一般社団法人東京リライフ
世界が注目する日本独自の「抗加齢医療」の最先端老化・衰えを遺伝子から解析し、最先端医療で治療・改善を目指す世界初のサービスを提供
東京リライフクリニック
キービジュアル
一般社団法人東京リライフは、クリニック・ラボ・研究機関が一体になった、世界唯一の再生医療グループ「TOKYO RELIFE CLINIC - 東京リライフクリニック -(以下、東京リライフクリニック)」(院長:石川 正志 住所:東京都中央区銀座7丁目8-17 虎屋銀座ビル 6-8階)を、2025年1月23日(木)に虎屋銀座ビル(東京都中央区)内に開業いたします。
東京リライフクリニックは、長寿の時代において、人の幸せを健康・美容の側面から追求するため、患者様と向き合いながら、細胞の培養・加工・保管を自社で行います。大学や研究機関と連携し、DNA レベルでの効果研究を迅速かつ安全に臨床へ応用する、世界最高峰の再生医療クリニックです。
当クリニックでは、「現在の機能の回復・向上」と「老化の緩和・回復」という2つの観点から、短期&長期において最高のリターンを得るための治療を提案、提供いたします。
■世界が注目する日本の「抗加齢医療」
日本の再生医療の将来市場規模予測
「老化は病である」という衝撃的なメッセージを打ち出したハーバード大学のデビッド・A・シンクレア教授が、自著「LIFE SPAN ~ 老いなき世界~」で世界を熱狂の渦に巻き込んだ2019 年。細胞をリプログラミングし、老化を巻き戻す(=若返らせる)というアイデアに、世界は驚愕し、それまではどこか現実味のなかった「若返り」に対する研究が一気に加速しました。そのような中、いま世界的な注目を集める医療技術が「再生医療」です。
2012年に京都大学の山中教授がノーベル賞を受賞した「iPS 細胞」の発見を契機に、日本では、再生医療分野において政府主導の資金援助と法整備が行われ、世界でもトップレベルの研究実績と臨床数を誇るまでに発展を続けてきました。特にヘルスケア領域における自身の細胞を用いた再生医療治療については、世界でも唯一の法規制を持つ国として、安全性と実績において他国を圧倒。本気で若返り治療を目指す世界中の多くの方々が、日本を訪れています。
■東京リライフクリニックのCPCの特徴(ICRC※)
CPCイメージ画像
細胞培養加工施設(CPC:Cell Processing Center)は、細菌やウイルスの汚染を防止するために様々な最先端機器を備え、無菌環境下で培養作業ができる施設です。再生医療や細胞治療に使用される細胞を安全にかつ高品質に加工・培養することを可能にします。
東京リライフクリニック(TRC)では、ひとつの建物・ひとつの組織に全てを集約し内製化する事で、TRCの独自技術となる最先端の研究を自施設で迅速に推進することが可能となりました。
さらにTRCでは、院内CPCにおいて全ての培養作業を可視化・記録する体制を整えております。患者様や外部の技術者にもTRCがどのような安全管理や独自技術で良質な細胞を培養できているのかをご確認いただくことが可能です。
※ Innovative Cellular research and Regenerative therapy Center (ICRC) :細胞イノベーション研究・再生療法センター
■「老化抑制」医療の課題を解決/エピジェネティッククロック検査
エピジェネティッククロック検査
従来の「老化抑制」医療における最大の課題は、治療を行った後にその治療で実際に効果が出たのかどうかを患者様が客観的に知る術が無かったというところです。
東京リライフクリニックでは、「エピジェネティッククロック検査(生物学的年齢の測定)」を導入。
これにより、患者様は東京リライフクリニックの医師、研究者、カウンセラーなどの専門家と緊密に連携をしながら、実際にその治療で若返りや機能回復に効果が出ているのかどうかを知りながら次の治療計画や生活改善に活用いただけます。
■東京リライフクリニックが試みる日本初の研究
TRCでは、2024年12月23日、総院長石川正志をはじめ、外部有識者および東京リライフクリニック専任スタッフで構成された「臨床研究等倫理審査委員会」を開催。幹細胞上清液やエクソソームは、広く臨床現場で使用されているにも関わらず、それらの有効性や安全性について、科学的に証明されたと言い難いのが現状であります。
この度、無事に委員会の承認が得られたため、安全性臨床研究に同意が得られた患者様60名を対象に、2025年1月より随時臨床検査を開始し、その結果は2025年6月を目途にご報告する予定です。
[研究名称]
「皮膚美容における各種上清液の有効性と安全性の検証に関する前向き二重盲検試験」
「不定愁訴を有する患者に対する幹細胞由来上清液およびエクソソームの有効性と安全性の検証」
その他、詳細につきましては以下URLより資料をダウンロードくださいませ。
d154390-2-269aa80ffab97c0c4ccffebaf870f079.pdf■治療メニュー概要(一部)
10年後、20年後も今の「自分」である為に。検査結果を確認しながら、確実に結果を出すプログラムを提供します。
【再生医療(細胞療法)】脂肪由来幹細胞/線維芽細胞/NK細胞
【再生医療(非細胞療法)】幹細胞培養上清液/PRP
【美容医療】水光注射
【予防医療】疲労回復注射/高濃度ビタミンC点滴
■最高峰の技術総監修医師チーム
石川 正志 医師
総院長【抗加齢医療】石川 正志 医師徳島大学医学部を卒業後、同大学院で医学博⼠号を取得。国内の研究機関や国立病院のほか、オーストラリア、ベトナム、上海など海外の医療機関で豊富な経験を積む。これまでに、徳島大学臨床教授や愛媛大学臨床教授などの重要なポストを歴任し、再生医療分野や肝臓移植、肝胆膵外科に関連する研究で顕著な成果を上げています。日本抗加齢医学会専門医、日本消化器外科学会専門医、日本外科学会専門医、日本肝臓学会専門医など数々の専門医・指導医資格を保有し、日本医学界のトップランナーとして長年に渡り活躍。その専門性は国際的にも高く評価され、THE SECOND CONGRESS OF THE INTERNATIONAL SOCIETY FOR EXPERI- MENTALMICROSURGERYでのBRONZE PRIZE受賞や、THE 1996C.WILLIAM HALL OUTSTANDING PUBLICATION AWARDなど、数々の受賞歴を誇る。
高戸 毅 医師
最高顧問【再生医療】高戸 毅 医師東京大学医学部医学科を卒業後、同大学院で医学博⼠号を取得。国内外の医療機関で豊富な経験を積む。専門は口腔外科学、形成外科学。元東京大学大学大学院医学系研究科外科学専攻感覚・運動機能医学講座口腔顎顔面外科学教授。元同医学部附属病院ティッシュ・エンジニアリング部部長(兼任)。元同医学部附属病院22世紀医療センター長(兼任)。現JR東京総合病院院長。⻭科口腔外科、形成外科部長。日本再生医療学会理事。カナダおよび米国での臨床経験・技術を本邦へ導入、自身による新たな術式も多数開発。形成外科・美容外科の専門家として長年活躍する。近年では再生医療の研究とその臨床応用に注力し国内外で高い評価を受けている。日本再生医療学会副理事長を歴任。日本再生医療学会功績賞受賞。
古山 登隆 医師
最高顧問【美容医療】古山 登隆 医師日本の大学病院における“美容外科”を本格的にスタートさせ、美容医療をリードしてきた業界のパイオニア的存在。“メスを使わない若返り治療”を得意とし、特にボトックスやヒアルロン酸注入、⽷によるたるみ治療は国際的にも高い評価を得ており、注入指導医のヘッド・ファカルティとして国内外の美容医療の発展に貢献している。
北里大学医学部卒業
1981年:北里大学医学部形成外科入局
1985年:チーフレジデント
1987年:北里大学形成外科研究員 医学博⼠取得[コラーゲン薄膜を用いた培養⽪膚モデルの形態学的評価]
1988年:北里大学形成外科講師
1995年:自由が丘クリニック開設
2019年:国立大学法人千葉大学医学部形成外科⾮常勤講師
■東京リライフクリニック概要
名称:東京リライフクリニック
住所:〒104-0061東京都中央区銀座7丁目8-17 虎屋銀座ビル 6-8階
診療時間:10:00-19:00
休診日:不定休
TEL:0120-660-329(受付時間:10:00-19:00)
公式サイト:www.tokyo-relife.com
お問い合わせ先メールアドレス:contact@tokyo-relife.com
お問合せフォーム:https://tokyo-relife.com/contact
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復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

【東京レトロゲームさんぽ】PC-9800シリーズ~大人と、大人になりたい少年を長い間支えた憧れのパソコン
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