渋谷の記事一覧

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「また『渋谷La.mama』出身のバンドをつくっていきたい」。レジェンドに愛されるライブハウスのブッキングマンが描く未来
『渋谷La.mama(ラママ)』=有名アーティストを多数輩出してきたハコ。そうイメージする人は多い。単に多いだけでなく、あらゆる世代にこの印象が植え付けられているのがスゴい。JUN SKY WALKER(S)、フィッシュマンズ、ウルフルズ、THE YELLOW MONKEY 、Mr.Children、最近では9mm parabellum BulletにSuchmos、あいみょん……。ほかにも錚々(そうそう)たる面々がこのステージに立ち夢を叶えていった。そんな『La.mama』が、今どんな場所なのか、プロデューサー&ブッキングマンの石塚明彦さんに伺う。
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人気フードライター・白央篤司が10年通う、日本酒と旬の料理がうまい店。渋谷『立呑み なぎ』
約1年、さまざまな人の通う飲食店と暮らしを追いかけてきた本連載が今回で終了する。この「あの人の行きつけ」を企画するとき私の頭にあったのは、フードライター・白央篤司(はくおうあつし)さんの存在だ。彼が2023年に発売した著書『名前のない鍋、きょうの鍋』は、鍋という自由度の高い料理を通して人びとの暮らしを見つめていた。食は人の生活にぴたりとくっついて分かつことができない。そのさまがくっきりと描かれたこの本が好きだった。そこからヒントをもらった連載の最終回ということで、どうか最後にと白央さんにご登場を願い、行きつけに連れだしてもらった。
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ソ連邦時代に製作されたジョージア映画の全貌に迫る「ジョージア映画祭2024」、8月31日~9月27日に渋谷『ユーロスペース』で開催
名匠エルダル・シェンゲラヤ監督、ラナ・ゴゴベリゼ監督の作品を中心に、ジョージア映画史に燦然(さんぜん)と輝く名作を一挙上映。ソ連邦時代(1921~1991)に製作されたジョージア映画の全貌に迫る「ジョージア映画祭2024」が、2024年8月31日(土)~9月27日(金)に東京都渋谷区の『ユーロスペース』にて開催される(以降、全国巡回予定)。
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極厚とろとろ! 『茶珈堂』の“飲める”フレンチトーストは超絶品〜黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編15〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の原宿表参道編の第15弾です。
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公共空間や路上でアートプロジェクトを展開するSIDE COREの個展「SIDE CORE展 コンクリートプラネット」が『ワタリウム美術館』+屋外にて12月8日まで開催
「都市空間における表現の拡張」をテーマに、屋内・野外を問わず活動する今注目のアートチームSIDE CORE(サイドコア)。その作品群を紹介する「SIDE CORE展 コンクリートプラネット」が、2024年12月8日(日)まで東京都渋谷区の『ワタリウム美術館』+屋外で開催される。
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渋谷の居酒屋『多古菊』の名物は関西風おでんと串揚げ。ヘルシーな揚げ物&夏はプルプルつめた〜い冷やしおでんもおすすめ!
渋谷の道玄坂にある『多古菊』は1975年創業の居酒屋だ。関西風のおでんと串揚げを看板に、さまざまな料理と酒を提供している。新鮮なアジを使った生アジフライは、身がほくっとしていて、素揚げにした骨まで食べられるのがうれしいところ。また、自慢のおでんを冷やし固めた夏の名物・冷やしおでんもぜひ食したいところだ。
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渋谷を象徴する明治創業の老舗! 新たに手がけた立ち飲み&ビストロ『富士屋本店 サクラステージ』
明治16年(1883)創業の老舗「富士屋本店」は渋谷区桜丘の酒販店としてスタートし、店の横ではじめた角打ちが、渋谷の立ち飲み文化の始まりとなった。その歴史的な名店の跡地に建ったのが、渋谷の新スポット「渋谷サクラステージ」。そこに『富士屋本店 サクラステージ』がオープンした。1階に立ち飲み、地下1階にビストロを備え、再びこの地でうまい酒と料理を提供している。
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渋谷のおすすめランチ10店。ヨーロッパ料理やエスニック、中華料理に日本のおふくろの味まで多彩なラインナップ
大規模な再開発が進められ、街の様相が日々変化する渋谷。新しい商業ビルも続々と誕生し、新店が増え続ける一方で、老舗が残るエリアもまだまだ存在する。料理のジャンルも多彩で、あれこれ迷うのも楽しい。おしゃれなカフェ飯から昔ながらの町中華まで、厳選した10店をご紹介。
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これぞ“昭和の一杯飲み屋”! 渋谷の老舗『たるや』のお好み焼きと地焼酎に酔いしれる
昭和の面影が残るエリア、渋谷の「百軒店(ひゃっけんだな)」にあるお好み焼き屋『たるや』。昭和6年(1931)に「一杯飲み屋」として創業した同店には、昔ながらの飲み屋の雰囲気が漂い、独特な居心地のよさに満ちている。お好み焼きや牛すじ煮といった看板メニューは、お酒の風味を引き立てる味わい。3代目店主が厳選した地焼酎に心ゆくまで酔いしれたい。
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歌川国芳の団扇絵に注目!「国芳の団扇絵―猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」展 が『太田記念美術館』で7月28日まで開催
現代でも根強い人気を誇る浮世絵師、歌川国芳(1797~1861)の団扇絵だけを展示する、世界初のユニークな展覧会が東京都渋谷区の『太田記念美術館』で2024年7月28日(日)まで開催中(~6月25日(火)の前期、6月29日(土)~の後期で全点展示替え)。
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神泉駅からすぐ。『居酒場 IGOR COSY 神泉』でフレンチテイストの居酒屋メニューとシーズナルの本格焼酎に出合う
京王電鉄井の頭線神泉駅からすぐの『居酒場 IGOR COSY 神泉』は、フレンチ出身のシェフが監修した居酒屋メニューと、シーズナルの本格焼酎が味わえる居酒屋だ。焼酎はお湯割りやロックだけでなく、シェイカーで仕上げる水割りやソーダ割りなどさまざまな飲み方ができるのも楽しい。ふらりと立ち寄ればますます焼酎好きになることだろう。
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渋谷の洋食居酒屋『カルボ 渋谷店』。スペインの豪快な大衆料理・プランチャでカンパイ!
2024年3月10日にオープンした『カルボ 渋谷店』。スペイン風鉄板焼き・プランチャが楽しめる洋食居酒屋だ。スペインのミシュラン1つ星レストランで腕を磨いたオーナーシェフが手掛けるのは、本場のスペイン料理をベースにオリジナリティが加わった、ほかでは味わえないものばかり。贅沢な食材を使った料理も、カジュアルな雰囲気の中で楽しめる。
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割烹着姿の名物女将が切り盛りする小料理屋『しぶや 三漁洞』で うまい肴と美酒に酔う
『渋谷サクラステージ』が2023年11月に竣工し様相が変わった桜丘エリア。国道246号沿いに和をベースにした創作料理とうまい酒がいただける小料理店『しぶや 三漁洞(さんぎょどう)』がある。お刺し身盛り合わせ、ぶりと大根の炊き合わせ、あさりの酒蒸しなどの定番人気のメニューのほか、季節の移ろいを感じられる料理が味わえる。
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看板がない渋谷のネオ居酒屋『高丸電氣』は大人の秘密基地。世界各国のビールと名物の鉄板料理に悶絶必至
建物の外から見えるのは“氣”のネオンサインだけ。渋谷駅前からちょっと外れた渋谷区東エリアにある『高丸電氣』は、知る人ぞ知る居酒屋だ。テーブルごとに調理場があり、目と鼻の先でジュウジュウ焼ける音や香ばしい匂い、湯気まで見えて臨場感たっぷり。国内外の瓶ビールが豊富に取り揃えられ、室内にありながら屋台のような雰囲気に浸れる。
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渋谷の老舗酒場『鳥竹総本店』が守り続ける「大衆の味」。5層仕立ての大串やきとりに完全KO!
大串の焼き鳥をはじめリーズナブルな一品料理で、半世紀ものあいだ渋谷の大人たちを癒やしてきた大衆酒場『鳥竹総本店』。創業当時から継ぎ足して使うタレ、熟練の職人による鶏肉の仕込みや炭火での焼き加減など、この店ならではの味を継承し続けている。近年は外国人客も増え、世界中にじわじわとファンを増やしつつある。
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初心者さんも気軽に立ち寄れる老舗酒場! 渋谷『居酒屋 千』のお酒が進む名物料理に注目
「SHIBUYA109」のすぐそばにある『居酒屋 千』。老舗ゆえのレトロな雰囲気と、新規のお客さんでも入りやすい気軽さを両立した大衆酒場だ。1軒目にも2軒目以降にも適した良心的なメニューをはじめ、現代人のニーズに応える柔軟性に心をつかまれる。名物メニューのアジ刺し身、炙り白レバー、トンバンバンは、いずれもお酒との相性抜群。
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渋谷イチ店名が長い居酒屋『地下だけど入ったら雰囲気が良くて料理人がしっかり食事を作ってお酒もたくさんあって楽しいお店。ごんべえ』で旬の肴とレアな日本酒を堪能
宇田川交番の近くにある居酒屋『地下だけど入ったら雰囲気が良くて料理人がしっかり食事を作ってお酒もたくさんあって楽しいお店。ごんべえ』。店名にはかなり長いキャッチコピーがついているけれど、どんなお店かわかりやすい。日本料理の名店で研鑽を積んだ料理人が腕をふるう上質な料理と、日本各地から取り揃えた日本酒が自慢だ。シメには、オーダーが入ってから精米し、土鍋で炊くごはんが用意されている。乾杯からシメまで飽きさせないネオ居酒屋だ。
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最新の渋谷カルチャーがここにある! 渋谷っ子は『渋谷半地下酒場』の焼売をつついて酒を飲む
24時間ネオンが灯る百軒店(ひゃっけんだな)の路地裏にひっそりとある居酒屋『渋谷半地下酒場』。店内は屋台のようなにぎやかさで、手作りの焼売(シューマイ)や、自家製の漬け酒などが味わえる。渋谷で暮らす人や、この界隈で働く人たちの“溜まり場”だけに、ここにいるだけでリアルな渋谷のカルチャーが体感できるネオ居酒屋だ。
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固ボディ×苦カラメルの基本型が人気⁉ 極上プリンが味わえる東京の喫茶店4選
とろとろのスプーンですくうタイプではなく固いカスタード、ほろ苦いカラメルが広がる昔ながらの正統派プリンが、空前の大ブーム!? 新店から老舗まで、独自の味とビジュアルが光った極上のプリンを提供する4店をご紹介。売り切れ前に滑り込もう!
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フレンチ×中華の焼売と厳選茶葉のウーロン茶ハイが相性抜群! ピンクのネオンが灯る渋谷のネオ酒場『KAMERA』
百軒店に2021年にオープンした『KAMERA(カメラ)』。フレンチ×中華の創作料理と、茶藝師(ちゃげいし)が厳選した茶葉で淹れるウーロン茶ハイが楽しめるネオ居酒屋だ。名物のジューシーな焼売(シューマイ)を頬張ると、中から熟成した旨味たっぷりの肉汁がほとばしる。
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