『散歩の達人』2020年12月号(特集:町田・相模大野)は11月21日発売!
東京最南部に位置する町田は、駅前にデパートや商業施設が立ち並ぶなか、「絹の道」の要衝として古くから栄えてきた商店街も元気。古着屋が点在していたり、町田独自のカルチャーも息づいている。郊外に目を向ければ、市域の大部分は多摩丘陵に属し、里山の風景が見られるほか、緑いっぱいの公園や地場産野菜を作る農地なども健在。一方、相模原市南部の中心地である相模大野は、小田急小田原線と江ノ島線の分岐点。都心への通勤圏内でありながら、緑豊かでファミリー層に人気のあるエリア。近年、養鶏場がずらりと並ぶ「たまご街道」が話題にも。思い立ったら湘南、箱根という行楽地へも気軽に行ける距離感も魅力のひとつ。海も山も都会へもアクセスしやすい、東京と神奈川をまたぐ、最も熱い都県境なのだ!・町田さんぽ・町田駅空中歩廊大図解・町田はU字工事の第二の故郷なのだ・中身をほじくる仲見世商店街さんぽ・町田のナンバーラーメンに注目せよ!・多摩丘陵のはずれで、ひと息つくおそばを・町田にドムドムが帰ってきた!・鶴川は古民家密集地なのだ・バスでらくらく 町田“高低差”さんぽ・駄菓子屋さんがつなぐ地域のきずな・日本一の牛乳キャップメーカーが町田にある!・久美堂の地元愛がすごい・令和の町田のギャル事情・スヌーピーミュージアムでシアワセを考える・懐かしさと新しさを奏でるバンド「キンモクセイ」と町田・相模原・相模大野さんぽ・爪切男、15年前の相模大野に還る・20円コロッケ 弁当店のひみつ・東林間は魅惑の雑貨ロードだ!・君は「たまご街道」を知っているか・ようこそ、夢見るトリップ喫茶へ・こだわりの食材光る マチサガグルメ・誰もが憩える 個性派酒場郷・境川で東京⇔神奈川 飛び地を巡る境界線さんぽ・町田市が「神奈川県町田市」と間違われてしまう50の理由・町田・相模大野MAP・あの街角も、きっと誰かの思い出の場所