野崎さおり(達人)の記事一覧

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国分寺のベーカリーカフェ『BACKEN』で“フィーカ”を。身近な人とコーヒーやパンを楽しむスウェーデンの文化を感じる
インテリアや浅煎りコーヒーなど、北欧のカルチャーが日本で存在感を増して久しい。そんな中、ときどき耳に入る“フィーカ”という言葉。スウェーデンで身近な人たちとお茶をする習慣のことだ。国分寺に誕生したベーカリーカフェの『BACKEN(バッケン)』は、そのフィーカを感じられるお店として、スウェーデンに留学経験のあるオーナーが開いた。
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ラーメン1杯に太さの違う7種の麺!? 『麺創研 紅 国分寺店』の辛味と旨味が効いた、ボリュームたっぷりの個性派ラーメン
国分寺駅北口から徒歩5分の『麺創研 紅(めんそうけん くれない) 国分寺店』は、2015年にオープンした。「紅」の文字通り、ラー油の赤が印象的で、麺も野菜もたっぷり。ニンニクが効いていて辛さの中に旨さがあるという看板メニュー、紅らーめんは、男女とも人気。食べれば元気が出る一杯だ。
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幻の地鶏、天草大王の旨味と醤油が合わさった極上の香り。国分寺『ガラージ製麺所』のラーメン
“お酒も飲めるラーメン店”として「麺屋がらーじ」がオープンしたのは2005年。スタッフ不足などを理由に3年近い休業を経て2021年11月に『ガラージ製麺所』として再開したお店は、幻の地鶏である天草大王でスープをとり、製麺にもこだわるなど、味も素材もリニューアルを果たしていた。
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松屋銀座の屋上で乾杯!「美しくなるビアガーデン」でヘルシー&ボリューム満点な“ミートパラダイス”を楽しもう!
松屋銀座の屋上で2024年9月30日(月)まで開催 の「美しくなるビアガーデン」。2024年のテーマは“ミートパラダイス”。タンパク質やビタミンが豊富な肉がひとり当たり300gという肉尽くしのバーベキューに、低アルコール、ノンアルコールを含めて60種類以上のドリンクがフリーフロー(飲み放題)。銀座の真ん中で盛り上がろう!
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世田谷で100年以上続くパン屋さんの象徴は、シンプルな食パン。松陰神社前『ニコラス精養堂』
三軒茶屋から下高井戸までを走る東急電鉄世田谷線。沿線のなかでも松陰神社駅周辺は人気のパン屋さんがある激戦区として知られている。新しい実力店が次々誕生する中、確固たる信頼で街の人から愛され続けているのが『ニコラス精養堂』だ。松陰神社駅そばにあるお店の象徴的な存在は食パン。シンプルな味とレトロなトレードマークも人気の理由だ。
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国分寺のカフェでカレーとプリンを。誰もが自分の時間に浸れる優しい空間がある『スズメノツノ』
お店のSNSに「近くはないけど 遠いほどでもない」と書かれたカフェ『スズメノツノ』。国分寺駅南口から徒歩7分ほどの五差路からのびるいちばん細い道を入ったところにある。水色のドアを開けると、カレーの香りに満たされた店内。ノスタルジックな古い音楽が流れる中、コチコチという柱時計がときどきぼーんと鳴る素敵な空間だ。
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府中の、豆を味わうカフェラテと焼き菓子のペアリングが楽しめる『TAILWIND coffee brewers』
『TAILWIND coffee brewers(テールウィンド コーヒー ブリュワーズ)』の“TAILWIND”は追い風の意味。お店に来たときよりも帰るときの方が、背中を押されるような明るい気分になる店にしたいと名付けられた。店があるのは国分寺駅から徒歩で18分ほど南に下った住宅地だが、近隣に住む人たちだけでなく、遠くからも店主のコーヒーを飲みにやってくる人が多い。
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今年も外でビールのウマい季節がやってきた! 明治神宮外苑『森のビアガーデン』は9月23日まで
毎年春から夏の終わりにかけて明治神宮外苑で開かれる『森のビアガーデン』。2024年も4月16日から営業をスタートした。緑豊かな明治神宮外苑で味わえるバーベキューと冷た~いビールが格別なのはもちろん、今年はなんとお肉がグレードアップ。エンターテインメントに満ちた新しい試みも用意されている。
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「ニンニク入れますか?」国分寺の二郎系ラーメン『豚NOVA』は初心者歓迎。コールのやさしい説明も!
豚でとったスープに太い麺、大盛りの野菜、脂にニンニク、分厚いチャーシュー。熱烈なファンがいる二郎系または二郎インスパイアと呼ばれるラーメンの特徴だ。その二郎系に魅せられた若い店主が国分寺駅から徒歩5分の場所にオープンさせたのが、『豚NOVA(ぶたノヴァ)』。2023年10月にグランドオープンしてからというもの、訪れる人が絶えない人気店となっている。
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むにむにプリンにクッキーを添えて。国分寺『喫茶ソラクラゲ』は若き創業者たちが作った「まちに開いた創造拠点」
クラゲの形をしたクッキー、くらげっきーが店のアイコン的な存在の『喫茶ソラクラゲ』。プリンやチーズケーキなどのスイーツには必ずくらげっきーが1枚(1匹?)ついていて、愛らしい姿とザクザクした食感が楽しめる。映えるスイーツが食べられるカフェなのかと思いきや、店のコンセプトは「まちに開いた創造拠点」となかなか硬派だ。クラゲが好きな店長の稲垣菫(すみれ)さんと、国分寺で出会った2人の共同創業者の希望や願いが込められてオープンした。
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