片山美紀(達人)の記事一覧

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「地球温暖化」で散歩の景色も変わってしまう⁉ 50年後は紅葉の見ごろがクリスマスになるかも……!【気象予報士・片山美紀の散歩術】
すっかり秋が深まり、肌に触れる空気も冷たく感じられる日が増えましたね。寒い中でも心を温かくしてくれるのが、見ごろを迎えた紅葉です。しかし、今シーズンは平年に比べると色付きが遅いところもあるようです。紅葉の色付きには、近年大きな話題になっている「地球温暖化」も影響しているといわれています。
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紅葉と青空を一緒に楽しみたいなら、少しマニアックに天気図にも注目!【気象予報士・片山美紀の散歩術】
秋が深まると楽しみなのが紅葉です。色とりどりの葉はまるで絵画のように美しく街を染めてくれます。どこへ紅葉狩り(もみじがり)に出かけようかと、ワクワクしながらお散歩の計画を立てている人も多いのではないでしょうか。今回は、知ればもっと秋の散歩が楽しくなる”紅葉のひみつ”を気象予報士がお伝えします。
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【気象予報士・片山美紀の散歩術】日没が早い秋。工場夜景で一味違った夜の散歩はいかが?
秋が深まるにつれて、日が沈むのが早くなりましたね。夕方には、あっという間に暗くなってしまうのはちょっぴり淋しいですが、そんな日には、近年話題の「工場夜景」を眺める夜の散歩に出かけてみませんか?工場夜景を楽しむには、秋から冬の寒くなる季節がベスト。その理由を気象予報士がお伝えします。
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秋の空の青が濃くなるのはなぜ? 秋晴れに映えるコスモスと青空の撮影チャンスを見逃さない!【気象予報士・片山美紀の散歩術】
過ごしやすく爽やかな風が心地良い秋がやってきました。この季節になると、いよいよ“青空の旬”がやってきたなと感じます。よく晴れた日には、日中の空の色に注目してみてください。関東など太平洋側の地域では、寒くなる秋から冬にかけて空の青色がより濃く見えるようになるのです。
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秋の夜長は「お月見散歩」へ出かけよう【気象予報士・片山美紀の散歩術】
蒸し暑く寝苦しい夜からようやく解放される日が増えてきました。過ごしやすい秋の夜長はのんびりと散歩に出かけたくなります。虫の音を耳に、涼しい風に吹かれて見上げる月は別格ですよね。ですが、そもそもなぜお月見は秋に楽しむものなのでしょうか?
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秋は「雲の展覧会」。散歩中に空を見上げてみよう。いわし雲とひつじ雲の違いとは?!
まだまだ気温の高い日は続いていますが、吹く風には少しずつ秋の訪れを感じられるようになってきました。心地よく晴れた秋の日は、お散歩の途中に立ち止まって空を見上げてみてください。秋の空は「雲の展覧会」といわれることもあり、さまざまな種類の雲と出会えます。
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日本一暑い街・埼玉県熊谷市で、暑さ対策を知る散歩へ!
暑い街として知られる埼玉県・熊谷。ここは日本の観測史上最も高い気温41.1度を記録した街です。そんな熊谷では「暑さ対策日本一の街」を目指し、地域全体で趣向を凝らしたオリジナルな対策に取り組んでいます。熊谷の暑さ対策を知る散歩に出かけてきました。
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まだまだ続く記録的な猛暑。子どもたちの熱中症に注意して、楽しい夏休みを!
8月8日に二十四節気の「立秋」を迎え、暦の上ではもう秋です。しかし、厳しい暑さはまだまだ落ち着く気配がありません。夏休み真っただ中のいま、親子で一緒にお散歩する機会も増えますが、身体が小さく幼い子どもは大人以上に熱中症に警戒が必要です。家族で安全に楽しむために、押さえておきたいポイントをお伝えします。
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お出かけしたくなる夏。お散歩に必須の暑さ対策のポイントは?「スマホの熱中症」にも注意!
梅雨明けが発表され、いよいよやってきた夏本番。強烈に照り付ける日差しは暑くてたまりませんが、せっかくの夏ですもの。この季節は大人になっても、夏休みの子ども達のようにどこかへお出かけしたくてたまらない、ワクワクした気分になるものですよね。しかし、猛暑の中、外へ出ることは時に命に関わる危険な事態につながるおそれもあります。ちょっとそこまでお散歩を……という時にも忘れずにしたい暑さ対策のポイントをお伝えします。
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天気の急変しやすい夏。降水確率何パーセントで傘を持つ?お散歩には空の「坂東さん」にも注意!?
ジリジリと太陽の日差しが照り付けて、よく晴れていると思いきや……突然土砂降りの雨に見舞われる。夏の散歩には、そんな「天気の急変」がつきものです。急な雨に備えるために、天気予報を見るときに注目したいポイントや空の変化のサインを紹介します。
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