一般社団法人 新上五島町観光物産協会
長崎県の「推し魚」第1号 島育ちの極上”生”本マグロを多彩なメニューで堪能してください。
長崎県・新上五島町の養殖業者や飲食店、県、町などでつくる「上五島養殖まぐろ振興協議会」が主催する、恒例の「上五島養殖まぐろフェア」が6月28日(土)にスタートします。

上五島養殖まぐろフェア開催中
[上五島養殖まぐろフェア概要]
・期間:2025年6月28日(土)~8月17日(日)
・主催:上五島養殖まぐろ振興協議会
・後援:新上五島町、新上五島町観光物産協会
・参加店舗:新上五島町内飲食店11店舗(五島列島リゾートホテル マルゲリータ、五島列島リゾートホテ ル マルゲリータ奈良尾、麺’sはまさき、居酒屋 優心、cafe nanami、ビジネスイン よかよ、遊食館、寄り処 満、ホテルマリンピア、潦り茶屋 し喜、寿司処 嶋)
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長崎県「推し魚」第1号 新上五島町の養殖クロマグロ
長崎県は、その土地ならではの食体験として観光客を魅了できる魚を「推し魚」として認定しています
長崎県は養殖クロマグロの生産量日本一を誇り、なかでもブリやヒラマサの養殖が盛んな新上五島町ではその養殖技術を生かし、20年ほど前から町をあげてクロマグロの養殖を始めました。生マグロの育つ若松瀬戸は西海国立公園に指定されており、外洋からのきれいな海水が通り抜けており、非常に透明度も高いのが特徴です。さらに地形が入り組んでいるため海流の流れが速く身が引き締まりきめ細やかな肉質となり赤身もトロも旨味のあるマグロに育ちます。

養殖に適した若松瀬戸
大きな体ながら繊細な魚
ストレスを与えない丁寧なしめ作業
五島近海でとれたおいしいエサを食べて、手塩にかけて育てられたマグロは、水揚げから数分で「しめ作業」を完了させ、身を傷めないようにすることで一度も冷凍せずに「生」で提供できます。市場に出回るマグロの約8割は冷凍マグロと言われていることを考えると、大変希少です。
そんな、一度も冷凍していない生マグロを食べられるのがこの「上五島養殖まぐろフェア」。今回は島内の飲食店11店がフェア限定メニューを提供しています。
生マグロはお取り寄せでもお楽しみいただけますので、長崎県の「推し魚」第1号に認定された新上五島町の養殖クロマグロをこの機会に、島でも、おうちでも、ぜひお召し上がりください。
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