素敵な投稿をしてくださった方に「いいぜ賞」と題して毎月3名様にプレゼント(Amazonギフト券5,000円分)を贈呈するという企画「今月のいいぜ賞」。本日は、「2023年11月のいいぜ賞」を発表いたします。
たくさんご投稿いただき、ありがとうございました。そして、受賞したみなさま、おめでとうございます! 受賞者のみなさまには、編集部からメールでご連絡いたします。
SORAさん/駒場公園の絵画のようなお屋敷と緑あふれる広場は心和むスポット
ドラマや小説の登場人物気分で
東京にはたくさんのおススメの公園があるのですが、その中でも駒場公園は、まるで遠い国へ旅行したような気分になる癒しの空間。
園内には旧前田家本邸の純和風建築と洋館があり、広い芝生や緑あふれる小道とマッチして、まるでドラマや小説のなかに入り込んだような雰囲気。
この異国情緒感じる公園はお散歩が楽しくなるポイントがたくさんあります。
おすすめの公園として、駒場公園を紹介してくれたのはSORAさん。公園のお散歩が楽しくなるポイントを、写真と共に分かりやすく教えてくれました。静かで和やかな時間が流れる様子が文章からも伝わってきます。純和風建築、洋館、芝生の広場と、異なる魅力を見せる園内の雰囲気、とってもいいぜ!
まやこさん/【立川】おしゃれすぎる築100年の蔵で味わう限定ドリア『Pcube(ピーキューブ)』
のどかで素敵な場所がありました
築100年以上の蔵を改装したカフェレストラン『Pcube』で、1日限定5食の白茄子とフレンチバジルのミートドリアなるものがあると聞いて行って来た。
巨大なペデストリアンデッキを擁する立川駅から離れ、さらに、最寄りといえる西武立川駅から歩いても約18分。そこに現れるおしゃれなカフェレストラン『Pcube』を、まやこさんが紹介してくれました。店内の趣が良く捉えられていて、魅力が伝わってきます。ドリアも食べに行きたいし、ヤギにも会いたくなりました……!
美味いビールが飲みたいさん/【後谷公園】30年以上同じ公園で遊んでいたら、「みんなが楽しめる公園」に必要なものが見えてきた。
公園で楽しむ、その変遷
埼玉県戸田市には150以上の公園・緑地があって、よくイベント会場として活用されるメジャー公園もあれば、その地域の人しか知らないマイナーな公園もある。
その中で比較的メジャーな公園に入る「後谷公園」は、私にとって非常に馴染み深い公園だ。改めて思い返せば、かれこれ30年以上もこの「後谷公園」で遊んでいることに気づいた。
特別楽しい遊具があるわけではない。というか、すでに40を過ぎた私が特定の遊具で遊ぶことはない。
子どもの頃と大人になった現在とでは、「後谷公園」で遊ぶ目的が違うのだ。
ターゲットを幼い子どもにすれば、遊び盛りの5〜6年生には物足りない。
かといって、激しい遊びを好むその世代をターゲットにすれば、小さな子どもを安心して遊ばせられない。
もし「みんなが楽しめる公園」を目指している自治体があるのなら、ここ「後谷公園」を参考にしてみるといいかもしれない。
埼玉県戸田市の「後谷公園」をなじみ深い公園として紹介してくれた、美味いビールが飲みたいさん。読んでいて、幼い子供の頃、遊び盛りの頃、そして大人になってから、どんな風に公園で楽しんできただろうか……と昔に思いを馳せていました。「みんなが楽しめる公園」を考えていった先に行きつく話がとても印象的です。
紅葉の鮮やかさに目を奪われた11月、さまざまな切り口の投稿があり、うれしい限りです!
12月はどんな「いいぜ」な投稿と出会えるのか、楽しみにしています!