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達人
野崎さおり
ライター
2016 年よりライターとしての活動を開始し、複数のweb媒体で食べ物やお出かけネタを中心に執筆。おいしいものはもちろん、作る人とその背景に興味あり。都内をバスか徒歩で移動するのが好き。
味変だって煮干し推し。国分寺のラーメン店『拉麺 瑞笑』の特製淡麗醤油で味わう厳選した煮干し出汁
昭和8年築の洋館を利用した国立の『カフェ おきもと』。レトロな建物のストーリーとともにおいしい食事を
国分寺・お鷹の道さんぽで立ち寄りたい『日本茶カフェ茶々日和』。香り高いほうじ茶の飲み比べとオリジナルどら焼きを楽しむ
自家製ラー油には隠れた甘みも! 国分寺『中華バル麻辣チャオ』で食べる麺料理、重慶小麺
こだわりの担々麺はお酢が決め手。国分寺『楓凛』の、スープをすくう手が止まらない一杯
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味変だって煮干し推し。国分寺のラーメン店『拉麺 瑞笑』の特製淡麗醤油で味わう厳選した煮干し出汁
『拉麺 瑞笑(らーめん すいしょう)』はラーメン激戦区の国分寺に、2020年1月にオープンした小さな店だ。東京都内の実力店で腕を磨いた創業者が、厳選した煮干しを使って作る上品な味のラーメンはオープンまもなくから評判となった。その後、『瑞笑』に惚れ込んだ倉橋朋希(くらはしともき)さんと高須勇真(たかすゆうま)さんが引き継いだが、煮干し出汁の旨味を上品に引き出したラーメンは、材料も作り方もそのままだ。
#ラーメン
昭和8年築の洋館を利用した国立の『カフェ おきもと』。レトロな建物のストーリーとともにおいしい食事を
国分寺市にあり、国登録有形文化財に登録されている「沖本家住宅」。昭和8年(1933)に建てられた洋館と昭和15年(1940)に建てられた和館がり、『カフェ おきもと』はその洋館を利用したカフェだ。元は別荘だった建物に足を踏み入れると、間取り、調度品、窓など建設当初のものがたくさん。レトロ建築好きにはたまらない場所だ。
#国立
#カフェ
国分寺・お鷹の道さんぽで立ち寄りたい『日本茶カフェ茶々日和』。香り高いほうじ茶の飲み比べとオリジナルどら焼きを楽しむ
国分寺市内には湧水の流れに沿って「お鷹の道」という遊歩道が整備されている。名前の由来はこの辺りが江戸時代に尾張徳川家の鷹狩り場だったことだ。『日本茶カフェ茶々日和(にほんちゃカフェちゃちゃびより)』はそんな緑豊かな道の傍にあり、カフェへのアプローチも緑がいっぱい。ドアを開けると、ちょうどほうじ茶を焙煎しているところで、香ばしい香りに迎えられた。
#国分寺
#カフェ
自家製ラー油には隠れた甘みも! 国分寺『中華バル麻辣チャオ』で食べる麺料理、重慶小麺
国分寺駅北口周辺には細い路地に飲食店が密集する場所がある。そのあたりで勢いのある書体、しかも金色で「担々麺」と書かれた看板を発見した。入り口のドアは木製、店内の様子は見えづらく、たくさん張り付けてある紙には「麺」、しかもいろいろなメニューがありそう?興味をそそられて入ってみると、その正体は、本格中華とワインの組み合わせがおすすめの中華バルだった。
#国分寺
#ラーメン
こだわりの担々麺はお酢が決め手。国分寺『楓凛』の、スープをすくう手が止まらない一杯
国分寺駅から徒歩8分の熊野神社通りに面した場所にある町の中国料理店『楓凛(ふうりん)』。地元野菜のあっさり塩炒めや牛肉とピーマンの細切り炒めなど、農家から仕入れた新鮮な野菜を彩りよく仕上げた料理が自慢だ。加えて、シェフが修業時代に覚えた担々麺も名物のひとつ。清潔感があって居心地もいい店の名物麺は、大人向けの味わい深さがある。
#国分寺
#ラーメン
創業90年以上!国分寺のフルーツパーラー『多根果実店』で味わうサービス精神たっぷりのケーキ
『多根果実店(たねかじつてん)』は昭和7年(1932)に果物店として創業した国分寺の老舗だ。現在はパティシエの3代目が店主となって店を切り盛りしている。国分寺駅北口の開発に伴って、お店は現在の場所に移転。古いアパートを改装した建物の1階に種類豊富なケーキが並び、2階のカフェスペースで食べることもできる。
#国分寺
#カフェ
選べる麺と味変でリピート必至!国分寺『自家製麺つけ麺 紅葉』は野菜をたっぷりブレンドしたスープも絶品
『自家製麺つけ麺 紅葉(もみじ)』は2006年にオープンして以来、近隣の人たちに愛され続けているつけ麺店だ。最大の特徴は、昼のメニューと夜のメニュー、合わせて10種類以上の麺があること。アイデア豊富な店主が実現させる期間限定の味も頻繁に誕生するため、何度訪れても新しい味や組み合わせに出合える。
#国分寺
#ラーメン・つけ麺
国分寺の路地にある『Life Size Cribe』。内なる変化を生む“日常的で少し幸せなコーヒー”
国分寺の北口は、表情豊かな路地がいくつも潜んでいる。『Life Size Cribe(ライフ サイズ クライブ)』は、スナックや小料理屋が並ぶ路地にあるコーヒー専門店だ。北は北海道、南は熊本県までたくさんの店舗に豆を卸す焙煎所でもある。バリスタでCEOの吉田一毅(よしだかずき)さんは「日常的で、いつもより少し幸せを感じるコーヒーを提供している」と話す。
#国分寺
#カフェ
中野区新井の実力店『algorithm』でパン生地の違いを楽しみたい。クロワッサンにブリオッシュ、ライ麦入りも
中野駅北口から北に13分ほど。新井五差路交差点に面した場所にあるのが『algorithm(アルゴリズム)』だ。ガラス張りのおかげで、交差点の反対側からもパン屋さんだと認識できる。国産小麦をメインに、チーズやナッツ、フランス産チョコレート、オーガニックシュガーといった副材料も素材にこだわったパンばかり。種類ごとのパン生地の違いや味わいも感じられる。
連載:全国 町のパン屋図鑑
#中野
#パン
『国分寺らいおん亭』のたてがみは白髪ねぎ! 自家製こだわる味わい深いラーメン
『国分寺らいおん亭』は、国分寺駅から徒歩7分。府中の『らいおんラーメン 府中本店』で修業した人物が、2002年にのれん分けで開いたお店だ。東経大(東京経済大学)通りに面した場所にあって、表のガラス窓に金色で描かれた店名が、道の反対側を歩いていても気になるほど目立っている。
#国分寺
#ラーメン
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