一般社団法人日本フットサルトップリーグ
2025年3月8日(土)にフットサルを通じて石川県に笑顔を届けることを目的とした復興支援イベント「がんばろう!能登・石川復興祭」を実施しましたのでご報告いたします。
令和6年能登半島地震および豪雨により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
男女Fリーグを統括する、一般社団法人日本フットサルトップリーグ(所在地:東京都文京区後楽1丁目4−18)は、Fリーグ ディビジョン2に所属するヴィンセドール白山(石川県)および、Fリーグ2024-2025オフィシャルスポンサーであるアビームコンサルティング株式会社との3社共同での復興支援プロジェクトを推進しています。
このプロジェクトの一環として、2025年3月8日(土)にフットサルを通じて石川県に笑顔を届けることを目的とした復興支援イベント「がんばろう!能登・石川復興祭」を実施しましたのでご報告いたします。
『令和6年能登半島地震 復興支援活動 ヴィンセドール白山・アビームコンサルティング3社共同プロジェクト』についてはこちら
>>https://www.fleague.jp/news/?p=64185
■「がんばろう!能登・石川復興祭」イベント概要
「がんばろう!能登・石川復興祭」は「松井大輔によるフットサルを通じた交流イベント」「現地飲食店『芽吹』によるカレーの炊き出し」「一般社団法人 ASOBIによる運動プログラム『ティラノ de 大運動会!?』」の3つのプログラムを軸に実施しました。
<開催日>
- 2025年3月8日(土)
<開催地>
- 石川県輪島市「鳳至体育センター」(石川県輪島市鳳至町石浦83)
<参加費>
- 無料
<主催>
- 一般社団法人日本フットサルトップリーグ
- ヴィンセドール白山
- アビームコンサルティング株式会社
<協力>
- 一般社団法人ASOBI
<後援>
- 石川県
- 輪島市教育委員会
■プログラム1.「松井大輔によるフットサルを通じた交流イベント」
松井大輔理事長、ヴィンセドール白山の選手たちが参加し、子どもたちと「マルバツゲーム(三目並べ)」「ドリブル競争」などアクティビティを通して交流しました。さらに、ゲーム形式のフットサルでは、松井理事長のラストパスを子どもたちが決めるシーンもありました。
■プログラム2.「現地飲食店『芽吹』によるカレーの炊き出し」
輪島の食材を使用し、輪島に復興の狼煙をあげる飲食店として2024年8月1日に開業した『mebuki-芽吹-』のカレーを参加した保護者や子どもたちに提供しました。ヴィンセドール白山の選手たちと卓を囲み、スパイスの香るカレーを楽しみながら、温かい交流の場となりました。
■松井大輔 理事長、輪島沿岸部を視察
プログラム3.の開始前には、松井理事長が輪島沿岸部を視察しました。現地では、地面の隆起やひび割れ、傾いた建物など、震災の爪痕が今なお色濃く残る状況が確認され、改めて被害の大きさを感じるところとなりました。
一方、沿岸部の公園「マリンタウン こどもの広場」付近では、設置されたサッカーゴールのもと、地元の子どもたちが元気にサッカーを楽しむ姿が見られました。その様子に、松井理事長も“ボール一つで楽しめる”サッカー・フットサルの良さを改めて感じた光景となりました。
■プログラム3.「一般社団法人 ASOBIによる運動プログラム『ティラノ de 大運動会!?』」
松井理事長、ヴィンセドール白山の選手、子どもたちがティラノサウルスの着ぐるみを着用し、「たまごをさがせ!(ボールを取り合う競技)」「つなひき」「ティラノ君、座布団1枚なげてきて(飛距離を競う競技)」「ティラノサウルスリレー」など、ユーモア溢れるアクティビティを実施しました。活気あふれる子どもたちに会場は終始笑いに包まれた時間となりました。
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更新日:2025.03.13
【イベントレポート】松井大輔 理事長も参加!令和6年能登半島地震・奥能登豪雨復興支援 Fリーグ復興支援イベント「がんばろう!能登・石川復興祭」|今こそ最高のフットサルを
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