経堂・千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵・成城学園前の記事一覧

1〜10件(全10件)
noimage
東京都内のおすすめ独立書店6店。店主が紡いできた物語の先で作られる、唯一無二の空間へ
いま、チェーン店ではない、少人数で運営し、店主自らの意思で本を並べる本屋さんが着実に増え続けている。扱うのは本だけではない。雑貨類はもちろん、イベントスペースがあったり、カフェが併設されていたり。ひと口に「本屋さん」といっても枠にとらわれない気ままな形で、穏やかな雰囲気の店ばかりだ。店主も十人十色。ある店主は編集者として、ある店主はバンドマンとして、またある店主は縁起熊手の職人として活躍した過去を持つ。自由自在な空間は、彼らが紡いできた物語の先で、確かに作られているのだ。今回紹介するのは、移転オープンを含む2021年以降に扉を開いた都内の本屋さんたち。楽しみ方は無限大。さて、どこから巡る?
noimage
シン・祖師ヶ谷大蔵さんぽのおすすめ7スポット。ウルトラマンと共ににぎわう商店街と、街に吹く新たな風
昔ながらの商店街は、ウルトラマンとともに今も人通りがありにぎやか。加えてここ数年、偏愛店主たちの自由な店が新たな風を吹かせている。ニューワールドへの扉は、いつだって開かれているのだ!
noimage
浜野謙太のリアル経堂生活。「経堂はレンジが広い。その、懐の広いところがいいんです」
在日ファンクのボーカル兼リーダーでありつつ、『おい! ハンサム』の大森利夫役など、俳優としても引っ張りだこの浜野謙太さん。約8年暮らしている経堂での過ごし方や魅力を語っていただいた。
noimage
経堂・千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵・成城学園前の食堂おすすめ4軒。地元密着の愛情たっぷりグルメ
ふらっと行ける気軽さ、ボリューム感、懐かしの味など、長年愛され続けている店には、それぞれにきちんと理由がある。知ってたけど入ったことがなかったなんて人がいたら、この機会にぜひ!
noimage
経堂・千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵・成城学園前のスイーツ自慢のカフェ6選。とっておきの甘〜い時間で身も心も癒やされる
こだわりコーヒーの心地よい苦味。手作りスイーツのほどよい甘み。経堂~成城学園前エリアをたくさん歩いたら、黄金コンビでしばし、ブレイクしよう。
noimage
成城でつなぐ甘い幸せ。『成城アルプス』と『プレリアル成城』、親子2代にわたり王道を極める
1965年創業の『成城アルプス』。初代の意思を継ぎ、今は2代目が中心となって日々ケーキを作る。時代の波に揉まれながらも、守るべきものを守り、新しいことにもチャレンジする親子の物語をひもとく。
noimage
夫婦で紡ぐ経堂『さばのゆ』物語。優しさも、温かみも、ちゃんとそこに宿ってる
経堂のみならず、全国津々浦々から人々が集い、談笑する、不思議な店『さばのゆ』。2023年、店主の須田泰成さんが急逝し一時休業となったが、店は現在、妻の直子さんが守っている。これまでのコト。そして、これからのコト。とくとお話を伺った。
noimage
千歳船橋さんぽのおすすめ7スポット。甘党やパン好きが喜ぶ店が目白押し!
最近の千歳船橋は散歩しがいがある街に変わった。以前は事務所やチェーン店だった場所、住宅地の方にも個人店が増え、し・か・も! 何やら甘い香りが……。甘党も喜ぶチトフナの今をご案内。
noimage
経堂さんぽのおすすめ7スポット。オタクな専門家が潜むこの街の、なんでもアリ感がクセになる
「何があるか」と聞かれたら、いろいろありすぎてよく分からん経堂の街。実際、おいしいお店を巡るとか、広く浅くでも十分楽しめる。けれど、ちょっと深入りしてみたら、また違う景色が見えてくるかもしれない。
noimage
経堂・千歳船橋・成城学園前の毎日寄りたい本屋さん3軒。待ち時間に、仕事帰りに、いつもそこにある喜び
お目当ての本が特になくても、気軽に立ち寄って楽しめるのが本屋さんのいいところ。必需品も、旬の話題も、意外な発見も待っている。今日もふらりと寄ってみよう。

経堂・千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵・成城学園前のスポット一覧

1〜12件(全15件)
noimage
nostos books(ノストスブックス)
住宅地の一角にある、個人経営の書店。扱う本はアート、デザイン関連のものが多い。そのため店内もそれらを手に取りやすいようテーブルがあったり、小上がりや大きな窓と同型の本棚、古道具をリメイクした照明など、インスピレーションを刺激しつつも落ち着いた心地良い空間が作られている。
noimage
中国菜館 岡田屋(ちゅうごくさいかん おかだや)
1956年創業。お店を訪れる人のほとんどが頼む餃子は、厚みのあるもちっとした皮とみっちり包まれた肉餡が独特の香り。炒飯も一、二を争う人気で、ふんわりしながら口の中でぱらりとほぐれる絶妙な炒め加減だ。店内は明るく清潔感あふれ、女性1人でも入りやすい。
noimage
しずる 経堂店
オープンキッチンの臨場感と奥行きのある重厚なテーブルのおかげで、定食屋というより鉄板焼き店のような雰囲気だ。看板メニューは牛ハラミやハンバーグだが、ボリューム目当てならチキンがおすすめ。
noimage
成城洋食 まる・まーる
今はなき銀座の名店「胡椒亭」で働いていた店主が、一度広告業界に入ったあと、好きなことで締めくくりたいと2009年にふたたび洋食の世界へ。名物は注文を受けてから成形するハンバーグで、肉感がありながらジューシー、奥行きのある香りに魅了される。成城で数少ないほっと安らぐ町洋食店だ。
noimage
とんかつ・天ぷら 山之内
創業半世紀以上、間近にある東京農業大学の食堂のような存在。名物は「農大カツ丼」。旨味が強く脂身が多くて食べ応えのある三枚肉(バラ肉)を使った、農大生のために生まれた極厚カツ丼だ。先生のリクエストで、農大半カツ丼もある。
noimage
F*GICCO(エフ ジッコ)
金曜のショーケースを埋めるのは、見目麗しきスイーツ約10種。人気のバナナカスタードパイはバナナが想像以上に芳醇。コーヒーはマチュピチュで手摘みした無農薬生豆を自宅で焙煎し、クリアなフルーティーさだ。ライブも催し、多様なカルチャーに陶酔できる。
noimage
ローキートーン珈琲店
店内にはコーヒーの濃密な香りが漂う。ブレンド16種、ストレートは焙煎違いを含め30種余り揃え、自家焙煎豆を求める人が後を絶たない。穴蔵感が妙に落ち着く4卓だけの狭小喫茶では夏、フレンチローストのコーヒーゼリーセットを。コーヒーとWで味わっても、クリアなビターを満喫できる。
noimage
珈琲屋 それいゆ
1969年創業、夫婦で営み、洋食ファンも多い老舗喫茶。コーヒーは4台の専用機でホット用とアイス用を抽出し、提供している。自家製パンプキンパイは上品な甘さで、タルト生地に忍ばせたゴマの香ばしさに頬がゆるむ。
noimage
クルミ堂
経堂駅から徒歩8分、古い民家の2階に店を構え、入り口脇には焼き菓子がずらり。旬味のマフィンは生地本体こそ甘さ控えめだが、甘酸っぱさ、まろやかさなど、かむたび食材の持ち味が口の中で存在感を示す。人気の蒸し焼きプリンはむっちりなめらかで、手網自家焙煎の苦味が効いたコーヒーにぴったりだ。
noimage
プレリアル成城
駅の反対側にある『成城アルプス』に比べると「街のケーキ屋さん」に近い印象のカジュアルな店。ショートケーキは、口に入れた瞬間生地が溶けるようにスーッと消え、生クリームと一体化して華やかな余韻を残す。使用しているのはかなりキメの細かい薄力粉で、生地が乾燥しないように少量ずつ焼いている。
noimage
成城アルプス
店頭にはクラシカルで美しいケーキがショーケースに並ぶ。バタークリームも有名で「父の代からレシピは変えていません。あれで十分完成されています」と、深くうなずく2代目の太田秀樹さん。バタークリームはいつも作りたてを使うため、舌触りがふわっとして、香りも澄んでいる。 
noimage
さばのゆ
業界紙記者などの経験を生かしてウェブサイト「経堂系ドットコム」を運営し、界隈の個店の紹介やイベントプロデュースに力を注いだ創業者・須田泰成さん。「コミュニティーのハブになる、人が集まる場所を」と願いを込め地域を盛り立てるために始めた店を、泰成さん亡き後は妻の直子さんが守る。サバ缶を使った新名物ビリヤニ&コロッケが好評。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ