壁には富士山のペンキ絵。
脱衣所にはおもちゃが置いてあり、子連れには有り難かったです。

以前にも家族で伺った事があり、番頭さんが覚えていて下さっていて、お風呂から上がったら「お父さん、先に隣に行ってるって」と教えてくださり、昔ながらな暖かさを感じました。

お隣の湯上り処“長屋”は、稲荷湯と同じく有形文化財に登録されている築百年の二軒長屋。
以前は従業員の住居や倉庫として使われていた場所でしたが、老朽化が進み、再生されることとなり、現在は誰でも立ち寄れる憩いの場として生まれ変わったそうです。

メニューはその時により違うそうなのですが、この日は和風カレーと何種類かおつまみが。
ここで夕飯を済ませる気満々だったので、カレー、ポテトサラダ、ミニおでん盛りをオーダー。

お供に、夫はビール、娘は牛乳、私はミルクティー。
懐かしのミルメークもありました。

和風カレーは名前の通り、お蕎麦屋さんのカレーのように出汁の旨味がたっぷり。
ポテトサラダはきゅうりの漬物が入っていて、食感にアクセント。
おでんは味がしっかり沁みていて、お風呂上がりにぴったりでした。

席は畳にちゃぶ台。
築100年なだけあって、雰囲気もとても素敵でした。

お料理を作られている方々も、近くでお店をされている方など、様々な方が出店されていたり、この日は小学生くらいの男の子がみんなで晩ご飯にカレーを食べていたり、“色んな人が集まる場所”という雰囲気がとても素敵でした。

個人的にはお風呂も入れて、ご飯も食べられて、あとは帰って寝るだけなので母業をお休み出来て、とてもありがたいなと。

ぜひまた伺いたいです。