※2024年9月4日現在、申し込みが定員に達しましたので、募集を締め切りました。ご応募、ありがとうございました! 募集再開の際は、再度アナウンスさせていただきます。
もっとオリジナリティのある記事を書きたい!
いつもの投稿をブラッシュアップしたい!
そんな思いを抱えている方向けに、自分の持ち味を生かした“さんぽ記事”を書くためのライティング講座を実施します。
参加者のみなさんには、事前課題として“さんぽ記事(自分で作ったさんぽコースを実際に歩いた記事)”を投稿いただきます。みなさんの“さんぽ記事”は、ゲスト講師とさんたつ編集部が添削。講座当日に講評を行い、おひとりおひとりの持ち味の生かし方を一緒に探ります!
会場は門前仲町の『深川東京モダン館』、ゲスト講師には『散歩の達人』で数々の巻頭さんぽページを担当するライター・下里康子氏を迎えます。
登録有形文化財の歴史ある建物の見学や、参加者の方々との交流を兼ねた質疑応答・意見交換会も予定していますので、ぜひご参加ください!
★本講座の参加には、「さんたつサポーターへの登録」(無料)と、「事前課題:おすすめさんぽコース記事の投稿」が条件となります。詳細は「開催概要」をご覧ください。
開催概要
【開催日時】
2024年10月14日(月・祝) 14:30~17:30(受付は14:00~)
【会場】
深川東京モダン館(2階多目的スペース)
https://fukagawatokyo.com/index.html
所在地:東京都江東区門前仲町1-19-15
アクセス:地下鉄東西線・大江戸線門前仲町駅6番または3番出口から徒歩3分
【定員】
15名(先着順)
【参加条件】
①「さんたつ公式サポーター」への会員登録(登録無料)
https://san-tatsu.jp/supporter/signup/
※すでに登録されている方はそのままお申し込みいただけます。
※参加お申し込み後の登録も可能です。
②《事前課題》の提出(投稿)
《事前課題》
お好きなテーマで「1時間以内で歩けるさんぽコース」を作り、実際にそのコースを歩いた様子を記事にして投稿していただきます。
Step1:駅もしくはバス停スタート&ゴールの、1時間以内で歩けるさんぽコースを作る
Step2:実際にそのコースを自分で歩いた様子を“さんぽ記事”にする
Step3:「さんたつ公式サポーター」の投稿機能を使い投稿
投稿締切:2024年9月29日(日)
投稿いただいた記事は、「公開前の状態」でゲスト講師・さんたつ編集部が添削を行い、講座当日に講評を行うとともに、添削内容をお戻しします。
※事前課題として投稿いただいた内容は、講座当日、参加者の皆さんに資料として配布します(講評で紹介する箇所以外の「添削内容」は、投稿いただいたご本人様にのみお渡しします)。講座後、ブラッシュアップした内容で再度投稿いただくことも可能です。
※投稿方法等は、お申し込みいただいた方に改めてご案内します。
【参加費】
3,000円(当日会場で利用できるコーヒーチケット付き)
※お申し込み時の事前決済
【お申し込み方法】
このページの「講座のお申し込みはこちら」ボタンからお申し込みください。
申込締切:2024年9月29日(日)12:00〈正午〉
【当日の予定】
・『散歩の達人』ベテランライター・下里康子さんに聞く! さんぽ記事制作のコツ(聞き手:さんたつ編集部)
・事前課題への講評
・休憩+『深川東京モダン館』建物見学(撮影も可能です)
・質疑応答+意見交換会(参加者のみなさん、ゲスト講師、さんたつ編集部)
※お客様都合によるお申し込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。
ゲスト講師紹介
下里康子氏(『散歩の達人』ベテランライター)
しもさと・やすこ
1974年、東京都生まれ。大学卒業後、編集プロダクション、週刊誌専属記者を経て、2000年に独立。大学や企業の情報誌、パンフレットのインタビューほか、雑誌を中心に街歩きや旅、グルメなどの記事を幅広く執筆する。『散歩の達人』では神保町、深川、日本橋、大宮・浦和、船橋、所沢などの巻頭さんぽページをはじめ、おやつ、団地、歴史などさまざまなテーマの企画を担当。著書に『東京おやつ図鑑 洋菓子編』。
★『さんたつ』でも読める下里康子氏の担当記事一例
・【門前仲町って、どんな街?】 富岡八幡宮と深川不動堂を中心として、隅田川河口部に広がる気取りのない下町。名物は酒場と祭りと縁日、そして縦横に流れる川!
・木場・東陽町・南砂町さんぽにおすすめ14スポット。寄り道が楽しいリトル・ウォーターフロントへ!
・大宮さんぽのおすすめ9スポット。おおらかさが魅力! 雑多魂がこの街のダイナミズム
・ここはユートピア!? 住んでよし散策してよし、人工島のマンモス団地 知られざる品川八潮パークタウン(八潮団地)の歩き方
会場:深川東京モダン館(旧東京市深川食堂)
昭和7年(1932)、震災復興事業として鉄筋コンクリートで造られた公営食堂「東京市深川食堂」の建物で、国登録有形文化財。昭和12年(1937)に食堂が廃止になったのちも配給所や東京都、江東区の施設として活用され、2009年から江東区の観光・文化の交流拠点『深川東京モダン館』として活用されている。当時のまま残された階段のモザイクタイルや、特徴的な円形窓などから当時の建築デザインの潮流を伺うことができる貴重な施設だ。
★参考記事
【関東大震災から100年】東京の街に込められた帝都復興100年を歩く