散歩の記事一覧

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洗練の極み! 青山一丁目~赤坂は、眺めるだけで楽しい美マンションの宝庫【ぶらりマンション巡り】
江戸時代は武家屋敷街、明治時代以降は華族の邸宅や大使館の敷地として利用されるようになった青山一丁目~赤坂周辺。由緒ある歴史をもつこの街には、人気のヴィンテージマンションや、個性あふれる外観デザインのタワーマンションが点在する。都内随一の高級住宅地を歩けば、センスあふれるモノ・コトや豊かな木々の緑が迎えてくれた。
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秩父事件の舞台、石間の山岳集落へ【東京発日帰り旅】埼玉県・秩父市
『散歩の達人 首都圏日帰りさんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。秩父市の北部、旧吉田町の石間地区に山岳集落がある。半納と沢戸の二つの集落だ。標高数百メートルの山の斜面にへばりつくように家々が立つ。そこは秩父事件の舞台でもあった。 
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碓氷峠の中間駅であった熊ノ平。いまはアプトの道終点である。~碓氷峠その4
碓氷峠は3回に分けてお話しするつもりでした。案の定、話が延びてしまい、4回目の今回がほんとにラストです。話が延びるほど、アプトの道には見るものがたくさんあるということですね。さて、前回まで「熊ノ平(くまのだいら)」と述べているけれども、そもそも熊ノ平とはなんぞやと言うと、アプト式時代は山中にある中間駅でした。新線に切り替わってしばらくした昭和41(1966)年に信号場となりました。駅とはいっても周辺は鉄道関係者か、玉屋の「峠の力餅」(第2回のレポに登場した力餅)の店舗くらいで、変電所と上下列車の交換設備が狭い山肌にへばりつく形であったのです。
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「埼玉三偉人」渋沢栄一、塙保己一、荻野吟子を知っていますか?~高崎線を巡る小さな旅①
埼玉県が運営する「埼玉ゆかりの偉人データベース」の登録者延べ326人(2021年6月現在)と、学術、教育、芸術、産業などさまざまな分野で数多くの偉人を輩出してきた埼玉県。その中でも偉大な功績を残した「埼玉三偉人」の渋沢栄一、塙保己一、荻野吟子を知っていますか?「渋沢栄一は最近何かと話題だけど、あとの2人は何をした人?」というあなたのために、この記事では3人の生い立ちや功績をサクッと解説。読んだあとは高崎線に乗って、三偉人ゆかりの地を巡る旅に出かけましょう。
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東向島駅からはじめる向島・曳舟散歩 〜粋な町人文化が息づく、隅田川沿いの街〜
スタート:東武スカイツリーライン東向島駅ー( 2分/0.1㎞)→東武博物館ー(7分/0.4㎞)→向島百花園ー(13分/0.9㎞)→鳩の街通り商店街ー(13分/0.9㎞)→長命寺ー(1分/0.1㎞)→弘福寺ー(5分/0.3㎞)→三囲神社ー(2分/0.1㎞)→すみだ郷土文化資料館ー(4分/0.3㎞)→牛嶋神社ー(2分/0.1㎞)→隅田公園ー(5分/0.4㎞)→すみだリバーウォークー(9分/0.6㎞)→ゴール:東武スカイツリーライン.地下鉄銀座線・浅草線浅草駅今回のコース◆約4.2㎞/約1時間10分/約5600歩
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両国駅からはじめる両国散歩 〜相撲・浮世絵・忠臣蔵……江戸の歴史が積み重なったエリア〜
スタート:JR総武線・地下鉄大江戸線両国駅ー(3分/0.2㎞)→相撲博物館ー(1分/0.2㎞)→旧安田庭園ー(5分/0.3㎞)→刀剣博物館ー(6分/0.4㎞)→東京都復興記念館ー(6分/0.4㎞)→江戸東京博物館ー(6分/0.4㎞)→すみだ北斎美術館ー(13分/0.8㎞)→吉良邸跡ー(5分/0.3㎞)→桐の博物館ー(8分/0.6㎞)→袋物博物館ー(5分/0.3㎞)→両国花火資料館ー(1分/0.1㎞)→回向院ー(3分/0.2㎞)→ゴール:JR総武線・地下鉄大江戸線両国駅今回のコース◆約4.2㎞/約1時間/約5500歩
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東武・地下鉄・JR……多様な列車に出合える、北千住の鉄道ビュースポット3選!
下町風景の中や川沿いを走る東武・地下鉄・JRなど、多様な列車に出合えるのが北千住。視点や時間帯を少し変えることで、いつもの走行風景が、心動かす鉄道ビューに生まれ変わるのだ。
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夫婦は他人。その違いを認めないと成立しない~【阿部了×阿部直美】『東京商店夫婦』著者の夫婦対談
東京で商売を営む夫婦を、夫婦で取材。写真・阿部了さん、文・阿部直美さんによる『東京商店夫婦』が、月刊『散歩の達人』での約4年半の連載を経て書籍となりました。「もとは他人、の暮らしと商い」。さまざまな日常のあり方に、二人が見たものとは?
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赤羽の街なか鉄道ビュースポット3選! 野を越え山越えずとも、街に絶景あり
台地やスリバチ地形があり、高低差のある地形から広がりのある鉄道風景を見渡せる赤羽。視点や時間帯を少し変えることで、いつもの走行風景が、心動かす鉄道ビューに生まれ変わるのだ。
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浅草橋駅からはじめる浅草橋・蔵前散歩 〜時代劇にもよく出てくる、筋金入りの職人の街〜
スタート:JR総武線・地下鉄浅草線浅草橋駅ー(9分/0.6㎞)→日本文具資料館ー(7分/0.5㎞)→袋物参考館ー(6分/0.4㎞)→榊神社ー(3分/0.2㎞)→隅田川テラスー(15分/1.0㎞)→浅草御蔵前書房ー(2分/0.1㎞)→蔵前神社ー(5分/0.3㎞)→MESSAGEー(9分/0.6㎞)→鳥越神社ー(3分/0.2㎞)→鳥越おかず横丁ー(12分/0.8㎞)→ゴール:地下鉄大江戸線・つくばエクスプレス新御徒町駅今回のコース◆約4.7㎞/約1時間10分/約6300歩
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浅草駅からはじめる浅草散歩 〜娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気のエリア〜
スタート:地下鉄銀座線・浅草線浅草駅ー(1分/0.1㎞)→雷門ー(すぐ)→仲見世ー(6分/0.4㎞)→浅草寺ー(2分/0.1㎞)→浅草神社 ー(12分/0.8㎞)→待乳山聖天ー(5分/0.3㎞)→今戸神社ー(19分/1.3㎞)→江戸たいとう伝統工芸館ー(2分/0.2㎞)→浅草花やしきー(3分/0.2㎞)→ホッピー通りー(8分/0.6㎞)→ゴール:地下鉄銀座線・浅草線浅草駅今回のコース◆約4.0㎞/約1時間/約5100歩
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湯島駅からはじめる湯島・本郷散歩 〜東大と天神さまと文人ゆかりの街だから、知的好奇心満開のエリア〜
スタート:地下鉄千代田線湯島駅ー(2分/0.3㎞)→湯島天満宮ー(6分/0.4㎞)→麟祥院ー(12分/0.8㎞)→ 文京ふるさと歴史館ー(4分/0.3㎞)→樋口一葉旧居跡ー(12分/0.8㎞)→東大赤門ー(15分/1.0㎞)→竹久夢二美術館ー(13分/0.8㎞)→旧岩崎邸庭園ー(3分/0.2㎞)→ゴール:地下鉄千代田線湯島駅今回のコース◆約4.6㎞/約1時間10分/約6200歩
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飯田橋駅からはじめる神楽坂・飯田橋散歩 〜上って下ってまた上る……路地という名の迷路をさまようエリア〜
スタート:JR中央線・地下鉄飯田橋駅ー(2分/0.1㎞)→神楽坂通りー(3分/0.2㎞)→かくれんぼ横丁ー(5分/0.3㎞)→筑土八幡神社ー(3分/0.2㎞)→兵庫横丁ー(2分/0.2㎞)→毘沙門天 善國寺ー(6分/0.4㎞)→宮城道雄記念館ー(6分/0.4㎞)→欧明社リヴ.ゴーシュー(8分/0.5㎞)→外濠公園ー(14分/1.0㎞)→東京大神宮ー(7分/0.5㎞)→ゴール:JR中央線・地下鉄飯田橋駅今回のコース◆約3.8㎞/約1時間/約5100歩
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【東京都北区赤羽2021】清野とおる、“赤羽”との再会 ~この街はいつもノンフィクション~
清野とおるが赤羽を舞台に、久々に“攻め”の散歩をする。これは、そんな貴重な機会に同行した酒場ライター・パリッコによる熱き一日のルポタージュである。日々変わりゆく駅前の風景。一癖も二癖もある街人たちはどこへ ? コロナで逆風が吹き荒れる中、元気に営業を続ける飲ん兵衛の聖地で二人が見たものとは……!?
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新宿駅からはじめる新宿散歩 〜西のオフィス街、東の歓楽街。街の歴史も楽しめるエリア〜
スタート:JR・私鉄・地下鉄新宿駅ー( 12分/0.8㎞)→東京都庁展望室ー(2分/0.2㎞)→新宿中央公園ー(8分/0.5㎞)→平和祈念展示資料館ー(11分/0.7㎞)→新宿西口思い出横丁ー(13分/1.2㎞)→新宿御苑ー(21分/1.4㎞)→太宗寺ー(7分/0.5㎞)→新宿末廣亭ー(4分/0.3㎞)→ 花園神社ー(3分/0.2㎞)→新宿ゴールデン街ー(9分/0.6㎞)→ゴール:JR・私鉄・地下鉄新宿駅今回のコース◆約6.4㎞/約1時間40分/約8600歩
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街にあふれる「飛び出し看板」の今後を考える
街中にあふれすぎていて、かえって目に留まらない看板の一つ。それが「飛び出し看板」ではないだろうか。子どもが飛び出す恐れのある通学路や公園近くの路地など、ドライバーに注意を促したい箇所に設置されている看板。昭和の「交通戦争」と呼ばれた時代から増え始め、現在では街に見かけない日はなくなった。本来であれば目立たなくてはならない看板なのだが、今や日常の風景となってしまい、注意喚起の意味合いが薄れてきている。それではいけないのではないか。今回はこうした飛び出し看板を取り上げ、今一度安全運転を心掛ける契機としたい。
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祖父の訃報を受けて故郷に帰る時、その弁当を選べる姉は頼もしかった。
兄弟がいて良かったな、と一番思うのは肉親が亡くなった時かもしれない。大学1年の夏、実家で一緒に住んでいた祖父が亡くなった。80を過ぎても竹藪から竹を切り出してホウキを作ったり、神社の石段を掃除したりしていた祖父だが、足腰が弱って部屋から出なくなってからは急速に老いが進行し、意識が朦朧としていることも増えた。寝たきりになって近所の病院に入院した時、きっともう家に帰って来ることはないだろうと思った。受験が終わって上京し新鮮な日々に胸を躍らせていた私は、祖父を思い出すことも減っていた。亡くなった知らせを聞いた時、せめてもっと見舞いに行っておけば良かった、朦朧とする意識の中で途切れ途切れにでも祖父の人生について聞き出しておけば良かったと後悔したが、結局は亡くなった後でないと実際に行動に移そうとはしなかっただろう。祖父は大抵どこか抜けたところのある私の親族には珍しく、凛とした清潔感とストイックな雰囲気を持つかっこいい人だった。若い頃には戦争で兄弟を失い苦労したと言う。あまり自分について語らない人だったので、そんな話も祖母や叔母から聞いたのだ。朝方に父親の電話で祖父の訃報を知った後、東京に住む姉からも電話がかかって来て昼の新幹線で一緒に実家へ戻ることになった。数時間後に東京駅で姉と会った瞬間、今まで感じたことのない安心感があった。思うことはいろいろとあっただろうが、憔悴した様子はなくいつもの姉だった。四国の片田舎で、数十年間同じような生活を続けて来た祖父の人生の重みを感じてくれる人はどれだけいるだろう。今後祖父のことを憶えていてくれる人はどれだけいるだろう。無口で厳格な雰囲気の祖父に少し近寄り難さを感じていたが、祖父は私が小学校の修学旅行で買って来た喫煙具を長い間使ってくれていた。後悔し始めるといろんな風景を思い出して辛くなる。しかし祖父を憶えているのは私だけではない。私が知らない祖父の姿も姉は見てきただろう。そのことに救われる思いがした。私が持てなかった祖父の記憶を姉が持っていることで、祖父が生きていた事実がより確かになる気がした。
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栄一の運命を変えた男・徳川昭武~渋沢栄一と仲間たちの足跡をたどる②
『青天を衝け』でもたびたび描かれているが、渋沢栄一の前半生は“転機”に事欠かない。その中で、最大のものが徳川(一橋)慶喜・昭武兄弟との出会いなのは間違いない。今回はそのうち、弟・昭武ゆかりのスポット・千葉県松戸市を散策したい。
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暗闇に出現!「〈無〉確認発光物体」との遭遇
最近、無言板が増えたような気がするのです。それも経年変化によって文字が消えたトマソンではなく、増えたのは空き店舗や空きビル看板、そしてポスターの貼られていない広告掲示板等々……。コロナ禍による緊急事態宣言が長引くにつれ、さまざまな業種が経営に苦しんでいる現実と無関係ではないでしょう。当初は忘れられた看板として無邪気に楽しめるものが多かった無言板も、ここに来ていっそうシリアスに社会や時代を映し出す鏡のように見えてきました。
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北千住は猫の街!? 駄菓子屋『BOWWOW316』で暮らす地域猫・しろちゃん
猫を求めて歩けば、会える確率がかなり高い北千住。地元人気の看板猫をはじめ、街角や路地で生きる猫がいる。また、リアル猫はいなくとも猫の気配を感じる場所、猫の幸せを願い活動する人にも遭遇。あちこちに息づく猫と人の物語に触れれば心身ほどけてゴロニャンとなり、共に生きたくなるかも!?
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