外務省
会期│2025年3月13日(木)18:00-19:30 [開場17:30-]/会場│POLYLOGUE(中央区銀座4-9-13 株式会社日本デザインセンター13階)
本フォーラムは、JAPAN HOUSEが毎年実施する国内広報イベントの2024年度事業です。
日本国内のより多くの方々にJAPAN HOUSEの活動を知って頂き、JAPAN HOUSEを「舞台」に日本の魅力を発信していただくことを念頭におき、これから海外で展覧会を行いたい事業者やクリエーターの方々とのネットワークを拡大することを目的としています。
今回はJAPAN HOUSE事業の一角を担い、日本発の唯一の企画として展開している巡回企画展を主軸に取り上げ、今までご参加いただいた企画者、選考委員を交えてJAPAN HOUSEの巡回展とは何であるのか、何を目指して応募していたのか、今後どのような応募を審査委員たちは待っているのか等について対話します。
会期│2025年3月13日(木)18:00-19:30 [開場17:30-]
会場│POLYLOGUE(中央区銀座4-9-13 株式会社日本デザインセンター13階)
定員│80名(参加ご希望の方は、お申し込みフォームよりご応募ください)
○主催 外務省 戦略的対外発信拠点室 ○企画 JAPAN HOUSE
[出演]
原研哉│デザイナー
藤本壮介│建築家
橋本麻里│学芸プロデューサー
小島レイリ│芸術・文化コンサルタント
[現地中継]
サイモンライト│JAPAN HOUSE LONDON企画局長
西山マルセーロ│竹中大工道具館研究員
[JAPAN HOUSEについて]
JAPAN HOUSEはサンパウロ、ロンドン、ロサンゼルスの3都市にそれぞれ事業拠点を開設し、展示スペース、シアター機能のある多目的スペース、物販、飲食、書籍/web/カフェなどの活動を融合させ、 伝統の未来、 大衆文化の熱、ハイテクノロジーの実力、多様な食の魅力等を具体的に紹介・提示し、これまで日本に興味を持っていなかった人々も含め、幅広い層に向けて活動しています。
お問い合わせ
japanhouseforum@mofa.go.jp
参加お申し込みフォーム
https://forms.office.com/r/uJqHzPtKEv
JAPAN HOUSE
https://www.japanhouse.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事

朝ドラのモデルといわれるあんぱん発祥の店『銀座木村家』で、定番から期間限定まで食べくらべ〜黒猫スイーツ散歩 あんぱん編③〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩のあんぱん編第3弾です。

木のように自然に溶け込む「擬木」。伊藤健史さんに伺う古今東西の“木を模す”技術
公園などへ行くと、柵や階段、東屋に、コンクリートやプラスチック等で自然の木を模した「擬木」が使われているのを目にすることがある。ライター・伊藤健史さんは、長年擬木の鑑賞を続けている。

田沼意次ゆかりの地・静岡県牧之原市相良で、幕府の財政を好転させた名君の足跡をたどる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の六】
ひと昔前の教科書では、田沼意次(たぬまおきつぐ)は“賄賂政治”という言葉と対になって記述されていた。だが大河ドラマ『べらぼう』では、近年見直されてきた改革者としての田沼像に寄せていると思われる。しかも演じているのが渡辺謙なので、切れ者感が半端ない。田沼意次は16歳の時、のちに九代将軍となる徳川家重の小姓となり、父の遺跡600石を継いでいる。家重が将軍職に就くと、意次も江戸城本丸に仕えるようになった。それとともに順次加増され、宝暦8年(1758)には1万石を拝領、大名に取り立てられる。家重が逝去した後も、十代将軍徳川家治から厚く信頼され、出世街道を歩み続けている。そして明和4年(1767)、側近としては最高職の側用人へと出世を遂げた。加えて2万石が加増され相良(さがら)城主となり、さらに安永元年(1772)になると、遠州相良藩5万7000石を拝領し藩主となった。そして幕政を担う老中にまで昇進したのだ。わずか600石の小身旗本が5万7000石の大名になり、しかも側用人から老中になった、初めての人物だ。そんな意次の足跡が残る相良を歩いてみた。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら