株式会社Wingrin
障害者が自分に合う仕事を見つけて付加価値の高い作業をすることにより、全国平均工賃の倍額以上を実現
株式会社Wingrin(所在地:茨城県牛久市、代表者:藤根羽矢人)は、地方創生メディア「Made In Local」による「茨城を代表する企業100選」に、2025年2月より1年間にわたり選出されました。
当社が茨城県牛久市にて運営する就労継続支援B型事業所「Color Sheeps」は障害者支援を行いながら自社商品を販売しております。障害者が複数の仕事から自分に合った仕事を見つけて付加価値の高い作業を展開することにより、全国平均工賃の倍額以上の工賃を実現しており、この取り組みが評価されました。
「茨城を代表する企業100選」株式会社Wingrinのページ:
https://madeinlocal.jp/category/companies/ibaraki002
福祉事業を展開し、『茨城を代表する企業100選』に選出!
▼茨城県で障害者支援として就労継続支援B型事業所を展開している株式会社Wingrin。
⇒福祉事業を展開し、障害者支援を行いながら自社商品(フルーツ大福、鰻、アクセサリー等アパレル製品、化粧品)を販売し、就労支援継続B型事業所の全国平均工賃が17,000円の中、倍以上の平均工賃を実現している。これらの取り組みが評価され、今年「茨城を代表する企業100選」に選出された。
左から:生活支援員、代表取締役、サービス管理者、職業指導員、
作業の様子(掲載許可あり)
【複数の仕事を経験してもらい、自分に合った仕事を見つけることができる】
鰻プリン
作業の様子(掲載許可あり)
複数の仕事を提供することで、障害者が自分に合った仕事を見つけることができる結果、付加価値の高い作業を展開し、一人一人の生産性を更に上昇一人一人の生産性を上昇させることに成功し、全国平均の倍以上の工賃となった。
主な仕事は
施設外清掃
軽作業(チラシ折込、組み立て、災害用品作成、古本やDVDの仕分け、動画編集、美容商品)
飲食(フルーツ大福作成、プリン作成)
実店舗での接客
多種多様な仕事から自分にあったものを見つけます。
▼障害者の社会参加や生活の質の向上を目指し、「関わるすべての方を笑顔に」をモットーに日々支援に取り組んでいる。
左からサービス管理責任者、代表取締役社、生活支援員
代表取締役社長 藤根羽矢人
現在の仕事についた経緯
幼少期からかっこいい人への憧れが強く、自身で思い描くかっこいい人を常に追いかけています。
昨今、報道等でも目にしますが、社会的弱者と呼ばれる高齢者、障害者、乳幼児に対するいじめ、虐待。大人になった今、綺麗事だけでは何も始まらない事実も理解しています。いじめ、虐待を世の中から無くしたいです。
しかし、現実問題それが可能かと言われればおそらく不可能でしょう。不可能だからと言って指を咥えて見ているのでしょうか。そんなのはかっこいい人ではありません。せめて自身に関わる方にはそれがない世界を提供したいです。
そんな思いから今の職種での独立を決めました。母が社会福祉事業に従事している姿も見ていましたので、より身近に業界を感じておりました。そんなことがきっかけでもあります。
事業の強み・特徴やこれからの展望
福祉事業を通じて、男性・女性・若者・障害者・高齢者も全ての人が豊かに輝ける社会を目指し、過去の風習や業界のしきたりに囚われない常に新しく進化し続ける福祉企業として、株式会社Wingrinは強気の姿勢で社会福祉が掲げる抜本的なKGIを達成できるよう活動しております。そして「経済を動かしてこそ福祉を充実させられる」という信念に基づき、衣食住全ての支援ができる体制作りを実施中です。
地方創生メディアMade In Local「地域を代表する企業100選」
「地域を代表する企業100選」とは、地方創生メディア「Made In Local」が主催するブランド認証で、地方創生に本気で取り組む大規模プロジェクトです。
日本を成長させるには、地域の企業に目を向けないといけない。 日本の宝である、地域の企業に光をあてないといけない。 地域の企業が元気になれば、必ず世界と戦える日本が戻ってくる。
「地域から本気で、日本を変えたい。」
そんな熱い思いから生まれたこのプロジェクトは、地域に根差した魅力ある企業を厳選し、地域の魅力と、そこで活躍する企業を全国に広めることで「地域から輝く世界に誇れる日本」を作ることを目的としています。
▼地方創出メディア「Made in Local」
https://madeinlocal.jp/
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