株式会社ベルコ
2025年4月22日(火)、函館ベルコ会館は地域の皆さまにより親しまれる会館を目指し、全面リニューアルオープンいたします。それを記念し、1日限りの特別イベントを開催いたします。
■イベント概要
開催日:2025年4月22日(火)
時間:10:00~14:00
場所:函館ベルコ会館(〒041-0808 北海道函館市桔梗2-18-1)
■イベント内容
★メイクフォト体験会(10時~14時)
思い出に残る1枚をお撮りになりませんか
プロカメラマン・メイクアップアーティストがサポートします
★家族葬セミナー(11時~ )※4月18日までにお申し込みください
●北海道と本州の葬儀の違いについて
●0円葬儀について
★セミナー参加の方にお食事会(12時~)
■参加特典
ご来館先着100名様にたまご1パックプレゼント!
■お問い合わせ
函館ベルコ会館
TEL:0138-44-0044
ネットでのご予約はこちらへ
本イベントは、地域の皆さまへの感謝を込めたオープンイベントです。ぜひお気軽にご来館いただき、札幌ベルコ会館の新たな一歩をご体感ください。
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江戸の出版業界を席巻した「耕書堂」、店を構えた日本橋界隈を訪ねる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の伍】
ドラマ『べらぼう』も中盤に入り、個性的な登場人物が次々に登場。現代でも高い評価を得ている芸術家や文化人と、彼らが生み出す作品を世に送り出した稀代のプロデューサー蔦屋重三郎(以下・蔦重)のアイデアが、一気に花開いていく様子が描かれている。その小気味の良い展開に、すっかり虜(とりこ)となってしまった人も多いようだ。安永2年(1773)、吉原五十間道に立っていた「蔦屋次郎兵衛店」を間借りして、書店「耕書堂」を始めた蔦重。本屋としての地歩を着実に固めた後、天明3年(1783)にはついに日本橋の通油町(とおりあぶらちょう)に耕書堂を構えた。“ついに”と表現したのは、ここは鶴屋喜右衛門といった江戸の名だたる地本問屋が軒を連ねる書店街だったからだ。まさしくこの時に、出版界に「耕書堂あり!」となったのである。