秋葉原の記事一覧

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【東京レトロゲームさんぽ】ファイナルファンタジー~「最後の幻想」には、最新の世界での刺激と冒険があった
『ファイナルファンタジー』(以下、FF)が発売されたのは1987年。前年に『ドラゴンクエスト』が発売され、その大ヒットを受けフォロワー作品が多々生まれた。FFもそのひとつだが、完成度はほかとは一線を画していた。特に1997年にソニーのプレイステーションで発売された『FF Ⅶ』は、そのグラフィックの美麗さで一般層にまで衝撃を与え、次世代ハード戦争におけるソニーの勝利を決定づける大きな要因となった。
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【東京レトロゲームさんぽ】時代を彩ったゲームの筐体~あの頃、あの時の風景を飾っていた百花繚乱の機械たち
「筐体(きょうたい)」とは機械や電子部品の入った箱の総称で、転じてゲームセンター、アミューズメントセンターで稼働するゲーム機のこと。その呼称が包括する範囲は広く、部品のほか、クレーンゲーム機や、箱の形をしていない体感ゲーム機なども、筐体と呼称される。業界内ではよく使われる言葉だが、一般にはあまり知られていない、いわゆる業界用語的な意味合いを持つためか、マニアが好んで使う性格も持っている。
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神田・神保町・御茶ノ水・末広町のおすすめおやつ5選。クッキーにスコーン、今食べたい味揃ってます
路地裏やオフィス街の狭間で見つけた幸せの種。「まさかこんなところに!」という意外性や、店によっては営業日が限られていたり、売り切れ御免だったりして、出合えた喜びは格別なのだ!
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【東京レトロゲームさんぽ】PC-9800シリーズ~大人と、大人になりたい少年を長い間支えた憧れのパソコン
「PC-9800シリーズ」が使われた期間は長く、その代表となるPC-9801の初代が登場したのが1982年。当時のパソコンは主流が8bitであったのに対し、16bitの高性能・高級機として登場した。当初はビジネスユースが中心だったが、後にビジュアル・音楽機能と、周辺機器が大幅にパワーアップ。ホビーパソコンとしても愛され、広く普及した。90年代になると、上位互換であるPC-9821シリーズにその系譜が受け継がれ、2003年まで販売が続くロングセラーとなった。
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【東京レトロゲームさんぽ】餓狼伝説シリーズ~キャラに惹(ひ)かれ、超必殺技に驚いた人気シリーズが復活
『餓狼伝説』の1作目が登場したのは1991年末。すでに『ストリートファイターⅡ』が大人気となっていたが、格ゲーというジャンルを爆発させるきっかけとなった。特に3作目の『餓狼伝説SPECIAL』(TOP写真)は一般層まで届くヒットに。その後シリーズを重ねていたが、1999年でメインシリーズが止まった。今年(2025年)、26年振りとなる『餓狼伝説City of the Wolves』のリリースが発表され注目を集めている。
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【東京レトロゲームさんぽ】ベルトスクロールアクション~対戦格ゲー登場前夜、ゲーセンをにぎわせたジャンル
「ベルトスクロールアクション」(以下:ベルスク)という名称は聞き慣れないかもしれないが、40~50代のゲーム好きであれば、きっとプレイしたことがあるのでは。右に向かってスクロールする画面を歩いて、ボスなどが待つ目的地を目指していくものだ。
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【東京レトロゲームさんぽ】ドラゴンクエスト~未知の世界への冒険は今からでも始められる
RPG(ロールプレイングゲーム)とはなにか? 定義は難しいが、物語があり、主人公が成長していくゲームだと言われている。明確ではなくとも、感覚的に理解されている言葉だろう。RPGというジャンルをメジャーにした『ドラゴンクエスト』(以下ドラクエ)のすごさは、徹底的に「親しみやすく、遊びやすくした」ところに集約される。マニアしか知らない、もっと言えばマニアしか理解できないと思われていたものを、『ドラクエ』は面白さの本質を柔軟に伝えてくれたのだ。それゆえ世界的な支持を獲得し、最新作のナンバリングは11を数えるほどだ。さらに、多くのリメイクや派生作品まで生み出している。ゲーム専用機だけでなくPC、スマホも含めて、実に多くのプラットホームで遊べるようになっているのだ。
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【東京レトロゲームさんぽ】レトロパソコン(PC-8801シリーズ)~80年代キッズみんなが憧れた未来の象徴
1980~90年代、電気店の店頭や徐々にでき始めたパソコンショップなどで最先端機器だったパソコン(以下PC)と、そこで動いているゲームを見て強烈な憧れを抱いたキッズは相当数いたはずだ。
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神社で卓球や洞窟探検!? ちょっとギョッとするようなユニーク神社を一挙紹介!
日本には8万8千もの神社があります。そに中には、出雲大社や伊勢神宮などの大きくて有名な場所だけでなく、「なんで神社にこんなものが!?」や「他の神社で見たことない!」と思えるようなちょっと変わった神社も。今回は、東京都内からすぐにお出かけできるちょっと変わった神社をご紹介します!
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さよーならまたいつか! 『虎に翼』。何度も訪れたい朝ドラ聖地、昭和の千代田区を寅子と歩く【朝ドラ妄想散歩】
連続テレビ小説第110作、『虎に翼』は忘れられない朝ドラになった。日本で初めて女性として弁護士、判事を務めた三淵嘉子をモデルとした物語は、法律という視点からさまざまな問題をとらえた傑作だった。女性の権利や性別、国籍、地位などのあらゆる差別。そして、愛する人や家族との問題。昭和6年(1931)から始まる物語は当時の世相や時代を丁寧に描きながらも、戦前、戦中、戦後の日本における数々の課題を今に提示していた。寅子(演:伊藤沙莉)を介しこの半年間、僕らはたくさんのことを考えさせられ、いろいろな感情を持つことができた。ここでは、ヒロインの寅子とともに彼女の生きた時代を妄想散歩したい。
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都会の銀河鉄道を探して。編集部員おすすめ夜の御茶ノ水~水道橋~飯田橋~市ケ谷散歩コース
運動不足を感じたら仕事帰りに数駅歩くことにしている編集部員です。突然ですが、銀河鉄道を見たことがありますか。私はあります。今回は、都会の真ん中で銀河鉄道に出合えるとっておきの散歩コースをご紹介。さんたつ編集部がある御茶ノ水駅からさっそくスタート!
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秋葉原のおすすめランチ23店。SNS映えするおしゃれな店から高コスパ・デカ盛りの店まで。
日本のサブカルチャーの発信地であり都内有数のビジネス街でもある秋葉原には、多種多様なジャンルの飲食店がひしめきあっている。その中からデートにもおすすめのおしゃれ系と、安くてウマい高コスパの店、食べておきたい個性的なラーメンをご紹介!
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マニアックな大人の専門店街・秋葉原『SEEKBASE』で大人の趣味探し!
山手線の高架下、ものづくりがテーマの『2k540』と日本全国の食材が並ぶ『ちゃばら』の間にオープンした『SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE』。マニアックな世界観をもつ店を巡って、大人のアキバを満喫すべし!
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絶品肉寿司の食べ放題がすごい!『秋葉原肉寿司』は“肉好き”社長の愛情あふれる店
『秋葉原 肉寿司』は2019年に創業。全国でフランチャイズ展開する「肉寿司」のなかでも、いち早く“肉寿司食べ放題”をスタートさせ、新しいファン層を開拓した。馬、牛、豚、鳥などの持ち味を活かし、さらにひと工夫を加えた名品の数々をお試しあれ!
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【東京レトロゲームさんぽ】ゲームセンターからゲームショップ、コンセプトバーまで
「レトロゲーム」、略称「レゲー」。今や国民のほとんどと言える世代がゲームで遊ぶ時代になっており、「レトロ」の定義は難しいが、おおまかに言って「発売から10~20年以上が経過しているゲーム」というのが定義の一つの傾向である。それらは、青春時代や同好の仲間との思い出と共にあるため、自然とレゲーは人の心に残りやすい。レゲーの音楽が耳に入ったり、キャラクタービジュアルが目に入った時、心に何かが刺さるのを感じたことはないだろうか。ということは、今や若い世代も含めて「全てのゲーム経験者に心のレトロゲームがある」 という時代になっていると言えるのでは。そんな、誰の心にも生きるレゲー。ただそれに触れるだけなら、オンラインでダウンロード販売から買えるものも多数ありはするのだが、実は版権問題や、需要の大小などの難しさもあり、今ネットでプレイできるのは歴史のごくごく一部。その全てに触れるには、やはり足を動かして人のいるところに行かなければならないのだ。というわけで、そんな魅力あふれるレゲーに「ゲームセンター」「ゲームショップ」「コンセプトバー」の3つの面からアクセスしてみよう。
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珍しい神社列伝!ネコの神様やパンチある絶景神社まで!
日本には約8万の神社があります。その中には、鳥居があって狛犬がいて社殿があってという、私たちに馴染みの深い作りの神社ばかりではありません。今回は、他ではあまり見かけない珍しい神社をご紹介しましょう!
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この週末はフィンランドゆかりのスポットで幸せをかみしめよう!【バスケW杯歴史的勝利記念企画】
いや~盛り上がりましたね、バスケワールドカップ。ついにカーボベルデを破って、パリオリンピック出場権を獲得しました。おめでとうございます。しかし8月27日のE組第2戦、日本×フィンランドは最高でした。最大18点差を付けられ絶対絶命のピンチから3ポイントの連発であれよあれよと同点、そして逆転していく様は、本当に夢のよう。W杯での17年6カ月ぶりの勝利、さらにヨーロッパ勢には初勝利という快挙。日本人に生まれてよかった~!と幸せをかみしめた人も多かったと思います。でもちょっと待って。フィンランドといえば、世界で幸せ度第1位といわれた幸せ大国。ムーミンやサウナが有名ですが、ほかにも我々日本人が見習うべき文化や風習が数多くあるに違いありません。ということで、勝って兜の緒を締めつつ、今週末は近場のフィンランド・スポットにお出かけ。骨の髄まで幸せをかみしめる散歩はいかがですか?
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発見難易度MAX!都会の隙間にひっそり隠れた神社にお参りに行こう!
日本には8万社以上の神社があり、観光客などが押し寄せる有名な神社や、お散歩の途中に「あ、こんなところに神社があったんだ」と立ち寄ってみたくなる神社など様々。しかし今回は、都心にあるのに訪れる人も少なく、隠れすぎていて発見難易度MAXな神社をご紹介!参拝者が少ない分、神様や自分自身とも向き合える時間になる上に、自分だけの場所という他では味わえないような感覚も得られますよ!
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フードコート形式の『秋葉原メンゲキ酒場』。自分で注ぐサワーで盛り上がり、ラーメンで締める
秋葉原駅昭和通り口から徒歩4分のところにある『秋葉原メンゲキ酒場』は、リーズナブルに酒が楽しめると評判。テーブル席の一部にはレモンサワータワーが置かれていて、自分で注ぎながらサワーの飲み放題ができる。各種料理メニューとサワーを楽しんだら、本格ラーメンで締めよう。
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クラフトビールが充実する『コドマ 秋葉原店』。創作料理や刺し身とともに味わう
秋葉原駅周辺に3店舗ある人気居酒屋『どまん中』のセカンドブランド『コドマ 秋葉原店』。秋葉原駅昭和通り口から徒歩5分の飲食店が立ち並ぶ通りの一角にある。クラフトビールや創作料理が充実し、仲間たちとワイワイ楽しむのに最適な店だ。

秋葉原のスポット一覧

1〜12件(全65件)
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旧万世橋駅(きゅうまんせばし)
万世橋に隣接しているレンガ造りの建物。明治45年(1912)に造られたかつての万世橋駅のホーム部分や階段など、その遺構が随所に残っている。館内には万世橋駅ジオラマ模型を展示。
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レトロげーむキャンプ
初心者でも立ち寄りやすいレトロゲームショップ。1階はメジャー系、2階にはディープな品が並ぶ。全商品起動チェック済みなのはもちろん、データ保存用内臓電池を交換した上で販売してくれるなど、細かいところに行き届いたサービスがうれしい。当時のゲームができる「互換機」などがあるのも魅力だ。
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GiGO 秋葉原3号館 RETRO:G
『RETRO:G』は『GiGO 秋葉原3号館』にある、レトロゲーム専門フロア。1人用、2人用、対戦、皆で楽しめる大型筐体と、幅広い楽しみ方ができるラインアップが揃っている。中には『MANX TT』などの、貴重なものが混ざっていることも。おなかがすいたら、自販機でカップラーメンも食べられる。
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BEEP 秋葉原
「80年代の秋葉原にあったお店を再現する」がコンセプトのゲームショップ。「PC-9801」「X68000」といった、当時の少年たちが憧れ夢中になったPCの実機が並ぶ棚は圧巻の眺めだ。ファミコン以前に流行ったLSIゲームが箱つきで置いてあるのも驚き。また昔のゲームやサントラなどを、現代に復活させる試みにも取り組んでいる。
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秋葉原 Hey
最新機種から、『ファイナルファイト』などベルトスクロールアクションゲームもプレイできるゲームセンター。
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駿河屋 秋葉原店ゲーム館(するがや あきはばらてんゲームかん)
驚くほど幅広い年代の商品が揃うゲーム店。70年代からの家庭用ゲーム機、その各種周辺機器、レトロPCゲーム、現行ゲーム機のゲームなど、多彩な品揃えと店員さんの深く広い知識が頼もしい。もちろん、王道のファミコン系もばっちりおさえている。
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秋葉原 肉寿司(あきはばら にくずし)
全国展開する「肉寿司」のフランチャイズ店で2019年に創業。馬肉、牛肉、豚肉、鶏肉など安全に調理された寿司タネに、こだわりの酢飯を合わせた肉寿司は30種類ほど。ガッツリ派にうれしい100分間の肉寿司食べ放題(前日までの要予約)もある。
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Meat Winery(ミートワイナリー)
海外で熟成肉に魅了されたオーナーが2014年に創業。厳選された牛肉や豚肉が店内で熟成され、その様子を見ることができる。ステーキ、唐揚げ、ピザなどもラインアップし、会社の接待や女子会にも重宝する。満腹必至の平日ランチは夕方17時までOK。
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スーパーポテト
ビルの3~5Fと広いスペースを持っているゲームショップ。3・4Fでは幅広い年代とジャンルのゲームソフトやハードが見やすく並べられているほか、Tシャツなどのグッズも揃っている。5Fは駄菓子屋が併設されたレトロゲームセンターとなっており、時間を忘れて楽しめること請け合いだ。
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秋葉原メンゲキ酒場(あきはばらめんげきさかば)
フードコート形式の居酒屋兼ラーメン店。店内はズラリと並ぶテーブルが圧巻で、一部にはサーバーからは酎ハイが出てくるレモンサワータワーが付いている。「レモン」「グレープフルーツ」「みかん」「ラムネ」の割り材が置かれ、角ハイボール、カクテル、ソフトドリンクなど、15種程度が30分単位で飲み放題。個性的な3店舗のラーメンが楽しめるのも魅力的。
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コドマ 秋葉原店
クラフトビールが充実。カウンター席の後ろには大きな冷蔵庫があり、クラフトビール800円~は常時50種類ほどそろう。メニューやポップには特徴が書かれているが、カラフルでデザイン性が高い缶ビールが並ぶので、直感で選んでみるのもいいだろう。日替わりの「本日のおススメお料理 3種盛り合わせ」やリーズナブルでボリューム満点の「本日のお刺身5種盛り合わせ」などと一緒にクラフトビールを楽しもう。
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殿(しんがり)
肉料理、刺し身、そして創作料理。バラエティ豊かな料理がそろうので、いろいろな料理を食べてもらいたいと1品あたりの料金を安くする。そんな心遣いも人気の秘密だろう。会計は事前に目の前のカゴに現金を入れ、料理と引き換えにスタッフがその金額を差し引くキャッシュオンデリバリー。にぎやかな装飾が物語るように、ワイワイガヤガヤ気軽に飲める居酒屋だ。
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