ニッコー・ホテルズ・インターナショナル
中国料理と洋食が織りなす“一夜限りの饗宴” ~七夕の夜に、美食の物語を~
ホテル日航新潟(新潟県新潟市中央区 総支配人:田中 幸二郎)では、2025年3月1日付で新たに総料理長に就任した中野好夫の就任を記念し、2025年7月7日(月)の七夕の夜に一夜限りの特別ディナーイベント「七夕の宴」を開催いたします。
「七夕の宴」スペシャルコース(イメージ)
本イベントは、長年にわたり中国料理の世界で研鑽を積み、国内外のゲストに繊細かつ洗練された味わいを提供してきた総料理長・中野好夫と、本場フランスの名店での研修や料理コンクールでの経験を積んだ宴会料理長・池田徹によるコラボレーションでお届けする特別なコースです。前菜、スープ、主菜など、中国料理と洋食をパートごとに構成した一夜限りのコースを、七夕の夜にふさわしい特別な空間でお楽しみいただけます。
【中野好夫 総料理長 就任記念 七夕の宴 ~一夜限りの饗宴~】開催概要
■開催日時:2025年7月7日(月) 受付18:00/ディナー18:30~21:00(終了予定)
■場所:ホテル日航新潟 4階 宴会場「朱鷺」
■料金:お一人様 20,000円(飲み物含む/消費税・サービス料込)
■ご予約・お問い合わせ
TEL:025-241-0808(月~金 10:00~17:00)
オンライン予約:https://www.hotelnikkoniigata.jp/blog/information/32530/
総料理長・中野好夫
■ 総料理長・中野好夫(なかの よしお)について1963年生まれ、大阪府枚方市出身。1991年にホテル日航大阪に入社後、中国料理シェフとしてのキャリアを積み、国内外のホテルニッコーで料理長を歴任。2010年よりホテル日航新潟の中国料理料理長として、地元の食材を活かした数々の料理を手がける。2025年3月より現職。
就任に際して中野は、「伝統の技に新たな創意を加え、ホテルだからこそご提供できる料理とおもてなしを追求してまいります」とコメントしています。
宴会料理長・池田 徹
■ 宴会料理長・池田 徹(いけだ とおる)洋食の分野で長年にわたる経験を持ち、フランス・パリの三ツ星レストラン「ルカ・カルトン」での研修や、全国料理コンクールでの準優勝経験を有する。2003年よりホテル日航新潟で勤務。現在、宴会料理長を務め、ウエディングや法人宴席で多数のコースを手がける。
◆画像はイメージです。
◆仕入れ状況により、予告なくメニュー内容を変更する場合がございます。
<ホテル日航新潟について>
新潟のウォーターフロント「朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター」に併設され、そのランドマーク的存在のホテル棟は日本海側随一の高層ビルです。客室は22階以上に位置し、新潟市街、日本海・佐渡島を一望できる抜群の眺望を有しています。
所在地:新潟県新潟市中央区万代島5-1
電話:025-240-1888(代表)
公式サイト:https://www.hotelnikkoniigata.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事

利便性と豊かな自然が共存する茨城県阿見町。広大な湖面に町の移ろいを重ねる【徒然リトルジャーニー】
茨城県南部、霞ヶ浦に面した阿見町。太平洋戦争の終戦まで海軍航空隊が置かれた町は今、ほどよい利便性と自然に惹(ひ)かれた住民増加を背景に、新たなる市へ生まれ変わろうとしている。過渡期にある町内を巡り、先々でそれぞれの思いに触れてきた。

江戸の出版業界を席巻した「耕書堂」、店を構えた日本橋界隈を訪ねる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の伍】
ドラマ『べらぼう』も中盤に入り、個性的な登場人物が次々に登場。現代でも高い評価を得ている芸術家や文化人と、彼らが生み出す作品を世に送り出した稀代のプロデューサー蔦屋重三郎(以下・蔦重)のアイデアが、一気に花開いていく様子が描かれている。その小気味の良い展開に、すっかり虜(とりこ)となってしまった人も多いようだ。安永2年(1773)、吉原五十間道に立っていた「蔦屋次郎兵衛店」を間借りして、書店「耕書堂」を始めた蔦重。本屋としての地歩を着実に固めた後、天明3年(1783)にはついに日本橋の通油町(とおりあぶらちょう)に耕書堂を構えた。“ついに”と表現したのは、ここは鶴屋喜右衛門といった江戸の名だたる地本問屋が軒を連ねる書店街だったからだ。まさしくこの時に、出版界に「耕書堂あり!」となったのである。