編集部からのお知らせ

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『散歩の達人』2021年11月号(特集:神田・神保町)は10/21発売! 10/30には『BOOK SHOP 無用之用』でトークイベントも
読書、スポーツ、音楽にアート。趣味をとことん満喫するなら、やっぱりこの街。日本いや世界随一の古書店街はもちろん、アウトドア用品店や楽器店、名喫茶に、食ならカレーかラーメン? いや酒場? と、とにかく誘惑だらけ。見知ったつもりでも、何度訪れても発見がある、底知れない魅力がつまっている。高層ビルができたり、建て替えが決まったりと、その街並みは変化しつつあるが、一方でリノベーションされた古民家や社屋が今、なにやら面白いことに。街角に残る看板建築や古いビルによる凸凹な風景も、多種多様な“植え升”も、このエリアらしいグラデーションをつくっている。ここは駿河台に拠点を構える『散歩の達人』編集部の“地元”。普段通っている店や好きな風景などなど鼻息荒めに詰め込んだ、とっておきの特集を、折り重なる歴史と文化の薫りとともにお楽しみください!
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さんたつサポーター投稿「こりゃいいぜ!」、“今月のいいぜ賞”を創設しました!
豪華賞品がもらえる「こりゃいいぜ!」始まったぜ!キャンペーンは2021年9月30日で終了しましたが、今後も素敵な投稿をしてくださった方には「いいぜ賞」と題して毎月3名様にAmazonギフト券(5,000円分)をプレゼントすることになりました!さらに、年末には再び豪華賞品をご用意し、毎月の「今月のいいぜ賞」のなかから最も“いいぜ”な投稿を年間アワードの大賞として選出するという企みも……!! 詳細は改めてお知らせしますが、さんサポのみなさまは奮ってご投稿くださいませ。また、毎月1日に新しいお題が追加されます。ぜひ「募集中のお題」をチェックしてから散歩にでかけましょう!
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『散歩の達人』2021年10月号(特集:蒲田・大森・池上)9月21日発売! YouTubeトーク生配信は10月2日
どこまでも続く商店街にネオンきらめく繁華街。町工場に銭湯と、昭和の風情いっぱいの蒲田。かつて行楽地として栄えた空気を残す海側と、ちょっぴりハイソで文化の薫る山側の2つの顏を持つ大森。池上本門寺をはじめとする寺社仏閣に見守られ、多くの参拝客を受け入れてきた門前町・池上。いずれも「懐かしさ」にあふれる街だが、一歩を踏み出すと、新しい人やモノも溶け込んでいることに気づく。彼らと話をしてみれば、気さくで人情味あふれる人ばかり。その時あらためて思う、本当の「懐かしさ」は「人懐っこさ」からくるのではないかと。ここには昨今、失われつつある人と人とのリアルな交流があり、それが街の鼓動となっている。懐かしくても新しい、新しくても懐かしい、温もりあふれる城南のホットタウンに繰り出そう。
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散歩の達人9月号「散達読者通信」に関するお詫び
『散歩の達人』9月号119ページ「散達読者通信」において、『ビア&カフェBERG』(新宿)のオリジナルポストカードに書き込みの施された投稿をお店に許可なく掲載してしまいました。関係各位にお詫びいたします。
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『散歩の達人』2021年9月号(特集:LOVE鉄道! 首都圏版2021)8月20日発売! YouTubeさんたつチャンネルでのトーク生配信は8月28日!
思わぬところから新幹線や特急列車が見えてはしゃいだり、たとえ通勤電車でも、新しい車両に初めて乗る時にはどこか浮足立ってしまうことはありませんか? 首都圏の移動に欠かせない鉄道は、単なる交通手段ではなく、いつの時代も人の心を不思議とつかんで離しません。今回の鉄道特集では、首都圏の鉄道のステキなところをいろんな視点から掘り下げてみました。散歩の達人プレゼンツの“ゆる鉄”企画、とことんお楽しみください!今月号は特別に「LOVE鉄道!スタンプノート」の付録つき。全国鉄道路線図付きで使い勝手も◎。この夏のゆる鉄さんぽのお供にぜひ!
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投稿機能「こりゃいいぜ!」始まったぜ! キャンペーン開催中【Amazonギフト券1万円分などの豪華賞品をプレゼント】
「このオムライス、恐ろしいほどうまい!」と驚いたら、洋食好きのグルメな仲間に知らせたい。「あの酒場のあのカウンター、最高なんだよなあ……」という思いをつづったら、飲んべえに読んでほしい。「なんだかステキな散歩コース思いついちゃった!」「道端でヘンてこな看板見つけた!」なんてことがあったら、散歩好きの仲間に教えたい。そんな願いをかなえてくれる新機能が、7月27日、「さんたつ」に実装されました。その名も、さんたつ公式サポーター投稿「こりゃいいぜ!」。大好きな一皿や一杯、お気に入りのあの店あの席、散歩の途中で見つけた景色や人……あなたが「こりゃいいぜ!」と思ったことを、記事として「さんたつ」に投稿できる機能です。レビューや批評というよりも、好きなこと、好きなものを愛たっぷりに語ってほしい。そんな思いを込めて、「こりゃいいぜ!」と名付けました。「こりゃいいぜ!」を投稿するために必要なことは、「さんたつ公式サポーター」に登録(無料)することと、たくさん街歩きをすること。それだけ。また、機能リリースに併せて「こりゃいいぜ!」始まったぜ!キャンペーンも実施!  期間中、素敵な記事を投稿してくださった方数名に、Amazonギフト券1万円分などの豪華賞品をプレゼントします。たくさんのご投稿、お待ちしております! *本機能のリリースに伴い、会員機能システムを移行します。すでに「さんたつ公式サポーター」にご登録いただいている方には、リリース後にご案内のメールをお送りしておりますので、会員情報の移行手続きをお願いします。
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『散歩の達人』2021年8月号(特集:湘南さんぽ 藤沢・辻堂・茅ケ崎・平塚・大磯)7月21日発売! 7月31日にはスペシャルトーク番組をYoutubeさんたつチャンネルで生配信!
夏といえば湘南が気になる季節。今回、湘南エリアでも西側の藤沢~大磯間をご紹介。新旧の調和が心地いい藤沢。湘南の代表格ともいえる茅ケ崎。にぎやかな繁華街と下町感が楽しい平塚。古くから別荘地として独自の文化を育む大磯。辻堂も含め、JR 東海道線の5 駅周辺は街の個性が際立ち、わざわざ行きたくなる魅力にあふれれています。さらなる進化を経て、より楽しくなっている本エリア。その魅力をたっぷりお届けします。
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7/3(土)配信トークイベント! ~散歩の達人7月号「深川特集」を楽しむために 編集部+大西みつぐ(写真家)
7月3日(土)15時~、Youtubeでオンライントークイベントを行います。前半30分は、散歩の達人7月号「深川・清澄白河・門前仲町」特集の見どころ(読みどころ?)、取材こぼれ話、雑誌に書けなかったこと、そのほかあれやこれやを土屋編集長に語ってもらいます。後半30分は、P58~の「私の1960s深川記憶地図」を書いてもらった深川出身の写真家・大西みつぐさんをお招きし、かつて深川(特に高橋あたり)の街の風景や雰囲気、今との違い、そして記憶とは何か?などをテーマにじっくりお話を伺いたいと思います。雑誌を持っている人はお手元にご用意いただけると、きっと一層楽しくご覧いただけると思います。お持ちでない方は、これを機にお買い上げいただけるとうれしいです。最後に質問タイムも設けます。なんでも聞いてください。ではでは。参加者土屋広道編集長武田憲人統括編集長大西みつぐ(写真家)
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月刊『散歩の達人』の人気連載『東京商店夫婦』が単行本化! 『東京堂書店』店頭で原画プリント展示も
月刊『散歩の達人』で2016年11月号から2021年4月号まで連載された「東京商店夫婦」が単行本になりました。東京でさまざまな商売を営む40組の夫婦の“暮らしと商い”を取材、書き下ろしエッセイも収録してお届けします。夫婦が商いを共にし、その形がいつしか街の日常風景となっていく。一見、旧態依然とした商売のあり方だが、実際のところ、どのようなものなのだろうか。魅力的な店を商う夫婦へのインタビューから浮かび上がるのは、ステレオタイプな人生や、‟ふつう”の生活なんて、どこにも存在しないこと。さまざまなパートナーシップや生活の形が模索されるこの時代に、40 組の夫婦のリアルな言葉は何かのヒントになるにかもしれません。
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『散歩の達人』2021年7月号(特集:深川・清澄白河・門前仲町・森下・木場)発売中!
深川は2021年の今も変化を続けている。由緒ある寺社が息づく一方、昭和の住宅や町工場も現役で活躍。近年ではロースタリーカフェができ一躍話題に。その勢いは一過性で終わることなくカフェはさらなる進化を遂げ、多国籍きわまりないグルメやフリースタイルのラーメン店なども増え「自由」が街にあふれている。こだわりのベーカリーやセレクト雑貨店などもあちこちに。ビールやワインまで醸造し始め、ますます目が離せない!歴史をたどれば松尾芭蕉や伊能忠敬、小津安二郎ら各界に革命的影響を与えた人物にゆかりがあるのも深川らしさ。江戸時代より天災・火事を乗り越え発展してきたからこそ、先進的・先駆的な気概が息づいているのかもしれない。路上園芸にいそしむ江戸っ子おばあちゃん、リバーサイドでのどを潤す職人おじさん、緑豊かな公園で遊ぶ若いファミリー……。さまざまな人が暮らし自由に楽しむ、古くて新しい粋な下町をたっぷりと紹介します。
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