ポーランド広報文化センター
民族衣装の試着&写真撮影や、可愛いポーランド柄のフェイスペインティング、会場でしか味わえない珍しいポーランド料理など、フォトジェニックなシーンもたっぷり!ポーランド人と話してみたい方もぜひ!
ジャンルをクロスオーバーしながらの超絶的演奏で聴衆を熱狂の渦に巻き込んだ弦楽五重奏団VOŁOSI
ポーランド・フェスティバル2025!毎年一回、5月に大々的に開催される「ポーランド・フェスティバル」。第16回目となる今年も開催が決定!
日時:2025年5月17日(土)11:00~19:00
会場:六本木ヒルズアリーナ
最新のポーランド音楽からポーランド料理のふるまわれるキッチンカー、かわいさとなつかしさで愛されるポーランド雑貨などの直売店など、ポーランドの「いま」がたっぷり詰まった一日です。
ここに来るだけで、ポーランドを満喫できること間違いなし!
特設ステージではポーランドから来日するポップス、ジャズ、フォーク、ワールドミュージックなどのアーティストたちによるステージプログラムが繰り広げられるほか、子ども向けワークショップ(ぬり絵・工作・フェイスペインティングなど)、ポーリッシュポタリー、民芸品、蜂蜜、コスメ、CD・書籍といったポーランド関連商品の直売ブース、ビゴス、ジュレック、ソーセージ、ポンチキといったここでしか味わえないポーランド料理を提供するキッチンカーの出店など様々なアトラクションをご用意。ポーランドの魅力を丸一日、五感でたっぷりとご体験いただけるイベントです。
入場は無料、予約も不要。オープンエアの会場は随時出入りも自由です。
大人からお子さんまで、どなたでもバリアフリーで気軽にお楽しみいただけます。
雨天決行(会場は屋根付き!)。ぜひお散歩のついでにふらりとお立ち寄りください!
ポーランド・フェスティバル、一体どんなイベントなのでしょう?! 昨年のフェスティバルの様子を少しだけご紹介しましょう。(※今年の開催内容とは異なります)
ステージプログラムは開催時間中随時お楽しみいただけます。
ポーランドの民俗舞踊団によるダンスと歌
SaxカルテットThe Whoop Groupによる圧巻の演奏
ポーランドのグルメに雑貨もところせましと出店。
ポーランド人シェフが腕を振るうポーランドの伝統料理
ぽっちゃりフォルムが人気のポーリッシュポタリー
ポーランド伝統の切絵細工をモチーフにした小物雑貨たち
ポーランド産のコンポートやジャムにチョコレートも
お子さんたちに楽しんでいただけるコーナーも充実。
クラウンショーに子どもたちは釘付け
お絵描きやブレスレット制作などの工作コーナー
昨年開催の「ポーランド・フェスティバル2024」のレポートはこちらからもご覧いただけます。
今年のポーランド・フェスティバルも昨年以上にパワーアップして魅力たっぷりにお届けします。ぜひ皆さま、ポーランドを見て・聴いて・味わって、お楽しみください!
5月17日、会場でお会いしましょう! Zapraszamy!!
【イベント開催概要】
名称: ポーランド・フェスティバル2025
公式サイト:https://instytutpolski.pl/tokyo/poland-festival-2025/
日時: 2025年5月17日(土)11:00~19:00
会場: 六本木ヒルズアリーナ(東京都港区6-10-1)
主催:ポーランド広報文化センター
共催:駐日ポーランド共和国大使館、ポーランド政府観光局
パートナー:Poland. EXPO 2025、在日ポーランド商工会議所
※本イベントは、「ポーランド文化遺産の日」の一環として開催されます。
お問合せ:ポーランド広報文化センター(tel. 03-5794-7045/e-mail: tokio@instytutpolski.pl)
本ページに掲載のチラシ両面および昨年開催のフェスティバルの写真につきましては、いずれもご自由に各種媒体でご利用いただけます。また当センターへの事前取材、当日現地での取材も喜んで承っておりますので、是非ご検討いただけますと幸いです。
また、各種SNSに情報をご掲載いただけます際には、下記タグ付け等ご協力いただけますとありがたく存じます。
Facebook:@InstytutPolskiTokio
X: @PLInst_Tokyo
Instagram: @instytutpolskitokyo
共通ハッシュタグ:#ポーランドフェスティバル
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更新日:2025.05.01
【ポーランド・フェスティバル2025】5/17@六本木ヒルズアリーナにて開催!|最新のポーランド音楽からグルメ・雑貨まで五感で丸一日楽しめるイベント!
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ドラマ『べらぼう』も中盤に入り、個性的な登場人物が次々に登場。現代でも高い評価を得ている芸術家や文化人と、彼らが生み出す作品を世に送り出した稀代のプロデューサー蔦屋重三郎(以下・蔦重)のアイデアが、一気に花開いていく様子が描かれている。その小気味の良い展開に、すっかり虜(とりこ)となってしまった人も多いようだ。安永2年(1773)、吉原五十間道に立っていた「蔦屋次郎兵衛店」を間借りして、書店「耕書堂」を始めた蔦重。本屋としての地歩を着実に固めた後、天明3年(1783)にはついに日本橋の通油町(とおりあぶらちょう)に耕書堂を構えた。“ついに”と表現したのは、ここは鶴屋喜右衛門といった江戸の名だたる地本問屋が軒を連ねる書店街だったからだ。まさしくこの時に、出版界に「耕書堂あり!」となったのである。