前田真紀(達人)の記事一覧

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現実と仮想空間が重なるアートが集結!「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」が2月13日~6月8日、六本木『森美術館』で開催
ゲームエンジン、AI、仮想現実(VR)、人間の創造性を超え得る生成AIなどのテクノロジーを採用した現代アートを紹介する「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」が2025年2月13日(木)~6月8日(日)、東京都港区の『森美術館』で開催される。TOP画像=キム・アヨン《デリバリー・ダンサーズ・スフィア》2022年。
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佐倉『DIC川村記念美術館』で休館前最後のコレクション展示となる「DIC川村記念美術館 1990-2025 作品、建築、自然」が2月8日~3月31日に開催
2025年4月より休館予定の千葉県佐倉市にある『DIC川村記念美術館』。この地での最後のコレクション展示として、庭園と全ての展示室を用いて約180点の作品を展観する「DIC川村記念美術館 1990-2025 作品、建築、自然」が2025年2月8日(土)~3月31日(月)に開催される。さまざまな工夫が凝らされた建築も合わせて紹介し、作品と鑑賞者の出合いの場を提供する。
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横浜の歴史と暮らしを豊富なコレクションで伝える「横浜美術館リニューアルオープン記念展 おかえり、ヨコハマ」が2月8日~6月2日に開催
約3年に及ぶ大規模改修工事を終え、全館オープンを迎える神奈川県横浜市の『横浜美術館』。「横浜」をキーワードに、開港前から開港後までの横浜の暮らしぶりをコレクションを通して伝える「横浜美術館リニューアルオープン記念展 おかえり、ヨコハマ」が、2025年2月8日(土)~6月2日(月)に開催される。
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へリングのメッセージがここに。大規模個展「キース・へリング展 アートをストリートへ」が2月1日~4月6日、水戸『茨城県近代美術館』で開催
1980年代アメリカを代表するアーティストの一人、キース・ヘリング(1958-1990)。日本初公開となる貴重なドローイングを含む初期から晩年までの約150点を展示する、大規模な個展「キース・へリング展 アートをストリートへ」が、2025年2月1日(土)~4月6日(日)、茨城県水戸市の『茨城県近代美術館』で開催される。
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古代エジプト人の暮らしぶりを知る「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」が、4月6日まで六本木『森アーツセンターギャラリー』で開催中
『ブルックリン博物館』が誇る古代エジプトコレクションから、選りすぐりの名品群が六本木に集結。彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルス、さらに人間やネコのミイラなど約150点の遺物を通じて、高度な文化を創出した人々の営みをひもとく「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」が2025年4月6日(日)まで、東京都港区の『森アーツセンターギャラリー』で開催される。TOP画像=《神官ホル(ホルス)のカルトナージュとミイラ》(部分)前760~前558年頃 『ブルックリン博物館』蔵 Photo: Brooklyn Museum
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変容し続ける“映像”の現在地を問う「総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025」が1月31日~2月16日、『東京都写真美術館』『恵比寿ガーデンプレイス』各所で開催
年に一度、東京都渋谷区恵比寿の地で展示、上映、ライブ・パフォーマンス、トーク・セッションなどを複合的に行ってきた映像とアートの国際フェスティバル「恵比寿映像祭」。今回は「総合開館30周年記念 恵比寿映像祭2025」として2025年1月31日(金)~2月16日(日)、『東京都写真美術館』「恵比寿ガーデンプレイス」各所で開催される。
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未来のリビングルームがそこにある。「Alternative Living展」が3月23日まで有楽町『SusHi Tech Square 1F Space』で開催中
気鋭のクリエイターたちが、クリエイティブ×テクノロジーの融合による少し先の暮らしの形を提案する「Alternative Living」展が、2025年3月23日(日)まで有楽町『SusHi Tech Square(スシテックスクエア) 1F Space』で開催されている。
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布と紙で豊かな世界を生み出す「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」が1月25日~3月16日、『東京ステーションギャラリー』で開催
鋭い観察力と巧みな表現力で数多くの作品を生み出した造形作家、宮脇綾子(1905~1995)。約150 点の作品と資料を造形的な特徴に基づいて紹介していく「宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」が2025年1月25日(土)~3月16日(日)、東京都千代田区の『東京ステーションギャラリー』で開催される。
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懐かしい東京に出合える「写真と絵画でみる昭和30年代の東京風景」が、4月13日まで『新宿歴史博物館』で開催中
写真と絵画を手掛かりとして昭和30年代の東京のまちの姿をたどる「写真と絵画でみる昭和30 年代の東京風景」が、2025年4月13日(日)まで東京都新宿区の『新宿歴史博物館』で開催されている。
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特集は“戦後80年 日々のこと”。第16回「座・高円寺 ドキュメンタリーフェスティバル」が2月7日~11日、『座・高円寺2』で開催
映画・テレビの枠を超えたドキュメンタリーの祭典「座・高円寺 ドキュメンタリーフェスティバル」。第16回となる今回は「戦後80年 日々のこと」をテーマに、2025年2月7日(金)~11日(火・祝)、東京都杉並区の『座・高円寺2』で開催される。戦争の記憶が失われつつある今、ヒロシマ、ナガサキ、オキナワ、原発、在日コリアンの若者たちの記録を通し、“今”と“戦後80年”を地続きに捉え、見つめる機会となる。
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