国分寺の記事一覧

1〜20件(全56件)
noimage
立川・国立・国分寺の雑貨店おすすめ5選。この街で唯一無二のアイテムに巡り合う
手仕事作家も多く暮らす街ゆえか、雑貨店が林立。独特の感性と使い勝手のよさに、店主のセンスが光りまくる店だって少なくない。足を運ぶ価値あり。ここでしか出合えないアイテムを見つけに出かけよう。
noimage
太宰治がいた鰻屋さん、国分寺『若松屋』へ。たれは初代から直伝の大宰好みの味
『散歩の達人』2025年9月号、ガクテンソク・よじょうのインタビューにも登場した、鰻(うなぎ)の『若松屋』。ご多分に漏(も)れず太宰ファンを通過してきた文系の私が、薄茶けた『グッド・バイ』を片手に、おじゃまします。
noimage
ガクテンソク・よじょうが語る国分寺のいいところ。「体感ですけど、ちょっとだけ人が優しい気がします」
結成16年以上の猛者たちが競い合う漫才賞レース『THE SECOND』2代目王者・ガクテンソク。ボケ担当のよじょうは東京進出時からずっと国分寺で暮らしている。「ここしかなかった」という国分寺とよじょうの不思議な縁。愛おしすぎて漫才のネタにもなったこの街の魅力をあらためて聞く。
noimage
立川・国立・国分寺の喫茶の名店4選。刻み込まれた痕跡に思いを馳せてノスタルジーを味わう
床が軋(きし)む音やくすんだ壁の色、古びた机や椅子の風合いが絶妙に味わい深い。まるでその一つ一つに、これまでここを訪れた人々の物語が染み込んでいるようだ。街の景色に溶け込んだノスタルジックな喫茶店で、ゆるやかな時の流れに身を任せたい。
noimage
国立・国分寺エリアの美酒が楽しめるおすすめ角打ち3選!プチ極楽へふらりと立ち寄ろう
酒や日用品雑貨を買うついでに、一杯ひっかける。そこに、ちょっといいアテがあったらサイコーだ。そんな夢のような角打ちが日常の中にある幸せ。三店三様で日々、客の喉と心を潤している。
noimage
国分寺・立川のワインがおいしい小粋な酒場5選。地元民おすすめの隠れ家店へ!
多摩地域のターミナルである立川、国分寺エリアには、その自然豊かな土地柄も相まってか、良質な野菜やワインと出合える隠れ家が点在している。今夜は街の片隅の小粋な酒場へ。地元民お墨付きの5店をご紹介。
noimage
国分寺さんぽのおすすめ7スポット。上り坂、下り坂のその先にある「まさか」!
全世界で愛読されている、あの小説家がデビュー前に営んでいた伝説のジャズ喫茶店の始まりもこの街。炎天下の中を進む上り坂も下り坂もなんのその。さんぽするほどに出合う店と親近感が湧く人々。十人十色の商いに引き寄せられ、いざ国分寺を歩き回る!
noimage
立川・国立・国分寺のごほうびランチ5選。本格中華からハンバーグ、とんかつまで最旬店を集めました!
駅前はチェーン店や居酒屋ランチが豊富なエリアだけど、たまには奮発して心ゆくまで食べたい! そんな気持ちに応えるべく、2020年以降に誕生した注目店をピックアップ。
noimage
西国分寺にある日本最大級の雑誌アーカイブ「東京マガジンバンク」へ! 約1万9000タイトルの雑誌がここに
『東京都立多摩図書館』では、雑誌の特性を生かした「東京マガジンバンク」というサービスを行っている。デジタル全盛の時代、紙の雑誌だからこそ伝わってくる魅力と、その活用法を紹介しよう。
noimage
立川・国立・国分寺のご当地キャラたちは、今日も奮闘中! 大好きな街をよりよくするために
今や自治体のPRに欠かせない存在のご当地キャラ。立川・国立・国分寺の3市にも個性的なキャラクターがのびのび元気に活躍中! しかもくしくも同い年!普段は話せない彼らに代わって、一番身近な“側近”の方々に、キャラと街のことを聞きました。
noimage
国分寺「清水農園」と「島崎農園」のおいしいカタチ。消費者が近い都市農業だからこそできることとは?
総農家数176戸(2020年)と農家が元気な国分寺。近隣5市に比べ、農地の割合が高いこの街には、販売方法からブランディングまで、個性的な農家がいっぱい。消費者が近い都市農業だからこそ、できることとは。
noimage
立川・国立・国分寺のおすすめ書店6選。ひと駅ごとに個性が違う街の書店へ
中央線沿線は、新刊・古書店が充実している路線。街の個性を映した品揃えで、どこも楽しませてくれる。街歩きの前に書店に立ち寄れば、思いがけない発見があるはずだ。
noimage
国立のおすすめカフェ5選。文化の香り高い街で愛される個性豊かな空間
国立といえば、東京都内で初めて「文教地区」の指定を受けるなど、昭和の初期から文化の香り漂う地域。お茶をしたり、食事をしたり以上の、もっと広い意味で独自のカルチャーを感じるカフェが長く根付いている。古くから学生たちに愛されてきたお店はもちろん、近年オープンしたお店も街へのリスペクトや誠実さを感じるお店ばかり。ここを目的に国立を訪れてみたくなる、5つのカフェを紹介しよう。
noimage
ブルーが印象的な国立のカフェ『circus』。手作りジャムも使うオリジナル焼き菓子、ランチの台湾料理もおすすめ
国立駅南口から線路に沿って西へ7分。こだわりがありそうなお店や、素敵な住宅に目を引かれながら歩いていくと、ビルの1階にあるカフェ『circus』にたどり着く。ガラスの扉を開けて店内に入ると、深いブルーが広い面積に使われていて、心落ち着く空間になっている。
noimage
国分寺のおすすめラーメン9選。やさしい醤油味、二郎系、絶品つけ麺から中華の本格派麺料理まで個性ある一杯を!
古くからのベッドタウンと学生街。両方の顔を持つ国分寺は多摩地区でも有数ラーメンの激戦区だ。気軽に食べられて、体も温まるラーメンのお店が、それぞれの味やこだわり、サービスのよさでも競い合っている。一方で経験豊富な中華料理の職人が作る本格的な麺料理を出すお店もある。おなかの減り具合や気分に合わせて選べる国分寺のラーメン店を紹介しよう。
noimage
武蔵野発祥の油そば。『宝華らぁめん 国分寺店』のオーソドックスさの中にこだわりを隠した一杯
国分寺駅北口のロータリーそばに立つビルの地下1階にある『宝華(ほうか)らぁめん 国分寺店』。オープンしたのは2009年ごろのことだ。当時から近隣に勤める会社員、大学生や高校生も、看板メニューの油そばやラーメンを目当てに店を訪れてきた。広い店内には、カウンター6席、4人掛けのテーブル席が4つ、6人座れるテーブル席も1つあって、週末には家族連れでもにぎわう。
noimage
味変だって煮干し推し。国分寺のラーメン店『拉麺 瑞笑』の特製淡麗醤油で味わう厳選した煮干し出汁
『拉麺 瑞笑(らーめん すいしょう)』はラーメン激戦区の国分寺に、2020年1月にオープンした小さな店だ。東京都内の実力店で腕を磨いた創業者が、厳選した煮干しを使って作る上品な味のラーメンはオープンまもなくから評判となった。その後、『瑞笑』に惚れ込んだ倉橋朋希(くらはしともき)さんと高須勇真(たかすゆうま)さんが引き継いだが、煮干し出汁の旨味を上品に引き出したラーメンは、材料も作り方もそのままだ。
noimage
国分寺のおすすめカフェ10選。カルチャーの発信拠点から凄腕バリスタのいる店まで、気分に合わせておでかけだ!
古くからのベッドタウンであり、学生街でもある国分寺は落ち着きもにぎやかさも抱える街。そんな街には、さまざまな個性のカフェがある。カフェブームが起きた2000年代から続くお店、凄腕のバリスタが淹れるカフェラテが飲めるコーヒー専門店、街の文化や歴史に触れられるお店など、おすすめの10店を紹介しよう。カフェのためだけに出かけたくなるほど、居心地のいいお店が見つかること間違いなし。
noimage
昭和8年築の洋館を利用した国立の『カフェ おきもと』。レトロな建物のストーリーとともにおいしい食事を
国分寺市にあり、国登録有形文化財に登録されている「沖本家住宅」。昭和8年(1933)に建てられた洋館と昭和15年(1940)に建てられた和館がり、『カフェ おきもと』はその洋館を利用したカフェだ。元は別荘だった建物に足を踏み入れると、間取り、調度品、窓など建設当初のものがたくさん。レトロ建築好きにはたまらない場所だ。
noimage
国分寺・お鷹の道さんぽで立ち寄りたい『日本茶カフェ茶々日和』。香り高いほうじ茶の飲み比べとオリジナルどら焼きを楽しむ
国分寺市内には湧水の流れに沿って「お鷹の道」という遊歩道が整備されている。名前の由来はこの辺りが江戸時代に尾張徳川家の鷹狩り場だったことだ。『日本茶カフェ茶々日和(にほんちゃカフェちゃちゃびより)』はそんな緑豊かな道の傍にあり、カフェへのアプローチも緑がいっぱい。ドアを開けると、ちょうどほうじ茶を焙煎しているところで、香ばしい香りに迎えられた。

国分寺のスポット一覧

1〜12件(全67件)
noimage
Klang&ひろべかばん(クラングアンドひろべかばん)
革物作家の廣部雅之さんと、金属アクセサリー作家のLumiさんによる共同アトリエ。厚みのある丈夫な牛革の小物は色見本から選べ、サイズも多彩で使い勝手もいい。また、金属アクセサリーは言葉や名前を刻印でき、時にはネジやナットを用いる。革小物×金属パーツのオーダーも可能だ。
noimage
若松屋(わかまつや)
国分寺街道沿いにある鰻屋。かつて三鷹駅前で営業していた頃、作家の太宰治が「仕事のあとや編集者との連絡場所としてよく立ち寄った、贔屓店」だったという。日本全国のみならず、海外からもファンが訪れるような太宰ゆかりの店だ。
noimage
ガルリカフェ
西国分寺にある喫茶店。銀座の「ガルリカフェ」(現・銀座みゆき館)から暖簾分けされ、1996年に開業。経年変化で色褪せた内装など、店全体が味のある骨董品のよう。大きめサイズのアップルパイは生地から手作り。注文を受けてから焼くので時間はかかるが、サクッとしたパイの食感やリンゴの味わいがたまらない。
noimage
名曲喫茶でんえん(めいきょくきっさでんえん)
1957年創業の老舗喫茶。店名はベートーヴェンの交響曲第六番「田園」から。大正時代の米蔵を改装した店舗は石造りのおかげで音がよく広がり、柔らかく響く。注文後に作ってくれるミルクセーキはバニラがふわりと香る。卵黄のコクと甘さ控えめのサラッとした後味に癒やされる。
noimage
Lumos(ルーモス)
国分寺駅から徒歩4分。メインで提供しているスペイン料理は、現地のスタイルを踏襲しクラシカルに、出汁も大切にしている。日替わりのフュージョン料理は、季節の果物や異国のエッセンスがそそがれ、店主の感性に触れられる一品だ。
noimage
史跡の駅 おたカフェ(しせきのえき おたかふぇ)
「お鷹の道」沿いにある散策途中に休息できるまちの駅。パスタやカレーといった食事、ギャラリーや交流空間を兼ねている。「おたかの道湧水園」のチケット販売も行う。
noimage
おたかの道湧水園(おたかのみちゆうすいえん)
国分寺崖線と湧水源を生かした自然環境が残る。園内には、史跡武蔵国分寺跡の出土品を展示する「武蔵国分寺跡資料館」、市重要有形文化財の長屋門などもあり、この一帯の歴史について学べる。
noimage
東京都立多摩図書館(とうきょうとりつたまとしょかん)
雑誌アーカイブ「東京マガジンバンク」を提供する都立図書館。2009年5月に立川でサービスを開始し、2017年1月に現在の西国分寺に移転した。開始時は1万タイトルだったが、現在は約1万9000タイトルを所蔵し、国内公立図書館のなかでも最大級の規模となっている。独自の雑誌50分類に基づいて並べられ、ジャンルを一望することができる。
noimage
国分寺 とんかつの部(こくぶんじ とんかつのぶ)
国分寺駅から徒歩7分。ビストロを営んでいた店主が、研究を重ねてつくり上げたとんかつ専門店。豚肉を15分ほどかけてじっくり揚げたとんかつは、サックリと軽やかで最後まで飽きない。
noimage
フランス食堂ひまわり(フランスしょくどうひまわり)
国分寺駅から徒歩3分のビストロ。黒毛和牛を使用したチーズ in ハンバーグや彩り豊かなサラダ、バスクチーズケーキなど、心込められた一品がそろう。店を切り盛りする布施哲郎さんと優子さんホスピタリティあふれる接客と、やわらかな店の雰囲気にファンが多い。
noimage
BOOKS隆文堂(ぶっくすりゅうぶんどう)
駅前の商業ビルにあり、西国分寺駅の開業を機に駅近くに出店して以来、地元に暮らす人たちと共に歩んできた書店だ。雑誌、文庫、漫画とまんべんなく揃え、児童書売り場は本の楽しさや面白さを伝えるためにと広めに設けられている。
noimage
紀伊國屋書店 国分寺店(きのくにやしょてん こくぶんじてん)
国分寺駅直結の『セレオ国分寺』8階にあり、地域に暮らす人たちに長く愛されてきた。スタッフの情熱が感じられる漫画売場や、NHKテキスト、科学雑誌『Newton』のバックナンバーが常備されているなど、幅広い年齢層が楽しめる書店だ。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ