神奈川県の記事一覧

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名物の水中花火に注目! 由比ヶ浜海岸、材木座海岸で「第77回鎌倉花火大会」が7月18日に開催
鎌倉の夏の風物詩として知られる「第77回鎌倉花火大会」が2025年7月18日(金)に神奈川県鎌倉市の由比ヶ浜海岸、材木座海岸で開催。名物の水中花火やスターマインなど、約2500発が夜空を彩る。海岸から花火を見上げて夏を満喫しよう。
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チリン、チリンと音色涼やかに。「第30回川崎大師風鈴市」が7月17~21日に開催
全国各地から800種類以上の風鈴が集まる「第30回川崎大師風鈴市」が、神奈川県川崎市の川崎大師平間寺で2025年7月17日(木)~21日(月・祝)に開催。さまざまな風鈴を見て、聴いて、五感で涼を感じてみては。
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【2025年版】湘南のひんやりカフェスイーツおすすめ4選。涼しく味わう夏時間!
冷たくて甘いもの。それは最高の癒やし。夏空の下で火照った体を内側からクールダウンし、ゆっくりと感覚を目覚めさせてくれる。涼・甘・美を併せ持つひんやりおやつを召し上がれ。
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勇壮な海上渡御が見もの! 江の島ほかで「江の島天王祭」が7月13日に開催
一年中多くの観光客でにぎわう神奈川県藤沢市の江の島。本格的な夏を迎えるこの季節、江島(えのしま)神社の末社である八坂神社の例祭「江の島天王祭」が2025年7月13日(日)に行われる。見どころはなんといっても海中で神輿を担ぐ姿が勇壮な海上渡御。ぜひ現地で見学しよう。
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夏の風物詩「ほおづき市」の由来とは?観音さまのパワーが4万6000倍になる功徳日って?
じめじめと暑い梅雨の終わり頃に見頃を迎える、鮮やかなオレンジ色の提灯のようなホオズキ。6月下旬から7月上旬にかけて、各地で「ほおづき市」が開かれにぎわいを見せていますね。チューリップ祭やバラ祭など、季節ごとに咲く花の祭は各地で開かれますが、その中で「ホオズキ」は特に寺社仏閣と深い関係があります。そんな関わりを知って、夏の風物詩にもなっている「ほおづき市」に出かけてみませんか?
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マンガ『鎌倉レトロさんぽ』~母娘で昭和レトロに出合う街歩き
レトロなものが大好きな矢野ひまりは、母・きよ子の案内で鎌倉へ。地元で愛される書店、鎌倉文士が集った名店、老舗喫茶……さまざまな昭和レトロに出合う鎌倉さんぽ。
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さんたつ読者&編集部おすすめの「夏に歩きたい水辺」11選。梅雨が明けたら行ってみよう!
本格的な夏目前、梅雨明けが待ち遠しい季節。さんたつサポーター&さんたつ編集部が夏に出かけたいおすすめの水辺スポットを1カ所ずつ選び、記事としてまとめました。多摩川上流域のトレイルルートや人が少ない穴場海岸など、晴れやかな夏空のもとに訪れたい涼やかなスポットが満載です!
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『ピタゴラスイッチ』の生みの親、佐藤雅彦の世界初となる展覧会「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」が6月28日~11月3日、『横浜美術館』リニューアルオープン記念展として開催
神奈川県横浜市の『横浜美術館』で、横浜美術館リニューアルオープン記念展「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」が2025年6月28日(土)~11月3日(月・祝)、開催される。佐藤雅彦氏の40年にわたる創作活動の軌跡をたどる世界初の大規模個展となり、佐藤氏が表現者・教育者として世に送り出してきたコンテンツが一堂に紹介される。TOP画像=計算の庭(桐山孝司との共作/『森美術館』「六本木クロッシング2007」 展示風景)
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復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。
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横浜と水の記憶をたずねて急坂を上り下り。大岡川~野毛山~水道道【「水と歩く」を歩く】
連載の前回では、馬車道から吉田町、大通り公園から横浜市営地下鉄の伊勢佐木長者町駅までを歩き、河川跡や防火帯建築など、戦後横浜の景観の変化を感じられる場所を訪れた。今回はその続きで、大岡川の震災復興橋梁や野毛の配水池など、前回とはまた異なる「横浜と水」の風景を歩いてみることにした。
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溝の口で“住みたいまち”づくり活動推進中! 潜在するローカルの個性と価値を引き出す
わざわざ都心に行かなくても、わくわくするお店やコミュニティー、多種多様なイベントがたくさん。利便性がいい溝の口の今は、「住みたいまち」として大きな変化を遂げていた。
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ビバ! 川崎 de メキシコ旅。タコス、雑貨にプロレスとメキシコ風情を味わう散歩へ
長っ細い神奈川県川崎市。こいつぁメキシコにそっくりだ。市のイメージカラーも国旗と似てるときた!これで現地の風を感じる場所を見つけたら、それは「メキシコ旅」と呼んでも過言ではあるまい!
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【2025年版】散歩の達人おすすめ鎌倉のアジサイ名所20選! 一度は行きたい超人気スポットから穴場まで
鎌倉に夏の到来を告げる花といえばアジサイ。超人気の鑑賞スポットとして知られる明月院や成就院などのほかにも、寺社をはじめ海辺、公園と、探してみればあちこちにアジサイスポットが。今からでもまだ間に合うアジサイ散歩。新旧、大小、絶景、美景……。色とりどりのアジサイの名所を案内します。
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各時代の芸術家たちの中の“ゴッホ”を提示する展覧会「ゴッホ・インパクト―生成する情熱」が11月30日まで、箱根『ポーラ美術館』で開催中
ゴッホからの影響を糧としながら、芸術家たちはそれぞれの時代にふさわしい情熱をどのように生成してきたのか?「ゴッホ・インパクト―生成する情熱」が2025年11月30日(日)まで、神奈川県箱根町の『ポーラ美術館』で開催されている。TOP画像=森村泰昌《自画像の美術史(ゴッホ/青い炎)》2016年 『ポーラ美術館』 copyright the artist, courtesy of ShugoArts。
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さんたつ読者&編集部おすすめの「たまらない坂」10選
みなさんは日々、坂を歩いていますか? 今回は、さんたつサポーター&さんたつ編集部が「たまらん!」と推している坂を1カ所ずつ選び、記事としてまとめました。文豪ゆかりの坂や絶景坂など、何気ない街なかの坂にも奥深い魅力や歴史、人の営みが息づいているかもしれません。坂に注目して街を歩くきっかけにしてもらえたらうれしいです。
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溝の口がブレイキンの聖地になるまで。“ミゾノグチ”という名の心躍るストリート
パリ五輪で日本を沸かせた種目の一つ、ブレイキン。その聖地として知られる溝の口が聖地たる所以を探ってみると、街に根づく重要なカルチャーとしての側面が見えてきた。
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ここは何屋?『tokishirazu』は加速する新丸子ムーブメントの発信地
2021年、新丸子にオープンした『tokishirazu』。洋服や雑貨、アートブックが並べられ、どうやらクラフトビールも飲めるらしい。小学校の通学路では先鋭的な空気が、違和感をもたらしている。すみません、ここは何屋ですか?
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横浜の運河の面影を探して。日本大通り~関内~伊勢佐木長者町【「水と歩く」を歩く】
ある街を歩く際、時間があればその土地の博物館や資料館に立ち寄るようにしている。はじめて訪れる街であれば、その地域の歴史を知ってから訪れるべき場所を見つることができるし、よく訪れる街であれば、見慣れた風景がどのような歴史を経て形成されたか知ることができる。今回は何度も来たことがある横浜を、とある展示を見てから歩くことにした。
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タイとラオスの食文化の違いとは? 海老名市でふしぎな縁から生まれた多民族レストラン『サバイデー』
相鉄本線、さがみ野駅。南口を出るとすぐ幹線道路が東西に走り、チェーンのレストランやパチンコ屋やブックオフなんかが並ぶ、とりたてて特徴のない郊外の住宅地といった風情の一角だが、そこにぽつりとタイ・ラオス料理店が佇(たたず)んでいるのは、さまざまな偶然と、縁とがあったから。
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スペシャルティコーヒーが飲みたい!珈琲にこだわる名店6選【東京近郊・埼玉&神奈川編】
この街・この土地にこの店あり。埼玉県、神奈川県の地域に根差すスペシャルティコーヒーの人気カフェのなかから、さらに厳選して紹介!

神奈川県のスポット一覧

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湘南クリエイティブガトー葦 平塚西口本店
平塚駅ほど近くにあるケーキ店『湘南クリエイティブガトー葦 平塚西口本店』。店内にあるカフェでしか味わえない「アップルパイのアイスクリーム添え」はリピーターも多く、アイスクリームとパイの組み合わせにシナモンが香り、ざく切りにしたリンゴの食感と酸味が心地いい一品だ。
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湘南フルーツクラフト(しょうなんフルーツクラフト)
神奈川県二宮町にあるカフェ『湘南フルーツクラフト』。地元で収穫される湘南ゴールドを使用した「湘南ゴールドとレモンのかき氷」は、柑橘のはつらつとした味わいで爽やかな香りが舞う。季節ごとに各地から届けられるフルーツを、店内で一からジャムやシロップに加工するこだわりが味わいの鍵。
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CAFE POE(カフェ ポー)
神奈川県茅ケ崎市にある『CAFE POE』。小田原のレモンなど近隣農家のフルーツを中心に素材を組み合わせた「マンゴーと柑橘のパフェ」の見た目はアートのよう。こだわりの手作りで親しみやすいおいしさ。
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Cafe Hütte(カフェ ヒュッテ)
ランチや焼き菓子も人気のカフェ。夏におすすめなのは、フルーツクリームあんみつ。きらめくフルーツは、近隣の信頼できる青果店から仕入れた旬のもので、時季によって顔ぶれを替える。店内ではケーキの提供もあり、生クリームにもこだわる。ネルドリップで淹れた珈琲ゼリーパフェもおすすめ。
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ヒートアップ道場
「プロレスリング・ヒートアップ」の道場。その団体訓は「お客さまを巻き込んで熱くヒートアップ!」で、一般向けのプロレスクラスが人気だ。受け身やロープワーク体験ができ、鍛錬を積んだ会員には“発表会”なるイベントもある。
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LA MALINCHE TIENDA CULTURA(ラ マリンチェ ティエンダ クルトゥーラ)
メキシコの旅行会社に勤める牧野一太朗さんが現地で買い付けた雑貨がずらりと並ぶ。色彩豊かな小物からプロレスグッズまで幅広い。トルティーヤを蒸らすトルティーヤウォーマーという珍しい一品も。
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EL TACOS(エルタコス)
川崎でメキシコ文化を盛り上げたい、という店主の思いで営まれるタコス店。本場の味を日本人向けにアレンジしている。店内飲食だけでなく、持ち帰りやデリバリーも可能だ。
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長寿寺(ちょうじゅじ)
建武3年(1336)に足利尊氏が創建。普段は境内に入ることができないが、春と秋の特別拝観日に書院や小方丈などが公開される。境内には足利尊氏の遺髪をおさめたという石塔も。
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浄智寺(じょうちじ)
鎌倉五山の第四位で、北条宗政の妻と子の師時が弘安4年(1281)頃に創建。苔むした参道の階段と、鐘楼のある山門が見もの。鎌倉江の島七福神の一つ、布袋尊が祀られている。
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成就院(じょうじゅいん)
3代執権北条泰時が承久元年(1219)に創建。新田義貞の鎌倉攻めで焼失したが、元禄元年(1688)に再建された。アジサイの名所だったが、東日本大震災の被災地・宮城県南三陸町に寄贈し、東北で花を咲かせる。
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妙本寺
境内が歴史的風土特別保存区域に含まれた寺。本堂の背後には自然あふれる衣張山(きぬはりやま)がそびえる。木立ちに挟まれた参道は鬱蒼(うっそう)とし、マイナスイオンが心地よい。
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明月院(めいげついん)
鎌倉幕府5代執権北条時頼が開いた禅興寺の支院の一つ。境内を埋め尽くす数千株のアジサイが有名で、ハナショウブや紅葉が美しい本堂後庭園は6月と12月のみ公開。
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