本橋隆司(達人)の記事一覧

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つけ麺からそばへと華麗な転身! 武蔵小山『和そば』が駅前の一等地で挑んだ新しいカタチ
都内でも有数のにぎわいで知られ、200以上の店舗が並ぶ武蔵小山の商店街・パルムに2023年の秋、『和そば(かずそば)』がオープン。多くの飲食店がしのぎを削るこの地で、早くも人気店となっている。
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富士見台『麦ふうせん』。バゲット、総菜パン、コッペパンまであらゆる世代に愛されるベーカリーを作り上げた夫婦の30年
池袋駅から西武池袋線で15分ほどの富士見台駅のまわりは、利便性が高いこともあって古くからの住民と若い世代が混在しているせいか、活気がある。そんな富士見台で、幅広い層から支持されているベーカリーが、『パン工房 麦ふうせん』だ。
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洗足『ハセパン』。地域に愛され60年以上、あんぱんからだし巻き玉子パンまで繰り返されてきた密かなブラッシュアップ
洗足にあるベーカリー『ハセパン』は、西小山にあった時代から数えると60年以上の歴史がある。今も昔も地域の住民から愛される町パン。その陰にはたゆまぬ努力があった。
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日暮里『仲屋製麺所』。今も残る昔ながらの製麺屋で食べるひもかわうどんの変わらないうまさ
今は少なくなってしまったが、昭和の頃の商店街にはたいてい製麺屋があって、軒先でそばやうどんを玉で売っていたものだ。今回はそんな貴重な製麺屋が営む立ち食いそば店を紹介しよう。
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立ち食いそば不毛の地で開店いきなり大人気。富士見台『盛盛』で一杯の肉そばが示した新たなそば屋のあり方
2023年の12月に練馬区の富士見台駅近くにオープンした立ち食いそば店『盛盛(もりもり)』が、早くも人気店となっている。意外なところで意外な人気になった事情を探ってみた。
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立会川『カフェ ロティ』のオリジナルなパンととびきりのコーヒー。「街の憩いの場」に流れる幸せな時間
雑多な雰囲気のある商店街を持つ立会川には、どこか下町感がある。そんな人情あふれる街で、『カフェ ロティ』は地域の憩いの場になっていた。
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めまいがするほど香る鰹節! コロナ禍から生まれた「房州うどん」という新しい旨さ。新小岩『うどん鈴木鰹節店』
江戸時代からの食文化の影響か、東京で立ち食いといえばほとんどがそばで、うどんメインとなるとその数は少ない。ちょっと押され気味な立ち食いうどんなのだが、2023年の春に興味深い新店ができて、人気となっている。
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こんなに狭いのに種類ありすぎて旨すぎる!大塚『サンロード』。実力派狭小ベーカリーと店主の意外でスゴイ経歴
大塚にあるベーカリー『サンロード』の店内は、2人入るといっぱいになってしまうほど小さい。最近は夫婦経営で地域密着を目指す「あえての小さいベーカリー」も多いが、『サンロード』の場合は、ちょっと事情が違っていた。
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立ち食いそばマニアが歓喜する! 松戸『だるま堂本店』。暗黒ツユがのどかなベッドタウンで生まれたワケ
JR松戸駅からは歩いて30分、北総線の北国分駅からでも15分以上はかかる松戸市二十世紀が丘に『だるま堂本店』が2023年3月にオープンし、そのツユが立ち食いそばマニアをうならせた。東京でもなかなか見かけない、個性的かつ絶品なツユとは?
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立ち食いそばの新店が生んだ次代の看板メニュー「パイカ」!神田っ子の胃袋をつかんだ小川町『豊はる』の煮込み豚バラ軟骨
コロナ禍の間に多くの立ち食いそば店が閉店する一方、空いたテナントで新たな商売を始める店も多く見られた。今回、紹介する『豊はる』もオープンは2023年の1月。新陳代謝の激しい時期に、勝負に出た新進気鋭の立ち食いそば店だ。
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