大特集 所沢・東村山・清瀬・東久留米

足元に転がる街の“豊かさ”を探して

「通勤・通学、休日に遊びに行くのも都心」。このエリアでたびたび聞かれた、地元への関心が薄い声。しかし、最近は暮らしや風土を見直す動きが活発だ。例えば所沢や東村山では、街に開かれたよりどころが増えている。同じ思いを持った人たちがゆるゆる集まり、埋もれていた街の魅力を掘り起こしては、かけがえのない時間を過ごしている。また、武蔵野台地が育んできた食文化も元気だ。清瀬や東久留米では小麦や野菜の栽培が盛んで、農家の直売はもちろん、地元の飲食店が利用することで、地産地消の輪が広がっている。時代と共に商業ビルやマンションが増え、物質的にも豊かになっている。でも、代えがきかない街の“豊かさ”は、実は足元に転がっている。その事に気づければ、よりこの街が好きになるはずだ。

コンテンツ

・所沢さんぽ
・所沢で暮らしを見つめ直す実践を
・所沢では、肉を喰え!!
・シントコで夢見る、バック・トゥ・ザ・80’s!
・小手指は食通の行き先だった!
・‶コミュニティビール″が広げる地域の輪
・東村山さんぽ
・出会いあふれる『百才』の日々
・12時だョ! 麺員集合
・淡き光立つひだまり喫茶
・大志を抱け、この建築のように
・清瀬さんぽ
・清瀬野菜に夢中!
・清瀬は結核から世界を救う街なのだ
・東久留米さんぽ
・地元への思いで実る、柳久保小麦の穂
・希少な野菜、育ってます
・書物で世界を変えたい 東久留米の小さな「共和国」
・沿線書店、こだわりの棚づくり
・秋津~新秋津 へべれけロードをゆけ
・所沢・東村山・清瀬・東久留米MAP

特集 今こそ、東京を旅する

駅前旅館に泊まり、街の歴史に思いを馳せる

例の感染症も落ち着きを見せ、旅行好きの意識は東京以外に向けられ始めたかもしれない。そんな時期だからこそ、あえて言おう。今こそ東京を“旅”するべきだと。
戦後、特に高度経済成長期に多く建てられた純和風の駅前旅館が、急速に減ってきているのだ。しかし、そんな駅前旅館の経営者たちは、街を見守り続けてきた土地の生き証人でもある。宿の人の話に耳を傾けながら、帰る時間を気にせず散歩し、東京の魅力を再発見しに行こう。

・上野
・門前仲町
・三田
・東京の駅前旅館はいかにして生き残ってきたのか?

連載

・【新連載】ピエール瀧が行く フリーでファンタスティックなファンキー!公園 港区・さくら坂公園
・味は忘れました。 吉田靖直 トリプルファイヤー  本物の家系ラーメン
・ほじくりストリートビュー 能町みね子 川口ジャンクションとその周辺
・さんぽの壺 オギリマサホ それじゃ、ゾウ以外のすべり台ってどうなのさ(陸の生き物編)
・COLLECTOR’S COLLECTION 「トイレのある風景」中村英史
・トーキョーアジアめし 室橋裕和 ブータン×市ケ谷
・ニッポン面影散歩 石間の山村[埼玉県秩父市]
・ツウ旅 新宮市編[和歌山県]
・絶頂チェーン店 六道輪廻 村瀬秀信 スシテロ―
・失われた東京を求めて 樋口毅宏  アントニオ猪木逝去から100日

情報

・散達ネタ帖 変わる八重洲
・所沢・東村山・清瀬・東久留米についてさんサポに聞いてみた
・祭り&イベントinformation
・月刊お出かけニュース
・今月のサンポマスター本
・帰ってきた散達読者通信
・読者プレゼント
・首都圏路線図

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