日本ビジネスケースコンペティション実行委員会
経営学を学ぶ現役社会人学生を対象としたビジネスケースコンペティションの本選が11月17日(日)に明治大学で開催。予選通過した20チームの白熱したプレゼンをご覧いただけます。今年の優勝はどのチームに?
優勝トロフィー
2024大会メインビジュアル
2023年大会議論の様子
2023年大会優勝者
2023年大会優勝者スピーチ
「日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(以下、JBCC)」は、経営学を学ぶ全国の現役社会人学生が日本企業の抱える課題をテーマに戦略提言を競う、いわば“MBA(*1)の甲子園”とも言われる大会です。15回目を迎える今年は明治大学駿河台キャンパスを会場とし、グランドファイナルを同大学リバティホールで行います。当日はその様子をYouTube Liveにて配信いたします。
*1:Master of Business Administrationの略(=経営学修士)
2024年大会について
第15回を迎える今年は、全国25の大学院・ビジネススクールから163チーム 748名が参加。予選の書類審査を勝ち抜いた20チームが、11月17日(日)に行われる本選に出場し、自ら策定した経営戦略を発表します。参加者の多くは、働きながら学ぶ社会人大学院生。「学び直し」「リスキリング」が注目される今、自らの能力開発のため努力を重ねる”学びなおす大人たち”です。
大会当日午前に開催するセミファイナルを勝ち上がった上位5チームが、同日午後のグランドファイナルに進みます。本選の模様はすべて、大会公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@jbcc7803)にてLive配信。会場には世界的コンサルティング会社などからビジネスに精通した審査員らが集まり、出場者たちが練りに練った経営戦略と対峙します。熱のこもったプレゼンテーションと、実際の経営会議さながらの緊張感のあるやりとりは必見です!
優勝チームには、優勝賞金30万円と文部科学大臣賞を授与。ヒリヒリするような緊張感とプレッシャーを跳ね除け、見事優勝の栄冠に輝くのはどのチームか!学びなおした大人たちが己の知の限界に挑む「第15回日本ビジネススクール・ケース・コンペティション」にぜひ、ご注目ください!
【大会概要】
◆本選開催日時
2024年11月17日(日) 明治大学駿河台キャンパス
9時00分 開会式
9時25分 セミファイナル(予選を通過した全20チームを5ブロックに分けたグループラウンド)
12時45分 グランドファイナル(セミファイナルを勝ち抜いた全5チームによる決勝ラウンド)
※当日は本選の模様をYouTube JBCC公式アカウントでLive配信します。
※進行状況により、時間は変更となる場合がございます。
※予選は8月3日(土)~9月15日(日)にて、終了いたしました。
◆出場資格 ビジネススクール、経営系大学院修士課程に所属する現役学生(参加費無料)
チーム制(1チーム2~5名)。
◆開催形式 セミファイナル:オンラインで視聴が可能。
グランドファイナル:本選会場またはオンラインでの視聴が可能なハイブリッド形式。
※会場観覧は10月31日まで実施していた大会主催のクラウドファンディングより「観覧権付き寄付メニュー」にお申し込みいただいた方に限らせていただいております。
◆主催 特定非営利活動法人 日本ビジネスケースコンペティション実行委員会(*2)
◆共催(会場提供) 明治大学 グローバル・ビジネス研究科
◆後援 文部科学省、金融庁、経済産業省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、デジタル庁、株式会社日本取引所グループ
*2: 「日本ビジネススクールケースコンペティション実行委員会」は、MBAを学ぶ現役学生および修了生の有志が参画する任意団体としてスタートし、2022年に特定非営利活動法人として登録されました。今年も総勢60名を超える学生・修了生が大会運営に携わっています。
本年のケース課題
JBCC実行委員会は毎年、日本の経済や企業が直面する課題をテーマとしたオリジナルの「ケース」を作成しています。今年のケーステーマは「企業と資本市場の対話による価値共創」です。出場者の皆様には、アクティビストより祖業である出版印刷事業の売却および資本政策の提案を受けた、コングロマリット(複数の事業を営む大企業)の次期中期経営計画を立案いただきました。なお、ケース制作は、株式会社経営共創基盤様のご協力のもと、JBCC実行委員会2024年度ケース制作班がおこないました。また、本ケースの作成過程においては、株式会社グローバルインフォメーション様のご協力をいただきました。
取材機会
本大会当日に取材を希望されるメディアの方は、11月14日(木)までにJBCC実行委員会にお問い合わせください。本選観覧席を準備し、取材内容等を個別に調整させていただきます。
【お問い合わせ先】日本ビジネススクール・ケース・コンペティション実行委員会
広報担当 E-mail:jbcc.mba.pr@jbccex.com
大会WEBサイト(問合せフォーム)https://www.jbccex.com/contact
参考資料
<参考1:本選出場校(50音順)>
小樽商科大学大学院、九州大学大学院、グロービス経営大学院 大阪校、グロービス経営大学院 オンライン校、グロービス経営大学院 東京校、グロービス経営大学院 名古屋校、神戸大学大学院、中央大学専門職大学院、一橋大学大学院、立教大学大学院、早稲田大学大学院
本選出場者詳細:https://app.box.com/file/1671353317928?s=o5azv2vprqxsmkjro0tlhag2kad1oho2
<参考2:予選出場校(50音順)>
青山学院大学大学院、英国国立ウェールズ大学経営大学院、小樽商科大学大学院、香川大学大学院、関西学院大学大学院、九州大学大学院、グロービス経営大学院 英語MBA、グロービス経営大学院 大阪校、グロービス経営大学院 オンライン校、グロービス経営大学院 東京校、グロービス経営大学院 名古屋校、グロービス経営大学院 福岡校、慶應義塾大学大学院、県立広島大学大学院、神戸大学大学院、中央大学専門職大学院、同志社大学大学院、名古屋商科大学大学院、ビジネス・ブレイクスルー大学院、一橋大学大学院、兵庫県立大学大学院、マサチューセッツ大学大学院、明治大学専門職大学院、立教大学大学院、早稲田大学大学院
<参考3:グランドファイナル審査員一覧(順不同・敬称略)>
【審査員長】
IGPIグループ 会長 冨山和彦 様
【審査員】
IGPIグループ 共同経営者 木村尚敬 様
カタリスト投資顧問株式会社 シニア・アドバイザー シニア・グローバル・アドバイザー イェスパー・コール 様
株式会社東京証券取引所 上場部企画グループ 統括課長 池田直隆 様
日本たばこ産業株式会社 取締役会長 岩井睦雄 様
株式会社コーポレイトディレクション 代表取締役CDI Asia Business Unit Director 小川達大 様
みずほ証券株式会社 サステナビリティ・エバンジェリスト 清水大吾 様
株式会社ダイヤモンド社 DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集長 常盤亜由子 様
JPモルガン証券株式会社 投資銀行本部 投資銀行部 インベスターリレーションズグループ長 エグゼクティブディレクター 堀川由則 様
AGC株式会社 代表取締役 兼 副社長執行役員CFO/CCO 宮地伸二 様
<参考4:セミファイナル審査員一覧(順不同・敬称略)>
アクセンチュア株式会社 マネージャー 井上雅之 様
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 シニアマネージャー 伊原克将 様
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 コンサルティング部 Health &Life Science セクター マネージャー 儀間清昭 様
O ltd. MAD | Makaira Art&Design CEO 代表 大畑慎治 様
株式会社コーポレイトディレクション Principal 阿部紘之 様
株式会社コーポレイトディレクション Manager 濱端亮成 様
株式会社シグマクシスホールディングス ディレクター 植村ルミ 様
株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門シニアマネジャー 高津輝章 様
株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門シニアマネジャー 横内健悟 様
株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門マネジャー 郷原陸 様
日本特殊陶業株式会社 執行役員 グローバル戦略本部 サステナビリティ戦略室長兼コーポレート・コミュニケーション室長 北河広視 様
日本特殊陶業株式会社 グローバル戦略本部戦略ポートフォリオ室長 岩間真一郎 様
日本特殊陶業株式会社 NiterraVenturesカンパニー副カンパニー長 木全崇博 様
PwCコンサルティング合同会社 Senior Manager 木原浩 様
株式会社BDスプリントパートナーズ 代表取締役 秦充洋 様
<参考5:協賛等企業一覧(11月11日時点:順不同・敬称略)>
【特別協賛】
株式会社経営共創基盤
【協賛】
エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社、think-cell Japan株式会社、株式会社ゼロワンブースター、株式会社ダイヤモンド社、タジマ工業株式会社、株式会社Tech0、フューチャー株式会社、株式会社イエムラ、株式会社インスプレース、株式会社インター・ビジネス・ネットワークス、株式会社ACES、株式会社エンサポート、株式会社グローバルインフォメーション、株式会社コーポレイト ディレクション、デジタルな振る舞い株式会社、テスホールディングス株式会社、株式会社トリプルバリュー、株式会社中島商会、株式会社プレアス、楽読 一宮駅前スクール、株式会社ロングリリーフ、ユニクル株式会社、アカネアイデンティティズ株式会社、株式会社オモロー、株式会社キャリアドライブ、倉島事業開発株式会社、株式会社ZART、株式会社ズーム、鈴木健志税理士事務所、株式会社電池屋、プーラビダ株式会社、株式会社松岡機械工作所、医療法人尚豊会みたき総合病院
【協力】
株式会社CAMPFIRE、株式会社PANDASTUDIO.TV、佐々木雅浩、小林奈土、金田晴香
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2024.11.13
11/17(日)開催!有名大学院で学びなおす大人たちが激突!目指せ最高の経営戦略立案!「第15回日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)」
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事

将軍継承問題や幕閣の権力争いが続く伏魔殿・江戸城跡周辺を訪ねる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の四】
ドラマ『べらぼう』では、次の将軍を選ぶための陰湿な争いが描かれ始めた。第10代将軍徳川家治(いえはる)の嫡男・家基(いえもと)が謎の死を遂げ、さらに真相を突き止めようと動いた老中首座の松平武元(たけちか)も、5カ月後に急死。田沼意次の毒殺ではないか、という噂が城内で広まっていく。そしてドラマでは、意次が懇意にしている平賀源内に調査を依頼。だが確固たる証拠が見つからぬまま、それ以上の探索はかえって事件を拡大させる恐れがあると感じた意次は、調査の打ち切りを決定。真相に迫っていると感じていた源内は憤慨する。そんな源内の元には、怪し気な人物が近づいてくる。

南武線さんぽのおすすめ12スポット。目立たない沿線なんて言わせない!
川崎、武蔵小杉、溝の口を結ぶ沿線の街は、メーカー本社や工場が点在する大企業のお膝元。「目立たない路線」と揶揄(やゆ)する声もあるが、各駅に商店街が延び、昭和の下町感をも漂わせる。とはいえ昨今、おだやかに新風が吹いているようで……。

くだらねえとつぶやいて、エレファントカシマシの故郷・赤羽台地と荒川土手を歩く【街の歌が聴こえる・赤羽編】
新宿から湘南新宿ラインに乗って赤羽駅で降りる。と、ホーム上に聞き覚えのある曲が流れていた。エレファントカシマシ(以下エレカシ)の「今宵の月のように」だ。これはテンションが上がる。ちなみに向かい側5番線の発車メロディは20年ほど前に強壮剤のテレビCMでよく流れていた「俺たちの明日」だという。宮本、石森、富永(敬称略)といったエレカシのメンバー 3人は赤羽で生まれ育ち、中学生の頃から一緒にバンドをやってきた。この街は彼らの故郷であり、エレカシの発祥地というわけ。発車メロディにその代表曲を使うのは当然、というか他のミュージシャンの曲を使ったりするとカドが立つ。たぶん。

川崎フロンターレを愛し、愛される街。強さの秘訣はノリのよさにあった?
J1リーグを初制覇した2017年以降、国内で最もタイトル獲得数が多い川崎フロンターレ。さらに、地域密着度合の面でもリーグ屈指という、輝かしい成績を収めている。そんなクラブの強さと人気の根源を、ホームタウンで探った。