株式会社 大丸松坂屋百貨店
2025年5月1日(木)~6月2日(月)、大丸下関店3階 美術画廊
昨秋、大丸下関店にオープンした美術画廊では、月替わりの企画展をお楽しみいただいております。2025年5月は、西村 文子 個展をお届けいたします。約40点の作品を展示販売いたします。
初めて訪れたニューヨークに魅了され、その感動を作品に昇華し、皆さんと共有したいという思いから
リトグラフ制作を始めました。以来、ニューヨークを題材に多くの作品を発表しましたが、近年では東京を中心に日本の風景も描いてます。彼女の心に留まった美しい街の数々を描いた作品をどうぞお楽しみください。
西村 文子
99¢Hot Dog
リトグラフ60×41cm
西村 文子
Around Midnight II
リトグラフ57×43cm
西村 文子
Cartier ,NewYork
リトグラフ46×31cm
西村 文子
To Grand Central Station
リトグラフ70×50cm
西村 文子 略歴
1939年 東京都生まれ
1996年 第11回国民文化祭富山福光町実行委員会 会長賞
1998年、2001年 ふくみつ棟方記念版画大賞展 奨励賞
2017年 個展(伊勢丹新宿店)
2020年 個展(Artglorieux GALLERY OF TOKYO/銀座)
2024年 個展(松坂屋上野店)
【開催概要】
タイトル:西村 文子 個展 ~わたしの愛する街~
会期:2025年5月1日(木)~6月2日(月) 10:00→18:00
場所:大丸下関店 3階美術画廊[入場無料]
【株式会社大丸松坂屋百貨店 大丸下関店】
〒750-8503 山口県下関市竹崎町4-4-10、JR下関駅すぐ
大丸下関店代表電話番号:050-1783-1000
HP:https://www.daimaru.co.jp/shimonoseki/
Instagram:https://www.instagram.com/daimarushimonoseki/
Facebook:https://www.facebook.com/daimaru.shimonoseki
X:https://twitter.com/daimarushimo
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ドラマ『べらぼう』も中盤に入り、個性的な登場人物が次々に登場。現代でも高い評価を得ている芸術家や文化人と、彼らが生み出す作品を世に送り出した稀代のプロデューサー蔦屋重三郎(以下・蔦重)のアイデアが、一気に花開いていく様子が描かれている。その小気味の良い展開に、すっかり虜(とりこ)となってしまった人も多いようだ。安永2年(1773)、吉原五十間道に立っていた「蔦屋次郎兵衛店」を間借りして、書店「耕書堂」を始めた蔦重。本屋としての地歩を着実に固めた後、天明3年(1783)にはついに日本橋の通油町(とおりあぶらちょう)に耕書堂を構えた。“ついに”と表現したのは、ここは鶴屋喜右衛門といった江戸の名だたる地本問屋が軒を連ねる書店街だったからだ。まさしくこの時に、出版界に「耕書堂あり!」となったのである。