株式会社ラスイート
高血圧など個人が抱える不調、ダイエット、美容などの目的に応じた効果が期待できる食材などを使用し、それぞれにおすすめのメニューとして提供する御食事処に
御食事処 発酵道 水蓮
御食事処 ライブ割烹 万蓮
◆PDF版ダウンロード
株式会社ラスイート(代表取締役社長:関 寛之、所在地:大阪市)は2025年3月21日開業の「うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park」(総支配人:藤立 達哉、所在地:大阪市)内で展開する2つの御食事処「御食事処 発酵道 水蓮」「御食事処 ライブ割烹 万蓮」で提供する発酵をテーマとしたメニューのため、日本でも数少ない老舗種麹屋である株式会社菱六(屋号:菱六もやし、代表取締役社長:助野 彰彦、所在地:京都市東山区)と提携することをお知らせします。
「健康長寿社会の実現」を経営理念とする同施設は、身体に優しい食事提供を目指し、世界文化遺産にも登録されている和食に再注目。10年に渡り経営・運営してきた「神戸みなと温泉 蓮」(総支配人:横山 秀樹、所在地:神戸市)での取り組み、実績を発展させ、「発酵」をテーマとした御食事処を展開することを決定しました。
うめきた温泉 蓮 Wellbeing Parkの桂総料理長と菱六もやしの助野代表取締役社長
発酵をテーマとするにあたり、全ての発酵食品の元となる種麹を取り扱う株式会社菱六にアプローチ。うめきた温泉 蓮 Wellbeing Parkで提供するメニューに同社が製造する麹を使用することとなりました。また、同社の紹介により、発酵食品のひとつである酢については、村山造酢株式会社(代表取締役社長:村山 忠彦、所在地:京都市東山区)の「千鳥酢」を、日本酒は齊藤酒造株式会社(代表取締役社長:齊藤 洸、所在地:京都市伏見区)の「英勲」を取り扱うことも決定しました。
うめきた温泉 蓮 Wellbeing Parkの御食事処では、高血圧など個人が抱える不調、ダイエット、美容などの目的に応じた効果が期待できる食材などを使用することで、それぞれにおすすめのメニューとして提供いたします。
牛の塩麹漬け じゃがいもと麹ソースとトマト、季節の野菜を添えて
菱六もやしの米麹ソース仕立て 鶏もも肉のソテー キャベツの生醤油麹和え
きのこと香ばしベーコンの塩麹パスタ
菱六の麹は、助野代表取締役社長の生活習慣から発想を得て、味噌汁にスプーン1杯程度の麹パウダーを入れた「麹味噌汁」をはじめ、「牛の塩麹漬け じゃがいもと麹ソースとトマト、季節の野菜を添えて」、「菱六もやしの米麹ソース仕立て 鶏もも肉のソテー キャベツの生醤油麹和え」「きのこと香ばしベーコンの塩麹パスタ」など多くのメニューで使用し、ご来館のお客様にお召し上がりいただけます。また、生活習慣として日々の食生活にも麹、発酵食品を取り入れていただけるよう、麹パウダーなどの各商品は同施設内で販売予定です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事

木のように自然に溶け込む「擬木」。伊藤健史さんに伺う古今東西の“木を模す”技術
公園などへ行くと、柵や階段、東屋に、コンクリートやプラスチック等で自然の木を模した「擬木」が使われているのを目にすることがある。ライター・伊藤健史さんは、長年擬木の鑑賞を続けている。

田沼意次ゆかりの地・静岡県牧之原市相良で、幕府の財政を好転させた名君の足跡をたどる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の六】
ひと昔前の教科書では、田沼意次(たぬまおきつぐ)は“賄賂政治”という言葉と対になって記述されていた。だが大河ドラマ『べらぼう』では、近年見直されてきた改革者としての田沼像に寄せていると思われる。しかも演じているのが渡辺謙なので、切れ者感が半端ない。田沼意次は16歳の時、のちに九代将軍となる徳川家重の小姓となり、父の遺跡600石を継いでいる。家重が将軍職に就くと、意次も江戸城本丸に仕えるようになった。それとともに順次加増され、宝暦8年(1758)には1万石を拝領、大名に取り立てられる。家重が逝去した後も、十代将軍徳川家治から厚く信頼され、出世街道を歩み続けている。そして明和4年(1767)、側近としては最高職の側用人へと出世を遂げた。加えて2万石が加増され相良(さがら)城主となり、さらに安永元年(1772)になると、遠州相良藩5万7000石を拝領し藩主となった。そして幕政を担う老中にまで昇進したのだ。わずか600石の小身旗本が5万7000石の大名になり、しかも側用人から老中になった、初めての人物だ。そんな意次の足跡が残る相良を歩いてみた。

令和の北陸大返し【後編】~長良川から利家の妻・まつ生誕の地、そして名古屋城へ、五日間の旅路踏破じゃ!~
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。我が金沢城から名古屋城まで歩く「令和の北陸大返し」、此度はついに完結編である。美濃国から名古屋まで、尾張に住む皆々には馴染みの場所を歩いて参ろう。

【東京散歩コース】銀座・有楽町・日比谷〜近代以降は商業と文化の中心地。アンテナショップも多い〜
日本屈指の繁華街である銀座。町名は、慶長17年(1612)に銀貨鋳造所・銀座ができたことに由来する。元の地名は両替町(後に新両替町)だったが、商業地としてにぎわうと、銀座と呼ばれるようになった。文化の中心地にもなり、ブランドショップが並び、近年はアンテナショップも多い。有楽町は、織田信長の弟で、茶人としても名高かった織田有楽斎(うらくさい)(長益)の屋敷があったことから有楽原(うらくばら)と呼ばれたことに由来する。日比谷公園周辺は、江戸時代に大名屋敷が並んでいた。明治時代に近代化の象徴として、各種劇場やホテルのほか、法務省赤れんが倉庫のような洋風建築が建つようになった。現在は、劇場や映画館が集まるエンターテインメントの街でもある。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら