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~キッザニア東京「ドラマ制作スタジオ」プレスプレビューレポート~
こどもの職業・社会体験施設「キッザニア東京」(東京都江東区)では、2025年4月1日(火)から4月7日(月)まで、期間限定パビリオン「ドラマ制作スタジオ」をオープンし、こども達が「ドラマ俳優」として、ドラマができるまでの工程を知り、リアルなセットの中でそれぞれの役を演じることができます。オープン前日の3月31日(月)には、TBSドラマ日曜劇場「キャスター」に出演する堀越麗禾さんを招いたプレスプレビューを実施しました。堀越さんには、劇中で父親役を演じる阿部寛さんの “進藤壮一”にチャレンジしていただきました。
プレスプレビューが始まり、拍手で迎えられ登場した堀越さんは、少し緊張した様子で自身が出演するドラマの説明やみどころを紹介し、一緒に体験するキッザニア東京のこども議会議員とともに台本の読み合わせと本番の収録を体験しました。本番では、キャスターらしくゆっくり丁寧にカメラにも目線を向けながら、セリフを読んでいました。
体験後、「テレビで見ているニュース番組と同じようなセットで、実際の撮影現場と同様に緊張感がありました。普段見ている番組が、いろいろな人達の協力でできているんだなということを改めて感じました」と感想を述べました。そのほかにも、今回体験したキャスターは自身の母親と同じ職業であることを聞かれると「母のキャスター時代について笑顔で話す家族の話を聞くと、母のように家族へ笑顔を届けられるような仕事につきたいと思っていました。ただ、キャスターやアナウンサーという仕事は、ただ読むだけではなく、情報を整理して視聴者に分かりやすく伝えているということを知り、今回体験してみて、とても難しく大変さが少しだけ分かった気がします。母はすごいと思いました」とコメントしました。
また、13歳というキッザニアの対象年齢であることから、キッザニア東京でやってみたい職業は何かを聞かれると「病院やデパートの仕事などにチャレンジしてみたい」と答えました。
プレスプレビューに参加したプロデューサーの伊與田 英徳氏も記者からの質問に「こども達には、体験してテレビのことをより知ってもらい、憧れや興味を持ってほしいと思います。体験の様子を見ていると、実際の収録現場の本番さながらだったので、こども達の緊張感が伝わり、見ていて微笑ましく楽しかったです」と答え、堀越さんの将来性を聞かれると、「しっかりしているものの、今回難しい役柄だったので、どんな風になるかなと思っていましたが、“スタート”の掛け声がかかるとガラッと変わる様子を見て、これからさまざまな役を経て、日本を代表する役者になって欲しいと思います。やったことのないキャラクターを演じることは難しいかなと思ったが、ひとつひとつ階段を上がっているので、これからは大丈夫だと思うし、みんなが驚くような演技を期待しています」と話しました。
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