株式会社ことりカフェ
ことりカフェプロデュース!京王百貨店サテライト店2店舗にて期間限定で開催します。
「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム♪」をコンセプトにした「ことりカフェ上野本店」(http://kotoricafe.jp/)を運営する株式会社ことりカフェ(本社:東京都台東区 代表取締役 川部志穂)は、冬の風物詩として人気高まる、雪の妖精「シマエナガ」に特化した、ポップアップを関東2店舗(東京都昭島市・埼玉県三郷市)で開催します!
店内は真っ白な可愛いシマエナガグッズがぎゅぎゅっと大集合!
期間限定になりますので、ぜひこの機会に可愛いシマエナガグッズに会いに来てくださいね♪
シマエナガのイラストが人気の「ぴよ手帖」グッズもたくさんご用意しております。
・シマエナガマーケット新三郷 2025年1月23日-2月17日迄
会場:ららぽーと新三郷 アウトモール1階 京王百貨店
・シマエナガマーケット昭島 2025年3月6日-26日迄
会場:昭島モリタウン 本館1階 京王百貨店
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事

江戸の出版業界を席巻した「耕書堂」、店を構えた日本橋界隈を訪ねる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の伍】
ドラマ『べらぼう』も中盤に入り、個性的な登場人物が次々に登場。現代でも高い評価を得ている芸術家や文化人と、彼らが生み出す作品を世に送り出した稀代のプロデューサー蔦屋重三郎(以下・蔦重)のアイデアが、一気に花開いていく様子が描かれている。その小気味の良い展開に、すっかり虜(とりこ)となってしまった人も多いようだ。安永2年(1773)、吉原五十間道に立っていた「蔦屋次郎兵衛店」を間借りして、書店「耕書堂」を始めた蔦重。本屋としての地歩を着実に固めた後、天明3年(1783)にはついに日本橋の通油町(とおりあぶらちょう)に耕書堂を構えた。“ついに”と表現したのは、ここは鶴屋喜右衛門といった江戸の名だたる地本問屋が軒を連ねる書店街だったからだ。まさしくこの時に、出版界に「耕書堂あり!」となったのである。