どうやら参加者も作家先生としてバーへ訪れる設定。
考えた結果、
私→人里離れた奥地にいる郷土史・民俗学者
妹→ある出版社の校正者
としました。

そして当日、踏み込んだ店内は、異空間でした。
本当に作家達が当時いた場所から現在へ繋がったような、古めかしく重すぎない雰囲気。
昼なのに落ち着いた明かりの中で食事が始まります。
外の喧騒から完全に切り離された感じでした。

お料理はパーティ料理を銘々に盛り付けられてました。
イタリア料理寄りで、どれも美味しいです。
本店同様、料理もお酒も楽しめます。
今度は姪を連れてこようと話す姉妹でした。

ある作家に借金申し込まれるイベントが隣席で発生(笑)。
しかし、2021年12月の店内の雰囲気は微塵もない。

作家を巡る修羅場も発生。
場の雰囲気もあり、臨場感があります。
それぞれの方々が身に着けている衣装が映える店内。
写真の撮りがいがあります。

こちらへ行く予定の日は、しっかりとおしゃれしてから訪れたい。
そう思えるバーでした。

次回行くときはどんな服で行こうかな。