全国の記事一覧

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お菓子の世界にもおでんが! 『創作西洋菓子 大陸』の姫路おでんケーキを食べてみた
今回はおでんの形をした『創作西洋菓子 大陸』の「姫路おでんケーキ」を紹介しよう。生姜のパウダーを振りかける姫路おでん仕様だ。世の中にはおでんを模したさまざまなグッズが発売されているが、お菓子の世界にもおでんが存在する。兵庫県姫路市の『創作西洋菓子 大陸』では「姫路おでんケーキ」という名前のケーキを販売している。通販でお取り寄せをしてみたので紹介したいと思う。
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テーブルフォトを素敵に! 4つの構図で撮影するスイーツ写真
今回は、写真の構図を意識しながら、スイーツの写真をおうちでおしゃれに撮ってみようと思います。せっかくなので、見ているだけで気持ちが高ぶるようなすてきなスイーツを集めてきました。ドーナツにタルト、クッキー。見た目の特徴がそれぞれ違うこのスイーツたちを単品で撮ったり、組み合わせたりして、心ときめく写真を撮ろうと思います。写真を撮り終えたら、スイーツタイムが待っているとは、なんておいしい企画!(笑)
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【茶のプロが推すお取り寄せ】京都・嵐山の人気スイーツ「抹茶マドレーヌサンド」
日本茶を取り巻く環境と楽しみ方は、年々多様化しています。なかでも、日本茶を“飲む”だけでなく、“味わう”ことでその可能性を広げたのが日本茶を使用したスイーツやドレッシングなどのプロダクトです。 本記事では数ある商品の中から、日々お茶に向き合い、確かな知識と味覚をもつ茶のプロ自身が太鼓判を押す「お取り寄せ商品」を紹介します。
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ミクロな手仕事が街を作る。内海皓平​​さんに伺う「ゴミネット」の味わい方
ゴミ置き場に設置されているゴミネット。街を歩きながら気になるゴミネットを見かける度に写真に撮っているという内海皓平​​さんに、お話を伺った。わざわざ目に止める人は少ないかもしれない、ゴミネット。いま目にしている姿かたちにどうやってたどり着いたのか想像してみると、そこで暮らしを営む人の姿が垣間見えてくる。
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石川数正はなぜ出奔したのか? 秀吉による天下統一の時期に活躍した2人の武士。
ついに小牧長久手の戦いが終わった大河ドラマ『どうする家康』。天下人・豊臣秀吉が誕生し、これよりはその臣下としての家康殿が描かれていくこととなる。本能寺の変より続いた大戦の連続はこれにてひと段落じゃ。これよりは秀吉の島津征伐や北条征伐と、天下統一の終盤戦へと進んでいく。故に此度はこの一連の動乱にて活躍した武士を掘り下げて紹介して参りたいと思う。いざ参らん!
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築百年。鉄筋コンクリート造りの3本の無線塔を空から見る【廃なるものを求めて】
ニイタカヤマノボレ一二〇八。おそらく、さきの大戦で一番有名な暗号文でしょう。真珠湾攻撃を命じる暗号文が送信されたとされるのは、長崎県佐世保市に聳える海軍針尾送信所と、広く言われています。もっとも、真珠湾攻撃部隊に向けて送信したのは千葉県の船橋送信所らしいのですが、針尾送信所は終戦まで海軍の幾多の無線を送信し、戦後は海上保安庁が管理していました。現在は無線としての役目が終わって、2013年に国の重要文化財に指定されています。針尾送信所が建設されたのは1922(大正11)年です。鉄筋コンクリート製の塔が3本、正三角形状に配置され、塔の高さは3本とも揃っておらず135~7mなので、約136mとします。この高さは竣工当初日本一を誇っていました。
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地元宮城でハードパンに賭ける。『Bakery and café 3110(サイトウ)』が作る「テーブルの名脇役」になるカンパーニュ
毎日の食卓に並べるには敷居が高いハードパンを、より“カジュアルに” 楽しめるパン屋さんが仙台にある。有名店や数々のパン屋で経験を積んだオーナーシェフが、自身の地元でハードパンに賭けて開業。手に取りやすい価格と、丁寧なコミュニケーションが、ハードパンへの敷居を低くしてくれる。本格的なカンパーニュやバゲットを気軽に味わうなら、仙台駅から少し足を伸ばしてみては?
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「お友達」を見つけたら、いつもの道が楽しくなる。お友達コレクションさんに伺う、引込計器盤キャビネットの楽しみ方。
電力量計などを格納するための「引込計器盤キャビネット」。無機物でありながら、どこかロボットのような見た目がかわいらしい。街の引込計器盤キャビネットを「お友達」と呼んで愛でている「お友達コレクション」ことchachakiさんに、お話を伺った。
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前田家のタブーを語ろう。羽柴VS柴田、賤ケ岳の戦いで、前田利家は裏切り者であったのか?
皆の衆!息災であるか?前田利家である。 突然じゃが、皆は天下分け目の戦いと申せば何を思い浮かべるであろうか。織田家が飛躍する契機となった桶狭間の戦い、織田と武田の大軍勢が野戦にて激突した長篠・設楽原の戦い、明智殿と秀吉率いる織田軍が戦った山崎の戦い、日ノ本を巻き込んだ秀吉と徳川殿の大戦・小牧長久手の戦い、そして徳川殿の天下を決定づけた関ヶ原の戦いなど、様々な戦が挙げられるであろう。これらの戦と並んで忘れてはならぬのが秀吉と柴田様が織田家の後継を巡って争った賤ヶ岳の戦いである。じゃが、儂、前田利家としては忘れておきたい戦でもある。此度の戦国がたりでは、それが何故かを含め、この戦の経緯について紹介して参る。いざ前田家の禁忌、現世で申すところのタブーである賤ヶ岳について、重い口を開こうではないか。
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グルメな街、京都の人気店『coneruya(コネルヤ)』。一人で食べるにはちょっと大きいパンに込められた思い
家族や友達と分け合いたくなるパン、と聞いてどんなパンを思い浮かべますか?スライスして食べる大きいカンパーニュ、食事に合わせたバゲット、ふんわり真っ白な菓子パン。そのどれもを用意して待ってくれるパン屋さんが、京都府、JR二条駅から歩いて約10分のところにある『coneruya』。創業から約17年間、地元で愛され続けてきた理由について、お話を聞いてみます。
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街はこんなにも「愛おしい動物」であふれている! さんたつ/散歩の達人 “寺社で見つけた動物”フォトコンテスト 受賞作品発表
大変お待たせしました! 2023年5月19日~6月19日まで開催した「さんたつ/散歩の達人 “寺社で見つけた動物”フォトコンテスト」。約60点の“愛おしき動物”が集まりました。たくさんのご応募、ありがとうございます!受賞作品を発表します。
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その時、家康は何をした。本能寺の変に隠れてあまり語られぬ戦と、その「黒幕」の話をしよう
皆の衆、息災であるか。名古屋おもてなし武将隊、前田利家である。ついに終わった本能寺の変。これにより日ノ本中の情勢が大きく変わった。中でも大きく変わったのが織田家の家臣の立場である。信長様の死の動揺を狙って多くの敵方が一斉に蜂起したのである。この動きは先週の戦国がたりにて纏めておいたで、読んでおくとわかりやすいであろう。織田家の領国で最も混乱が激しかったのが領土の東側である、甲斐、上野、信濃であった。何せここは本能寺の変が起こるつい3ヶ月前に攻め取ったばかりで、支配体制が決して万全ではなかったのじゃ。蜂起した武田家の残党たちが、織田家の諸将に襲い掛かった。然りながらこれは偶発的なものではなく、裏で操っておった者がおったのじゃ。其の者こそが、徳川家康殿である。
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おでんのとうもろこしの調理方法
今回はおでんのとうもろこしの調理方法について紹介しよう。温かいおでんにしても美味しいが、冷やしおでんにもぴったりだ。おでんにとうもろこしの組み合わせは意外に感じる方も多いと思うが、季節の種として提供しているおでん料理店も多い。また、揚げ蒲鉾の具材として非常にポピュラーな存在だ。今回はおでんのとうもろこしの調理方法を中心に、その魅力を紹介していきたい。
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福岡県のパン屋『ブランジェカイチ』。やっぱり日常になじむパンが好き!ルーから作った牛スジカレーパンが人気
あなたにとって、パンはどんな存在だろうか?外を歩けば多くのパン屋さんが立ち並ぶ今、「特別な日に食べるもの」と答える人は少ないだろう。だからこそ、私たちは「食べる人のことを思った、日常に寄り添うパン」にどことなく安心感を覚える。今回紹介する『ブランジェカイチ』では、地元の人の生活になじむパンを数多く作っている。そこにはどんな理由や背景があるのだろうか。今回は『ブランジェカイチ』のパン職人・二日市さんに、パンのこだわりや作り手としての想いを聞いてみた。
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SONYの最高峰ポートレートレンズ! 『SONY FE 85mm F1.4 GM』レビュー
85mmのレンズといえばポートレートの王道と言われていますよね。SONYのEマウントから出しているこの『SONY FE 85mm F1.4 GM』はソニーが誇るEマウント最高峰「G Masterレンズ」の一つ。発売は2016年と少し古いものですが、出てくる絵は撮った瞬間美しさのあまりため息が出てしまいます! 中古価格がこなれてきた今おすすめのポートレートレンズ『SONY FE 85mm F1.4 GM』をたくさんの作例とともにご紹介いたします。
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織田信長は天下を取ったのか――。本能寺の変直前、織田家臣団の分布と各地の状況を説明いたす!
「織田信長は天下を取ったのか」時折耳にする疑問である。信長様が本能寺にて倒れられた時、関東の北条、九州の島津、四国には長宗我部が健在であり、そもそも信長様が亡くなったのは毛利攻めの最中であった。故に天下を取っておらぬと思っておる者もおるであろう。名古屋城にて皆をもてなしておる折にも幾度か問われたことがある。然りながら間違いなく信長様は天下人であった!実は「天下を取ること」は「天下統一」とは少し意味合いが違うのじゃ。
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京都の小さなパン屋『ぱんとおかし コハルビヨリ』。オリジナリティあふれる発酵食品としてのパンを楽しんで
「このパン、小麦のおいしさを感じるね!」そんな声が聞けたら、パンの作り手たちはどんなに嬉しいだろう。慌ただしくすぎる毎日のなか、たまにはじっくりパンと向き合い、味わい、その奥深さに浸りたいものだ。「素材のおいしさが伝わるパンを届けたい」。そう話すのは、『ぱんとおかし コハルビヨリ』の店主・豊山さんだ。お店では国産小麦と自家製酵母にこだわり、噛めば噛むほどおいしさを感じられるパンを数多く作っている。今回はそんな豊山さんに、お店やこだわりのパンの誕生秘話を聞いてみた。
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「何でもやります!」と言ったら本当にやらせる鬼雑誌『散歩の達人』の最長寿連載「絶頂チェーン店」
散歩の達人に書きはじめてなんやかんや20年となった。2007年に始まった連載「絶頂チェーン店」は、休載を挟みつつも今じゃ最長寿連載だという。
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武田家の滅亡の遠因「義信事件」はなぜ起きたのか。戦国時代の家中と家督は難儀なものだった!
皆の衆、息災であるか。前田利家である。此度の戦国がたりは、前回に引き続いての戦国時代の家督相続における問題について話して参る。紹介致すのは、徳川家の一番の宿敵であった武田家の廃嫡事件『義信事件』。下剋上が数多起こった戦国時代において、如何に親子仲と家督問題が難しかったかを示す出来事である。大河ドラマ『どうする家康』でも描かれた『信康事件』、即ち信康殿と築山殿の死にも影響を与えたと言えるこの事件は如何なるものであったのか。皆に紹介致そうではないか。前回の戦国がたりを読んでおらぬ者は先に読んでおくと分かりが良いであろう!では、いざ参らん!!
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ご褒美にしたい!絶品のパンとコーヒーが味わえる。大阪狭山市『BLUE TREE FAVO』
パンに合う飲み物といえば、真っ先にコーヒーを思い浮かべる人も多いのではないだろうか。おいしいパン屋さんは数あれど、パンに合うコーヒーまでも一緒に選べるお店はそう多くはない。今回はパンだけでなくコーヒーにも精通しているご夫婦が営んでいる大阪府の『BLUE TREE FAVO』にそのこだわりを聞いてみます。
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