北千住・南千住・三ノ輪・綾瀬の記事一覧

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【東京散歩コース】北千住〜江戸時代は宿場町。今や下町屈指の一大繁華街〜
日光街道、奥州街道の千住宿として栄えた北千住。松尾芭蕉は、この地から『おくの細道』の旅路に発ったといわれる。千住大橋のたもとには、旅の始まりを詠んだ句といわれる矢立初めの地碑が立つ。橋の北詰めには「中央卸売市場足立市場」があり、江戸時代より青物を扱ってきた千住のやっちゃ場の名残を見ることができる。ここから近い「千住宿歴史プチテラス」もやっちゃ場の跡だ。千住は商店街が多いが、「宿場町通り商店街」は、文字どおり旧日光街道沿いに連なる商店街。昭和レトロな街並みの中には、旧地漉紙問屋の横山家住宅、『千住絵馬屋・吉田家』、『かどや』、名倉医院など、旧街道の歴史を今に伝える老舗も残る。
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北千住のおすすめランチ18店。定食にラーメン、焼き肉、中華、エスニックまで、コスパ抜群な店もおしゃれな店も網羅してご紹介!
にぎやかな駅前から少し離れると下町風情があふれる北千住。大学のキャンパスも立ち並び、老若男女幅広い人々が行き来する。昔ながらの商店街には新旧店舗が混在、多様な文化に触れることもできる。そんな北千住でオリジナリティーあふれるランチをご紹介!
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北千住のおすすめ喫茶店&カフェ14店。個性派店が集う人気の街で、ここにしかない癒やされ時間を
カウンター席に腰掛け、1人静かにコーヒーをたしなむなんていうのもすてき。ここ北千住エリアでは我が道を貫く個性派が多く、ひと味違う大人の喫茶時間に出合える街だ。大正時代の建物で骨董品に囲まれて味わうコーヒーや、中庭から差し込む優しい光に包まれていただくレストラン級の味など、癒やしのひと時が味わえる喫茶店をご紹介。
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東ティモール専門!北千住のカフェ『LUSH-COFFEE Roaster and Laboratory』の自家焙煎コーヒーにうっとり
北千住駅西口から徒歩4分ほどの場所にあるコーヒーショップ『LUSH-COFFEE Roaster and Laboratory(ラッシュ コーヒー ロースター アンド ラボラトリー)』。ここでは東ティモールの豆にこだわった自家焙煎のコーヒーを堪能できる。豆の生産エリアや焙煎度合いによって風味が大きく異なり、浅煎りのハンドドリップコーヒーはフルーティーなベリー系の味わいが特徴。プリンをはじめとした自家製スイーツも評判だ。
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まさに一流の味!綾瀬『立ち食い蕎麦 酒処 稜』で料理人歴50年超のツワモノが作る、人生の集大成としての一杯
足立区のJR常磐線・地下鉄千代田線綾瀬駅の施設内に、2024年12月に『立ち食い蕎麦 酒処 稜』という店がオープンした。オープンしてすぐに人気店となったが、それもうなずける質の高い店なのだ。
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都内で一番早い大規模花火大会!「第47回足立の花火」が5月31日に開催
東京都足立区の荒川河川敷では、「第47回足立の花火」が2025年5月31日(土)に開催。花火大会といえば夏、もしくは最近では秋に行われることが多いが、この時季は気候も安定していて心地よい季節なので花火を楽しむのにもってこい! 都内で一番早い大規模な花火大会を楽しもう。(TOP画像=あだち街フォトコンテスト2023応募作品 れいお氏)
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立石・綾瀬で「中華」の名が付く揚げ蒲鉾を食べ比べ!
今回は「中華」の名を冠する揚げ蒲鉾(さつま揚げ)をいくつか紹介しよう。それぞれに個性があり、食べ比べてみるとおもしろい。おでんの具材としても活躍する揚げ蒲鉾はさまざまな種類があり、各専門店で個性豊かな商品を生み出している。それらのなかで共通した名前を持つものがあるが、具材や味わいが異なっていることが多い。今回は「中華」というキーワードでそれぞれの揚げ蒲鉾を見ていこう。
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スペシャルティコーヒーが飲みたい!珈琲にこだわる名店5選【東京都23区東部&北部編】
浅草に根津、北千住など下町になじむおすすめコーヒー店5軒。外国人観光客に人気のカフェから地域密着の老舗珈琲店まで、厳選して紹介。
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日本茶を身近に!古民家カフェ『KiKi北千住』でパフェとお茶のマリアージュを満喫
北千住駅の南側に広がる住宅地にある日本茶喫茶『KiKi北千住』では、オリジナルの日本茶とそれに合うフードやスイーツを提供。古民家を改装した建物には、懐かしさを感じる日本家屋の雰囲気が残っており、不思議と心が落ち着く。パフェをはじめとした甘味に煎茶やグラスティーなどが付くKiKiセットを味わえば、日々の暮らしに日本茶を取り入れたくなる。
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日本で暮らすウズベキスタン人にはちょっと知られた発信拠点。綾瀬『Safia Cafe Bar』で美食の街の味を
足立区綾瀬。雑多で庶民的な空気は確かにアジア系の外国人が好みそうな雰囲気ではあるし、実際ベトナム人やフィリピン人、中国人などは多いのだが、ウズベキスタン人がたくさん住んでいるというわけではない。
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レトロなアパートを改装!カフェ『あまーのあまーの北千住』のジェラートとコーヒーでひと休み
北千住駅東口から徒歩7分ほどの住宅地にある『あまーのあまーの北千住』は、レトロなアパートを改装したカフェだ。無着色・無香料で卵不使用のジェラートには、常時10種類のフレーバーがあり、うち3種類は季節限定。なめらかなくちどけと自然な甘さに癒やされる。自家焙煎の豆を使ったハンドドリップのコーヒーにも定評あり。
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さんたつ読者&編集部の「住んでよかった街」12選
いよいよ新生活シーズン。さんたつサポーター&さんたつ編集部が「住んでよかった」と感じている街を1カ所ずつ選び、記事としてまとめました! どんなところに住みよさを見出しているのか、そしてどんな思い入れがあるのか……。これから暮らす場所を探す参考に、あるいは、これまでに住んできた街を振り返るきっかけにもしてもらえたらうれしいです。
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江戸屈指のクリエイター・平賀源内の、今も参拝者が絶えない墓へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の参】
大河ドラマ「べらぼう」を見ていると、毎回その言動が気になって仕方がない人物がいる。ある意味、もうひとりの主人公といっても過言ではない存在。それは江戸時代の天才クリエイター・平賀源内だ。主人公の蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう、以下蔦重)が何か壁にぶつかるたびに、フラリと現れては解決への糸口を探り当てる。平賀源内というのは実に多彩で、そのうえつかみどころのない人物である。もともとは讃岐国寒川郡志度浦(現在の香川県さぬき市志度)の下級武士・白石家の三男として享保13年(1728)に生まれた。身分が低かったにもかかわらず、藩医の元で本草学を学び、宝暦2年(1749)頃には長崎へ1年間の遊学に出ている。長崎に行くことができたこと自体が謎なのだが、そのうえ何を学んでいたのか記録が定かではない。その後の活躍ぶりから、オランダ語や医学、油絵などを学んでいたのであろうと考えるのが自然だ。
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都電荒川線沿線の下町情緒溢れる酒場5選。地元に密着していて元気がもらえます!
都電荒川線の沿線には王子や大塚といった多くの酒場を擁する街があります。しかし、今回注目したのは地元密着で元気いっぱいに営業する“下町酒場”。街をとことん愛し、街にとことん愛されている店をピックアップしました。
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地元企業が運営する足立区役所『食堂ソラノシタ』。鮮魚に野菜に給食も!地域のつながりで区を盛り上げる
安くておいしいランチが食べたい。そんなときは近くの役所へ足を運んでみるのをおすすめしたい。役所内の食堂って、そこで働いている人のための、いわゆる“社食”のイメージがあるけど、実は一般の人も利用できるところがほとんど。リーズナブルなだけでなく、栄養バランスも考えられているし、地元ならではのオリジナリティに富んだメニューが楽しめたりする。そんな役所の食堂のランチを食べ歩きます。東京23区の北東側に位置する足立区。足立区役所は北館、中央館、南館、別館の4棟からなり、一番高い南館の最上階(14階)に地元企業が運営する展望レストランがある。地元をよく知る料理人が手掛ける地の利を生かしたメニューは、どれも魅力的だ。
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淡麗&濃厚の2本柱が売り!北千住で『らーめん桔梗と空』の淡麗醤油らーめんを堪能
北千住駅の西口側、国道4号沿いにある『らーめん桔梗と空 千住寿町店』は、2024年12月に西新井から移転してオープン。淡麗醤油らーめんと濃厚煮干しらーめんの2本柱で、地域の人々の心をつかんでいる。淡麗醤油らーめんのスープには4種の醤油をブレンドし、あっさり感とコクのある旨味を両立。トッピングの自家製餅もユニークだ。
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【料理で居酒屋を選びたいあなたへ】やきとん・煮込みが安くておいしい!東京のおすすめ居酒屋9選
とろりとほどける牛煮込みや豚のモツ煮込み、香ばしさがたまらないやきとん。伝統の味を守り続け、仕入れにもこだわる名店は、おいしさはもちろん、手頃な価格も魅力だ。
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リノベ古民家で昼食を!北千住『あさり食堂』の定食はご飯と味噌汁のおかわり無料
北千住駅西口側の静かな路地にある『あさり食堂』。2階建ての古民家をリノベーションした下町情緒あふれる空間で、心安らぐひとときをすごせる。ランチタイムには肉や魚の定食を提供しており、ご飯と味噌汁はおかわり自由。あさり食堂特製しょうが焼き定食なら、甘めの自家製タレを絡めた豚バラ肉でご飯をモリモリ食べられる。
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“地獄そば”とはどんなそば?明治時代から続く北千住の老舗『きそば 柏屋』は遅めのランチも大歓迎!
北千住駅の西口から歩いてすぐの千住ほんちょう商店街にある『きそば 柏屋』。明治37年(1904)に創業して以来、同じ場所で営業し続ける老舗そば屋だ。メニューはそば、うどんだけで約50種類、丼ものや定食、おつまみを含めると約100種類もある。定番の一つ、地獄そばには山菜やエビ天などがどっさり盛られていてボリューム満点。
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ジョイフル三の輪『交流純喫茶なごり』で発見!自家製ドーナツで挟む厚焼きたまごバーガー
ジョイフル三の輪の『交流純喫茶なごり』。落語などイベント開催もされていて、過去にはドラマのロケに使用されたおしゃれなカフェです。

北千住・南千住・三ノ輪・綾瀬のスポット一覧

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名倉医院(なぐらいいん)
明和7年(1770)創業の、250年以上も続く接骨院。江戸時代には治療を受けるため、関東全域から患者が訪れた、全国的にも名が広まったという。現在でも整形外科として営業をしている。
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めやみ地蔵尊
長円寺の山門近くに祀られるお地蔵様で、古くから目の病に御利益があるといわれている。「め」と書かれた絵馬は、長円寺で購入することができる。
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千住ほんちょう公園
宿場町商店街に面した公園で、江戸時代に日光道中の宿場町としてにぎわった面影を今に伝えるため、門や高札場を再現している。門をくぐると、赤いタコ型の滑り台がある。
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千住宿奥の細道プチテラス
足立市場正面ゲート近くにある小さなテラス。敷地内には松尾芭蕉の像があり、像の敷石はかつてこの地にあったやっちゃ場(青物市場)のせり台に敷かれていたもの。散歩中の休憩にも最適の場所だ。
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足立市場
都内唯一の水産専門の中央卸売市場で、定食や寿司などの店舗が並び、市場飯を楽しめる。一般の購入は奇数月の第2(1月は第3)土曜「あだち市場の日」のみ。アドバイスを受けながら新鮮な魚介を購入するのも楽しい。
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ジョイフル三の輪(じょいふるみのわ)
都電荒川線三ノ輪橋停留場から荒川一中前停留場までの約500mの商店街。喫茶店『ぱぱ・のえる』の「都電ブレンド」は、都電みやげに。瓦屋根の建物は、江戸時代創業のそばの老舗『砂場』。 
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パンのオオムラ
やきそば、コロッケ、トンカツなど、懐かしさを感じるパンがガラスケースの中に並ぶ。添加物なし、酒種天然酵母使用、揚げ油は米ぬか油を使うなどにもこだわる。
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横山家住宅(よこやまけじゅうたく)
地漉紙問屋・横山家の住宅。江戸時代の代表的な商家建築であり、区の民俗文化財に登録されている。現在は外観のみを公開。戸口が街道から一段下げられ、上にいる客を下から迎えるつくりになっている。
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千住宿歴史プチテラス(せんじゅじゅくれきしぷちてらす)
地漉紙問屋・横山家の土蔵を移築したもので、展示がある時はギャラリーとして開放。かつては間口2間半、奥行き3間半の2階建て母屋と棟続きの土蔵として使われていた。
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千住街の駅(せんじゅまちのえき)
北千住の街の観光案内所。宿場町通り沿いにあり、お休み処としても利用できる。大正時代に営まれていた元魚屋の建物で、内部には魚を貯蔵していた冷蔵庫や魚を並べていた棚などが残っている。
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かどや
水戸光圀一行が寺で休憩した時、松の木に槍を立てかけた。そんな松の木の前に店があり、そこから槍かけだんごと名が付けられたいう。炭火で焼かれただんごはシンプルに、焼(みたらし)とあんの2種類だ。
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勝専寺(しょうせんじ)
文応元年(1260)に創建され、通称「赤門寺」として親しまれている。江戸時代には徳川家の御殿が造営され、御旅所として利用されたという。本尊に鎮座する千手観音立像は、千住の地名起源のひとつだ。
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