そば店』の“クセしかない”にぼしそば。ワイルドな煮干し味を一度食べたらもうトリコ!
地下鉄恵比寿駅4番出口から徒歩1分、駒沢通りから路地に入り恵比寿神社の参道にある『おおぜき中華そば店』。漆黒の渋い店の前には行列ができている。メニューは、中華そば、にぼしそば、白湯そば、つけそばの4つを幅広く展開。なかでも3つの煮干しを使ったにぼしそば900円は、煮干しの臭みやエグみ、それに勝る濃厚な旨味もたっぷりのクセしかない逸品だった。一口食べたら忘れられない強烈な1杯。ワイルドな煮干し味のトリコになる。
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「カレ変」で二度おいしい!『麺屋 中川會 錦糸町店』満腹必至のボリュームつけ麺
JR錦糸町駅南口を出て徒歩4分、白いのれんが目印の『麺屋 中川會 錦糸町店』がある。主力メニューは濃厚魚介つけ麺で、極太麺とドロッとした濃厚スープが抜群の相性だ。つけ麺を食べた後に楽しめるカレ変も侮れない。平日のランチ営業がまもなく終わるという時間帯にお邪魔したにも関わらず、店内は様々な客層で賑わっており、店に入った途端、活気を感じられた。
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三鷹の『319』。レトロビルの一室に生まれたハイセンスなカフェ
三鷹駅南口の一角に、2022年7月にオープンした『319』。築60年という歴史あるビルの一室に広がる洗練された空間と手の込んだメニューが、オープン直後からSNSを中心に人気を集めているカフェだ。今回はそんな話題の新店について、店長の伊藤さんに話を伺った。
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新橋『麺処 銀笹』。塩ラーメンの魚介系スープでさらさらっとかき込む鯛飯茶漬けが絶品!
行列を成す人気ラーメン店が多い新橋で、「ラーメンのスープでいただく鯛飯のお茶漬け」という独特のスタイルを打ち出している『麺処 銀笹』。当然、ラーメン×ご飯というボリューム感になるのだが、女性客の注目度も高いよう。女性でもガッツリいけてしまうほどおいしいのだろう。銀座方面に向かって散歩がてら足をのばしてみるとしよう。
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首都圏お笑い劇場案内 ~「笑い」は「現場」で起きているのだ!~ 〔第三幕〕 神保町よしもと漫才劇場 × オダウエダ
お笑い劇場と芸人と街。その三者の素敵な関係をそこで活躍する芸人自身の言葉から紐解く連載の第三幕。『神保町よしもと漫才劇場』を案内してくれるのは2021年「女芸人No.1決定戦 THE W」王者に輝いたオダウエダ。元ヤンキー小田と元お嬢様植田が織りなす不可思議な世界は、文化あふれる本の街、神保町で形作られた。
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鴨の魅力を存分に引き出した絶品ラーメンがいただける錦糸町『中華そば 満鶏軒』
錦糸町南口を出て徒歩10分、鴨と水のみで炊いた鴨のスープで人気のラーメン屋『中華そば 満鶏軒(まんちーけん)』にたどり着く。看板メニューは、鴨のスープに塩を加えた鴨中華そば(塩)1200円。鴨のロース肉とモモ肉を贅沢にトッピングした鴨を堪能し尽せるラーメンを実際に味わってみた。 
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『銀座 吉宗』で長崎発祥・蒸し寿司&茶碗蒸しランチ。時代を超えて映えまくる江戸グルメ
地下鉄新橋駅3出口から徒歩3分。首都高速の高架下にある商業施設・銀座ナイン2号館の地下1階にある『銀座 吉宗』。読み方は「よしむね」ではなく「よっそう」である。長崎県長崎市にある本店をルーツに持ち、現在は独立して営業する。落ち着いた和風の店内に入れば、ほかほかのジャンボ茶碗蒸しや皿うどんなど、長崎グルメが堪能できる。10種の具材から旨味が溶け出した茶碗蒸しは、丼いっぱいでもペロリといただける。
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三鷹駅からも徒歩圏内! カフェも併設する『果実店canvas 吉祥寺』で果物のおいしさを再発見
三鷹駅と吉祥寺駅の中間地点に2022年1月にオープンした『果実店canvas』。元和菓子職人の店主がいちご大福をきっかけに果物の魅力に惹かれ、代々木上原に開業した同名店の2号店だ。代々木上原の店とはまた違う魅力を持つ、この店について紹介する。
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