株式会社マークス
万年筆キャップレスの限定商品の販売や手書きの魅力を伝えるイベントを11月19日(火)より開催
株式会社マークス(本社:東京都世田谷区、代表取締役:高城雄也)による、上質なステーショナリーと雑貨を集積した旗艦デザイン・ギフト・ストア「MARK'STYLE 麻布台ヒルズ」がまもなく1周年を迎えます。この度、オープン1周年を記念し11月19日(火)より、世界初、1963年にキャップのない万年筆として発売以来、ロングセラーの万年筆「キャップレス」の限定商品の販売や、「手書き」をテーマにしたギャラリーイベントを開催いたします。
MARK'STYLE 麻布台ヒルズは、「日本の素敵で世界に快適を」をテーマに、デザインステーショナリーや雑貨をグローバルに展開するマークスが手がける旗艦デザイン・ギフト・ストアです。「MARK'S meets PILOT」をテーマに、マークスと筆記具メーカー 株式会社パイロットコーポレーションのシナジーを具現化したショーケースとして、「書くモノ」「書かれるモノ」=筆記具と筆記媒体を中心とした商品をラインアップしています。また、「筆記具カウンター」には筆記具を熟知したペンコンシェルジュが常駐し、じっくりと試し書きをしながら、数ある筆記具の中からご自身にぴったりの一本をお選びいただけます。
開業してから、観光とショッピングの両面でグローバルな視点で注目されている麻布台ヒルズ。タワープラザ4階に位置するMARK'STYLE 麻布台ヒルズも、日本のデザイン雑貨やステーショナリーの展開でインバウンド需要を牽引しています。
この度、オープン1周年を記念して、ボールペンのようにノックしてペン先を出し入れできる仕組みを採用した、パイロットのノック式万年筆「キャップレス」の限定商品を発売します。昨年のオープン時にも限定商品の販売をおこない、人気のため完売した注目の商品です。
また、インショップギャラリーでは「手書き」をテーマにしたイベントの開催や、大人のための手帳&ノートブランド EDiTの「手帳用紙を使った方眼ノート」の新商品の先行販売もおこないます。
MARK'STYLE 麻布台ヒルズでは、大切な人や自身のギフトに最適なエレメンツを取り揃え、国内外のお客様のお越しをお待ちしております。
■限定商品
MARK'STYLE 麻布台ヒルズの1周年記念限定商品として、洗練されたカラーリングのノック式万年筆「キャップレス」を全2種(各種 細字、中字をご用意)、11月19日(火)より数量限定で販売します。また同日18時より、MARK'STYLE公式オンラインストア( https://www.markstyle.jp/ )でも発売します。
※店頭、オンラインストアともに、事前予約およびお取り置きはできません。ご了承ください。
「パイロット MARK'STYLE限定 万年筆 キャップレス」 アニバーサリーイエロー ¥35,200(税込)
■先行発売商品
大人のための手帳&ノートブランド EDiTの「手帳用紙を使った方眼ノート・PVCカバー付き」A5正寸、B6変型の新サイズと、B7変型の新たなカラーバリエーションを先行販売します。「EDiT 手帳用紙を使った方眼ノート」では、“薄さと軽さ”、インクの色が映える“白さ”にこだわった、マークスのオリジナル手帳用紙「NEO AGENDA for EDiT(ネオ・アジェンダ・フォー・エディット)」を、ノート用紙として採用。裏抜けしにくい上質な書き心地を実現した用紙です。
「EDiT 手帳用紙を使った方眼ノート・PVCカバー付き」A5サイズ 2,640円(税込)、B6サイズ 2,200円(税込)、B7サイズ 1,100円(税込)
■インショップギャラリー企画
<Let's Write! All Right! -「書く」は楽しい!>
インショップギャラリーでは、3つの展示や体験イベントをご用意。
まず1つ目は、万年筆の世界をリードするパイロットの「キャップレス」シリーズの歴代主要モデルを一堂に集めて展示。洗練されたカラーリングの魅力を存分にご覧いただけます。世界初、1963年にキャップのない万年筆として発売以来、半世紀以上愛され続ける「キャップレス」のデザインと技術の進化を、各モデルの展示を通して体感してください。
2つ目は、手帳好きにはたまらない「NEO AGENDA(ネオ・アジェンダ)」の特大試筆コーナーを特設。マークスのオリジナル手帳用紙「NEO AGENDA」は、万年筆やインクでも裏抜けしにくく、なめらかな書き心地が特長です。「キャップレス」を使った書き心地をその場でお試しいただけます。
3つ目は、人気の「EDiT 手帳用紙を使った方眼ノート」をフルラインアップで展示・販売します。「EDiT手帳用紙を使った方眼ノート」は、3つのサイズ(A5、B6、B7)で展開しており、表紙は「ミッドナイトブラック」「ライトラテ」などシックな7色展開で、B7サイズはポップなPVCカバー付きの9色展開です。また用紙は、薄くて軽い、なめらかな書き心地が特長の「NEO AGENDA for EDiT」を使用。書き手のあらゆるニーズに応えるデザインと機能を、この機会にぜひご覧ください。
【開催概要】
・開催期間:11月19日(火)~12月8日(日)
・開催場所:MARK'STYLE 麻布台ヒルズ インショップギャラリー
<【無料】筆圧測定イベント>
筆圧、筆記速度を測定し、その筆跡や筆圧からペンドクターがお客様に合う万年筆をご提案いたします。初めて万年筆をお求めになられる方はもちろん、長年ご愛用されている方もご体験いただけるイベントです。測定は無料で行います。
【開催概要】
・開催日時:11月22日(金) 11時-18時
11月23日(土) 11時-17時
・開催場所:MARK'STYLE 麻布台ヒルズ 筆記具カウンター
※所要時間:お一人様 約15~30分程度を予定
※途中、各日1時間程度、休憩時間をいただきます
■インショップギャラリーでは、これまで15回の展示やポップアップを開催
MARK'STYLE 麻布台ヒルズのインショップギャラリーでは、これまでさまざまなアートとデザインを融合した展示やポップアップを開催してきました。特に、光をテーマにしたアート「EMISSION -エミッション-」や、yuki onizuka氏による現代工芸、伝統的な蒔絵技法を用いた「Namiki」万年筆の展示は、多くの来場者に新たなインスピレーションを提供しました。また、プリザーブドフラワーを用いたアートプロダクトブランド「雨」のポップアップや、万年筆を使った手書きの楽しさを再発見する企画も好評を博しました。今後も多彩なイベントを通じて、アートと文化を発信してまいります。
過去に開催した展示やイベント(一部)
〇オープニング企画「万年筆でかいてみる。」(2023年11月)
手書きの楽しさを再発見するための万年筆展示とワークショップを開催。
〇至高の蒔絵万年筆「Namiki」(2024年5月)
伝統技法「蒔絵」を使用した高級万年筆「Namiki」を展示。
〇yuki onizuka「現代に調和する工芸」(2024年6月)
yuki onizuka氏の手がける、伝統とモダンなデザインが調和する工芸作品を展示。
〇光のアート「EMISSION -エミッション-」(2024年7月)
光と現代デザインが融合した幻想的なアート作品を展示。
〇アートプロダクトブランド【雨】POP-UP(2024年8月)
プリザーブドフラワーを用いたアートプロダクトブランド【雨】のポップアップを開催。
<店舗概要>
■店舗名
MARK'STYLE(マークスタイル)麻布台ヒルズ
■所在地
東京都港区麻布台一丁目3番1号麻布台ヒルズ タワープラザ4階
■アクセス
東京メトロ日比谷線『神谷町』5番出口直結(エントランス1)
東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』2番出口 徒歩4分(エントランス2)
都バス渋88系統『麻布台ヒルズ』前(エントランス3)
■取扱い商品
・マークスのオリジナル商品。ダイアリーやノートなどの筆記媒体やステーショナリー、雑貨など。
エディット(EDiT)、ぺディール(PEDIR)、トガクレ(TOGAKURE)他。
・蒔絵万年筆「Namiki」
・万年筆をはじめとするパイロット製筆記具
・その他ステーショナリー、バッグ、食器、雑貨など
■公式オンラインストア
https://www.markstyle.jp/
<MARK'STYLEについて>
マークスの企業理念「日本の素敵で世界に快適を」をコンセプトに、マークスのステーショナリーをはじめ、日本の伝統的な技法にモダンなスパイスをまとったライフスタイル雑貨を扱う、マークスの旗艦デザイン・ギフト・ストア。フランス・パリのマレ地区に姉妹店「MARK'STYLE TOKYO」を2016年より展開中。
<株式会社マークスについて>
1982年に設立された日本のデザインステーショナリーメーカー。デザインと機能性を兼ね備えた文具やライフスタイルプロダクトを企画・販売しています。会社の理念は「日本の“素敵”で世界に“快適”を」。「人生を編集する」がコンセプトの手帳&ノートブランド「EDiT」をはじめとする、ユーザーのライフスタイルに寄り添う商品を日本国内外で展開しています。
■コーポレートサイト:https://marks.jp/
■オンラインストア:https://www.online-marks.com/
■オフィシャルInstagram(コーポレート):https://www.instagram.com/marks_tokyo/
■オフィシャルInstagram(グローバル):https://www.instagram.com/marks_global/
■オフィシャルX:https://x.com/marks_Inc
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
展望レストラン『東京會舘 銀座スカイラウンジ』限定のパフェ・マロンシャンテリーを満喫〜黒猫スイーツ散歩 銀座編15〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の銀座編の第15弾です。
種子島で星空を見よう!島内全部巡って撮影してみた【おすすめ星空スポット】
都会の喧騒から離れて、心も体もリフレッシュできる星空観賞の楽園・鹿児島県の種子島。混雑とは無縁の島なので、ゆったりと星空を独り占めできる贅沢な時間を楽しめます。温暖な気候だから夜も快適ですし、(ただし冬は風が強いので、防寒はしっかりしてくださいね)島全体が星空スポットなので、ビーチ、公園、展望台など、さまざまな場所から星空を眺めることができます。まさに、星空観賞の楽園です。三脚を立てて、のんびり星空を撮影したり、夜の波音に癒やされたり……こんな特別なひとときを、カメラと一緒に楽しみませんか? 今回はそんな種子島で星空を鑑賞・撮影するのにおすすめのスポットを一挙にご紹介します!
人と猫が、互いの運命を切り開く。猫店員がいる本屋・西太子堂『Cat’s Meow Books』の日常とは
猫絵の車両も走る世田谷線沿いの「世界猫の日」に生まれた本屋は、縁あって迎えた保護猫たちが働く。猫につられて来た人が猫を介して本と出合い、猫に貢献できる仕組みがある。人と猫と本がつながって、いのちが輝く場所なのだ。
江戸時代の始まり。徳川殿の天下はいつから?権力の象徴「天下普請」について語ろうぞ
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。新年あけましておめでとうさん、本年も皆に面白き歴史や武士の話を確と届けていく所存である!年が変わったということは大河どらまも新たになるということであるわな。今年の『べらぼう』は江戸時代の版元、現世で申すところの出版社を営んだ蔦屋重三郎殿を主役として町人視点の江戸時代が描かれるようじゃ。徳川殿が群雄割拠の戦国時代を終わらせ、260年にわたる泰平の世を実現されたことで、のびのびと生きることができた民たちによって多くの町人文化が華開いたのじゃ!戦国時代を武士の世とするならば、江戸時代は町人の世といっても過言ではないわな。『べらぼう』ではどんな描かれ方をするのか。楽しみじゃな。 して、新年一本目の此度の戦国がたりでは我ら武士に深いかかわりのある「江戸時代の始まりと天下普請」について、記して参ろうではないか!いざ参らん!