河原町オーパ
~京都・四条河原町のランドマークへ~
河原町オーパ(以下、「当施設」)は、今春、専門店や施設面の刷新を実施。3月17日(月)より順次、リニューアルオープンします。
リニューアルプロモーションVI”ジョシメキ・トキメキ”
■リニューアルの経緯および概要
この度、地域のお客さまや京都を訪れるお客さまに、新たな専門店やファッションとの出会いによる“トキメキ・ワクワク"をお届けすることを目的に、2階を中心にヤングファッションの強化を図り、最新のトレンドを取り入れた新規ショップ7店舗をオープンします。また、海外から四条河原町エリアに訪れる方々によりスムーズにお買い回りができるよう、館内表記の多言語化を実施。四条河原町のランドマークとなることを目指します。
■リニューアル専門店の特徴
【アパレル】
3/28 OPEN ”mystic”
4/26 OPEN"OLIVE des OLIVE"
4/26 OPEN”one after another NICE CLAP”
2Fには、20代女性に人気のアパレルブランドを取り揃え、ファッションをさらに充実。
“シャイニーと自然体”をコンセプトに、女性が持つ二つの要素をバランスよくご提案する
アパレルブランド「mystic(ミスティック)」、女の子が今欲しいと思っているものを時代に敏感に反応し、かたちにするブランド「one after another NICE CLAP(ワンアフターアナザーナイスクラップ)」、韓国ストリート×ガーリーの世界観を演出する「OLIVE des OLIVE(オリーブデオリーブ)」が出店します。
【グッズ】
5月下旬OPEN”トイザらス”
B1Fにはおもちゃ専門店「トイザらス」のキダルト(子どもの心を持った大人たち)向け新店舗が出店します。
■リニューアル専門店一覧
新規店舗:7店舗 移転店舗:4店舗 合計:11店舗
※・・・・オープン済
・3月14日(金)現在の情報ため、変更となる場合がございます。
新規店舗
移転店舗
・3月15日 「WEGO(4F)」
・3月27日 「A.R (2F)」
・3月20日「 MAJESTIC LEGON(2F)」
・4月中旬「BABY,THE STARS SHINE BRIGHT(3F)」
■施設面のリニューアル
多言語表記の強化
海外からの観光客のお客さまや、地域にお住まいの外国人のお客さまが快適にお買い物を楽しんでいただけるよう、日・英に加えて中国語表記とピクトグラムによる施設案内に刷新します。
■リニューアルプロモーション
“ジョシメキ・トキメキ”をテーマに、20代女性に人気のアパレルブランドを取り揃え、
ファッションをさらに充実。また、リニューアルにあわせイベントやキャンペーンを実施し、オーパで心躍る体験をご提供します。
(展開期間)3月17日(月)~5月12日(月)
「モールドール作成ワークショップ」
・日 程:4月26日(土)・27日(日)
・内 容:好きな色を選んで、自分だけのモールドールを制作いただきます。
作成イメージ
「春を楽しもう!垢抜け!巨大ガラポンチャレンジ!!」
・日 程:5月4日(日)・5日(月祝)
・内 容:総額30万円相当の商品が当たる、ガラポン抽選会を実施!プロモーション出演の「ののこ」と「はるか」がそれぞれスタイリングした春コーデも当たります。
■持続可能な社会の実現に向けての取り組み
フードロス自販機「fuubo」設置
当施設では、パッケージの変更や、賞味期限間近などの理由で流通できなくなったフードロス商品をお得に商品購入できる「fuubo」を6階と従業員休憩室に設置しています。
地域NPO法人「お客様がいらっしゃいました.」と協同の生理用品回収の取り組み
・関西の大学生、大学院生を中心に活動しているNPO法人「お客様がいらっしゃいました」と協働で、生理に対するタブー視を取り除き、女性のウエルネス推進を目的とした企画を推進。
その一環として、2階のトイレ前に、生理の貧困に悩む方への生理用品の寄付を目的に「生理用品回収ボックス」を設置。回収された生理用品は、後日、京都市内の福祉施設や個人へ配布予定です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事

復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

【東京レトロゲームさんぽ】PC-9800シリーズ~大人と、大人になりたい少年を長い間支えた憧れのパソコン
「PC-9800シリーズ」が使われた期間は長く、その代表となるPC-9801の初代が登場したのが1982年。当時のパソコンは主流が8bitであったのに対し、16bitの高性能・高級機として登場した。当初はビジネスユースが中心だったが、後にビジュアル・音楽機能と、周辺機器が大幅にパワーアップ。ホビーパソコンとしても愛され、広く普及した。90年代になると、上位互換であるPC-9821シリーズにその系譜が受け継がれ、2003年まで販売が続くロングセラーとなった。

【東京街角クイズ】この写真、どこの踏切でしょう?
鉄道好きのなかには、とりわけ踏切がお気に入りという人もいるそうだ。「ウチの子が近所の踏切に夢中で……」なんて話も聞く。マニアや子供じゃなくたって、なんとなく魅力はわかるという人も少なくないだろう。音が鳴り、ランプが光り、遮断機が動き、電車が間近を横切る様子は独特の風景だ。そして、地域や路線によって特徴もある。というわけで、写真の踏切がどこなのかを当てるクイズ!出題範囲は東京23区内。拡大すれば住所などの記載が見られる写真も多いが、まずは文字に頼らず風景だけで言い当てることを目指してほしい。また、エリアや路線名だけでなく踏切の名前も当てることができれば達人……いや、鉄人の域だ。【ご注意!】各出題画像の下、矢印のすぐ後に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。それでは、チャレンジスタート!
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら