tHE GALLERY HARAJUKU
【~作品の背後に潜む物語を紐解く~ group exhibition 「刺激/STIMULATION」ギャラリートーク】
2025年3月20日(木・祝)tHE GALLERY OMOTESANDOにて、
現在開催中のtHE GALLERY TOKYO presents group exhibition「刺激/STIMULATION」におけるギャラリートークを開催します。
当ギャラリーのプロデューサー久々野智小哲津(くくのちこてつ)により、展示作品にまつわるストーリーや制作についてなど、作品の解説や楽しみ方をお伝えする会となります。
一部、展覧会出展アーティストも参加し、それぞれの作品の魅力をお伝えいたします。
ご参加費無料、どなたでもご参加いただけるイベントとなっておりますので、ぜひこの機会に、お誘い合わせの上ぜひお越しくださいませ。
ご参加ご希望の場合は、
以下の参加申込フォームよりお申し込みのご登録よろしくお願いします。
【ギャラリートーク参加申込フォーム】
お申し込みはこちら>>
https://forms.gle/sW1iC68fo1d5dEZv8
<参加予定アーティスト(3月14日現在)>
■夏目らん / RAN NATSUME
Instagram:
https://www.instagram.com/rannatsume16
■原ナビィ / NABBIE HARA
Instagram:
https://www.instagram.com/nskb___
■宮間夕子/YUKO MIYAMA
Instagram:
https://www.instagram.com/yuko.miyama.357
<開催概要>
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会場:tHE GALLERY OMOTESANDO
住所:東京都渋谷区神宮前5-16-13 SIX HARAJUKU TERRACE S棟 2F
開催日:2025年3月20日(木・祝)
時間:第1回目 12:30~ / 第2回目 15:00~
参加費:無料
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ギャラリー展示 #1
ギャラリー展示 #2
ギャラリー展示 #3
ギャラリー展示 #4
<刺激/STATEMENT>
この展示のテーマは「刺激」。
「刺激」とは、生物に作用して反応を引き起こす要因のことであり、
人は刺激を求めてさまざまな体験をする。
ただアートにおける「刺激」は、
すべての人が同じように感じ取れるものではない。
ある人にとっては不快に思えるものが、
別の人にとっては強い快楽をもたらすこともある。
本展示で、そのような刺激の多様な受け止め方を明らかにしていこうと思う。
― Curator 米原康正
tHE GALLERY OMOTESANDO
150-0001
東京都渋谷区神宮前 5-16-13
SIX HARAJUKU TERRACE S棟 2F
<WEB>
http://thegallery-harajuku.com
<Instagram>
https://www.instagram.com/the_gallery_omotesando
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復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

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