地鶏コンソメ 2日間かけて作られた地鶏スープと 地鶏刺し身
お品書きの一品目に提供される地鶏コンソメは、2日間かけて丁寧に仕込まれたやさしいスープ。お洒落なグラスに注がれ、口当たりはまろやかで、地鶏の旨みがじんわりと広がる極上の一杯です。香り豊かで、飲むたびにほっとするやさしさを感じさせます。 地鶏刺し身は、もも、砂肝、ささみの昆布締め。九州の甘醤油でいただくと、鮮度の良さと繊細な旨みが口いっぱいに広がります。
とろけるような柔らかさと、旨みがぎゅっと詰まった上品なつくね キンカン キャビア
つくね、キンカン、キャビアの三重奏を、海苔で巻いて楽しむスタイル。
ねぎとろのようにとろりとした食感が魅力のつくねと濃厚なキンカンは、舌の上でほどけていくような繊細さ。唯一無二の味わいを体験できる一品です。
食べ方も含めて記憶に残る、遊び心と贅沢感あふれる一品です。
宮崎産のからすみパウダーでいただくささみ。
まろやかな塩気とコクが、ささみの淡白な味わいと絶妙にマッチします。
地鶏のメンチカツは、肉の旨みがぎゅっと凝縮されたひと品。
サクッとした衣の中に広がるジューシーな味わいがたまりません。
選べる希少部位
胸肉と皮を一串に仕上げた“だきみ”は、しその香ばしさがアクセントになり、ここでしか味わえないオリジナルの一串です。
最後に鶏料理のお弁当のお土産までがコース
ソムリエが厳選したワインは、焼き鳥との相性も抜群!
口直しの「大根の鬼おろし」は、なくなるタイミングを見計らってサーブしてくれる、細やかな心配りもうれしいポイントです。
季節野菜のトマトマリネや、香ばしく焼いた椎茸・アスパラガスが、焼き鳥の味わいをいっそう引き立てます。
お好みで自家製の七味や香り高い山椒も添えて、一串ごとに異なる風味を楽しめるのも魅力です。
コースの締めは、大粒で粘りがあり、上品な甘みと旨みをもつ、自然交配をしていない唯一の原種・岡山「朝日米」の白米ごはん、または鶏の旨みをじっくり凝縮した鶏ラーメンから選びます。
ごはんは、しらすと生姜を合わせた季節替わりの味わいも魅力のひとつ。
甘味には、抹茶のわらび餅。やさしい甘さで、さっぱりとした口直しにぴったりです。
さらに、お土産にはお弁当も用意されています。お店の余韻を自宅でも楽しめる、うれしい心づかいです。
上質な空間で味わう、こだわりの焼き鳥。
一串ごとに広がる美味しさを、ぜひ体感してみてください。