「杉玉 麻布十番店」のオリジナルは?

「鮨 酒 肴  杉玉」はチェーン店でありながら、店舗ごとに地域の特色を活かした内装が特徴です。麻布十番店では、六本木が近いエリアであることから、店内の壁には六本木ヒルズの建物が描かれています。
提供されるお酒にもこだわりがあり、一般にはなかなか手に入らない銘柄もラインナップ。
たとえば、「田酒 特別純米」や、ウイスキーでは「山崎」や「山崎12年」、「白州」といった麻布十番限定の品も楽しめます。

グループの仕入れ力を生かしたスペシャルな「とろかつお」

寿司とお酒をもっと楽しんでもらうために、「鮨 酒 肴 杉玉」では黒酢とバルサミコ酢をブレンドした、コク深い“黒いシャリ”を独自に開発。
このシャリは「極み寿司」との相性も抜群で、シャリだけでもお酒が進むほどの奥深い味わいです。
中でも「生サーモン」にひと手間を加え、“飲めるほど柔らかく”仕上げた一品は、極み寿司を代表する看板メニュー。とろける旨みがたまらない、まさにスペシャルな逸品です。
さらに杉玉では、ひときわ脂がのっている「スペシャルとろかつお」や、天然インド鮪などのネタを、通常の約2倍にした寿司も味わえます。
とろける脂と濃厚な旨みが詰まったスペシャルとろかつおは、まさに“極上”の味わい!

SNS映え抜群! 杉玉の定番人気メニュー「杉玉ポテトサラダ」

ふかしたジャガイモに刻んだガリを混ぜ合わせ、仕上げにオリジナルの「杉粉」をまぶした、「鮨 酒 肴  杉玉」自慢のポテトサラダ。全メニューの中でも特に手間暇をかけて作られており、素材や仕上がりへのこだわりが詰まった一品です。
※「杉玉」とは、新酒ができたことを知らせるために酒蔵の軒先に吊るされる、杉の葉で作られた縁起物のことです。
「杉玉ポテトサラダ」をいただく際は、まず透明のカプセルを取り外し、お皿の上にのせて楽しみます。
小さなおにぎりほどのサイズ感で、とても可愛らしい見た目も魅力です。
割ると中から卵黄が現れ、味はもちろん、“映え”も意識した超人気メニュー!
SNSでも話題になること間違いなしのビジュアルと美味しさを兼ね備えています。

メニュー開発に1年以上もかかってしまった杉玉のアヒージョ

「杉玉」のアヒージョは、ニンニクをベースにした香り高いオイルに、ベビー帆立、赤貝のひも、糸かつお、あおさなどを加えた、「杉玉」らしさあふれる一品です。
バゲットと一緒に楽しむのはもちろん、アヒージョ専用麺を加えて“油そば”風にアレンジできるのも魅力。魚介の旨味がたっぷりで一皿で二度美味しい、こだわりのメニューです。
杉玉ポテトサラダのように、見た目にもこだわったユニークなメニューは、オリジナリティを感じさせるだけでなく、お客様とのコミュニケーションのきっかけにもなっています。
スシローをグループに持つ会社ならではの食材調達力と商品開発力を掛け合わせた魅力的なメニューがそろう大衆寿司居酒屋「鮨 酒 肴 杉玉」。
麻布十番限定のお酒も楽しめるので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。