ジャンボフェリー
神戸-小豆島-高松を結ぶ「ジャンボフェリー株式会社」(本社:神戸市 代表取締役社長:山神正義)は、「フットバス」の愛称でも親しまれている「高松エクスプレス株式会社(以下フットバス)」(高速バスで香川県の高松 ⇔ 神戸・大阪間を運行。本社:高松市 代表取締役社長:松本五郎)との、関西・大阪万博を通じた共同企画として、「ふね泊」ご利用時に便利な「アメニティセットプレゼント」企画を、6月7日より下記のとおりスタートします。
万博と海上の宿泊体験、この機会にぜひお楽しみください。
フットバスの万博への取り組み
フットバスは、香川県内で唯一、万博会場への直行バスを運行しています(高松を早朝に出発→会場に8時台に到着)。
同社は現在、香川県から万博へ来場したい方に便利な「フットバス&万博セット券」を販売中。
「高松⇔万博会場の往復バス乗車券」と「万博入場券(平日券または一日券)」のお得なセットです。
詳細を見る
ジャンボフェリーの万博への取り組み
そしてジャンボフェリーは、万博開催にともなうホテルの部屋不足・費用高騰を見据え、「ふね泊」を2025年2月からスタートしました。
夜に神戸港を出港して、高松に到着後も下船せずに折り返し、早朝に神戸港へ戻ってこられるサービスです。フェリーをリーズナブルな宿泊施設のように使うことができ、船上で神戸に一泊したかのような体験ができます。
詳細を見る
コラボ企画の内容
「フットバス&万博セット券」で万博へ来場される方が、ジャンボフェリー「ふね泊」すると、神戸港でチェックインする時、セット券の半券のご提示で、船内で便利なアメニティセットをもれなくプレゼントいたします。
~セット内容~
・石 鹸
・シャンプー
・コンディショナー
・ミニタオル
・歯ブラシ&歯磨き粉
(すべて使い切りタイプ)
※アメニティセットのお渡しは、1枚の半券につき1セットに限ります。
※半券をお持ちで、ふね泊をご利用のお客様ならどなたでも対象となります。
詳細を見る
(万博セット券×ふね泊の楽しみ方)
万博を楽しむなら1日じゃ足りない!という方は、ジャンボフェリー「ふね泊」を使った2日間の行程がおすすめです。
香川からフットバスの直行便を使って会場へ行き、朝から万博を満喫したあと、夜に神戸港でふね泊にチェックイン。船内のお風呂・足湯とアメニティセットで、歩き疲れた体をしっかりリフレッシュ!
そして翌朝に神戸港で下船後、朝から2日目の万博を楽しんだ後、高松に戻ることができます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事

朝ドラのモデルといわれるあんぱん発祥の店『銀座木村家』で、定番から期間限定まで食べくらべ〜黒猫スイーツ散歩 あんぱん編③〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩のあんぱん編第3弾です。

木のように自然に溶け込む「擬木」。伊藤健史さんに伺う古今東西の“木を模す”技術
公園などへ行くと、柵や階段、東屋に、コンクリートやプラスチック等で自然の木を模した「擬木」が使われているのを目にすることがある。ライター・伊藤健史さんは、長年擬木の鑑賞を続けている。

田沼意次ゆかりの地・静岡県牧之原市相良で、幕府の財政を好転させた名君の足跡をたどる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の六】
ひと昔前の教科書では、田沼意次(たぬまおきつぐ)は“賄賂政治”という言葉と対になって記述されていた。だが大河ドラマ『べらぼう』では、近年見直されてきた改革者としての田沼像に寄せていると思われる。しかも演じているのが渡辺謙なので、切れ者感が半端ない。田沼意次は16歳の時、のちに九代将軍となる徳川家重の小姓となり、父の遺跡600石を継いでいる。家重が将軍職に就くと、意次も江戸城本丸に仕えるようになった。それとともに順次加増され、宝暦8年(1758)には1万石を拝領、大名に取り立てられる。家重が逝去した後も、十代将軍徳川家治から厚く信頼され、出世街道を歩み続けている。そして明和4年(1767)、側近としては最高職の側用人へと出世を遂げた。加えて2万石が加増され相良(さがら)城主となり、さらに安永元年(1772)になると、遠州相良藩5万7000石を拝領し藩主となった。そして幕政を担う老中にまで昇進したのだ。わずか600石の小身旗本が5万7000石の大名になり、しかも側用人から老中になった、初めての人物だ。そんな意次の足跡が残る相良を歩いてみた。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら