神奈川県の記事一覧

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【ツウ旅】神奈川県相模原市緑区 藤野地区~自然豊かでほどよく便利でアート散策が楽しめる理想郷~
神奈川県北西端、東京都と山梨県に挟まれた旧藤野町。現在は相模原市緑区の一部に当たるが、かつて藤野町で育まれた地域の特徴は、今なお連綿と受け継がれている。「芸術のまち」を標榜し、多くのアーティストが創作の場を構える一方、都心にも出やすい利便性と開発を免れた豊かな自然が共存する立地に引かれ、移住者が後を絶たないという。傍目(はため)には商店も少なく、大半が山地だけに、暮らしやすそうに思えないが、通りすがりでは分からない吸引力がこの地に潜んでいるのだろう。藤野のディープな魅力に迫るには、さらに足を運ぶ必要がありそうだ。
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中国出身の店主が真摯に打ち込むラーメン道。川崎『らーめん勇』の後味あっさり醤油とんこつ
JR川崎駅から徒歩10分のところにある『らーめん勇』。メニューは醤油らーめん、醤油とんこつ、汁なしの3本柱で展開し、なかでも一番人気は醤油とんこつだ。鶏と豚で取るスープは完成までに丸1日以上かけ、分厚い豚バラチャーシューは実に3日もかかる。プリンプリンの歯応え十分な中太麺に旨味たっぷりで後味はあっさりとしたスープがよく合う。
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辛シビの刺激が口内で大爆発! 川崎『麻婆まぜそば 麻ぜろう』で麻婆のハーモニーを。
京急川崎駅から徒歩4分、『麻婆まぜそば 麻ぜろう』。本格的な中華料理を提供していた店主が、「自分1人でできるカウンターのみの店をやってみたい」と開いた店だ。旧店舗の人気メニュー麻婆豆腐をアレンジした麻婆まぜそばは、華やかな香りの自家製ラー油が決め手の旨辛テイスト。最後に少しだけ残った麻婆は、無料の半ライスであますことなくいただける。
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ラーメン歴ゼロから3年で高評価店。川崎『まがり鶏』の特製醬油そばは探究心のたまもの!
JR川崎駅から近すぎず遠すぎない、絶妙な距離が穴場感を醸し出すラーメン&バー『まがり鶏』。鶏料理店で腕を振るった店主が独学で生み出したラーメンは、鶏スープに和風の出汁を掛け合わせた飽きが来ない味わいに仕上がっている。各種具材のクオリティもさることながら、替え玉ならぬ和え玉を追加すれば、満足感が加速度的に増していく。
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1日寝かせた自家製麺と鶏白湯豚骨魚介系スープの深い味。店主のこだわり満載の川崎『自家製麺 麺屋 利八』。
川崎の『自家製麺 麺屋 利八』。毎日店内で製麺し1日寝かせてから提供する太麺、塩味は控えめだが味の深みを感じる鶏白湯豚骨魚介系スープ、店内で吊し焼きした国産三元豚を使った自家製チャーシュー、味の濃い那須御養卵を使った味玉など、こだわりが満載のラーメン店だ。その一杯には、店主の思いが詰まっている。
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サイドメニューのキャベチャとは?川崎『横浜家系らーめん 雷家』。おすすめは何度でも食べたくなるマイルドな醤油豚骨ラーメン!
川崎にある『横浜家系らーめん 雷家』。家系ラーメンの名店『六角家』で修業した店主が、伝統の味をしっかりと守りつつもマイルドにアレンジされた家系ラーメンは、何度でも食べたくなる中毒性のある味わい。シャキシャキキャベツとチャーシューの旨味を楽しめるサイドメニューのキャベチャも外せない!
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【気象予報士・片山美紀の散歩術】日没が早い秋。工場夜景で一味違った夜の散歩はいかが?
秋が深まるにつれて、日が沈むのが早くなりましたね。夕方には、あっという間に暗くなってしまうのはちょっぴり淋しいですが、そんな日には、近年話題の「工場夜景」を眺める夜の散歩に出かけてみませんか?工場夜景を楽しむには、秋から冬の寒くなる季節がベスト。その理由を気象予報士がお伝えします。
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横須賀に戻ったらオレンジ色を目指せ! いつもの『天国』が待っている【酒場ナビ】
酒場ナビなんてものを始める前は、酒に興味はあっても酒場自体にはそれほどこだわりがなかった。とりあえず大勢で集まって、ガヤガヤやれればそれでヨシ。よく言えば、店の雰囲気や料理より“人”で酒を飲むことに重きを置いていたのだ。いざ飲(や)るとなれば、だいたい大勢になるのでBBQをすることが多かった。といっても、今流行っているような本格的な道具を揃えるなんてこだわりはない。機器は現地でレンタルして、地元のスーパーで好きな食材と酒を持ち寄り、後はひたすらに呑む、呑む……これで問題ない。その後、男女で恋愛に発展する場合もあったが、私には関係がない(いや、これは問題だ)。
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【東京発日帰り低山さんぽ】ヤビツ峠からの大山詣。バスで上がって麓でひとっ風呂!
大山は昔から信仰の霊山として崇められてきた山だ。古いというとどのくらい? と気になるところだが、先史時代からのことなのでかなり古い。時代は過ぎて江戸時代に入ると、大山講が組織されて大山詣が庶民の間で人気を呼んだ。『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。<神奈川県 伊勢原市・秦野市>
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自らの「死」をお寺で体験!~東白楽「倶生山 慈陽院 なごみ庵」が主催する「死の体験旅行(R)」とは?
普段目を背けて生きている「死」。今回訪れた「死の体験旅行(R)」というワークショップでは、自分の死を仮想体験できるそうです。浄土真宗の僧侶である浦上哲也(うらかみ・てつや)さんの主宰するこのワークショップ、生きながら死を体験するとは一体どういうことなのでしょうか? ではいざ、死の世界へ……。
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なぜ利家は謹慎を命じられたのか? 秀吉による天下統一と小田原北条攻め。その裏で起きていた八王子城殲滅戦
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。これよりは儂(わし)の戦国がたりの刻である!大河ドラマ『どうする家康』では北条が滅びて秀吉による天下統一が果たされた。家康殿も東国へ領土を移し、物語は終盤へと向かっておる。じゃが!儂、前田利家もこの頃は豊臣政権の重臣として戦に政にと励んでおったのじゃが、大河になかなか出て参らぬ……。じゃがこれは徳川殿の物語ゆえに致し方あるまい!そこで此度は北条征伐の詳しい話と、この頃の儂は何をしておったのか、について話して参るぞ!
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路上ライブは海老名駅名物! 思わず立ち止まる、最推しミュージシャン5組
海老名駅東口のペデストリアンデッキを歩いていれば、風に乗って聴こえてくる誰かの歌声。巡り逢ったなら、足を止めずにはいられない。キラキラと輝き放つ、海老名のミュージシャンたちを紹介しよう!
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【厚木さんぽ】今昔が交差する厚木のオンリーワンに出合う~昭和の風情に吹き込む新しい風~
初めて降りたのにどこか懐かしさを感じさせる本厚木駅。江戸時代から宿場町や商業の中継地として発展してきたこの街で、新しい魅力に触れられるさまざまな店舗を巡りたい。
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【海老名さんぽ】“美食時々歴史”な海老名をゆく~古さと新しさを結ぶのは店主たちの海老名愛~
海老名は3線が交差するターミナル駅。駅周辺には大型商業施設が林立し、沿線屈指のショッピングタウンを形成する。人気ショップもめじろ押しだが、ちょっと目先を変えて海老名愛に燃える個性的な店を訪ねるのも楽しい。
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【東京発日帰り低山さんぽ】古道を辿り、弘法大師、修行の山に登る矢倉沢往還から弘法山へ
権現山に立つ展望台は、麓の秦野駅付近からでも見える。標高は243mほど。この権現山のほか、浅間山、弘法山、吾妻山などを辿る低山縦走はよく知られる人気のハイキングコースでもある。秦野駅からスタートすれば、下山後に鶴巻温泉の湯に入れるのが魅力。逆に鶴巻温泉からスタートすれば、最後の浅間山で富士山を拝めるのが魅力になる。ところが、もっと別のルートも存在する。矢倉沢往還から弘法山へ行くルートだ。<神奈川県 秦野市>
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厚木・海老名は書店が充実! 街の生活とともにある大型書店4選
神奈川のど真ん中、厚木と海老名。大型商業施設やレジャースポットの合間にまるで小休止するようにある書店に立ち寄れば、暮らしに寄り添い現在進行形で発展し続ける街の姿が見えてくる。街を知るなら本屋さんへ行こう!
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低山ながら相模湾まで望める絶景コース。湘南平から高麗山へ【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。東海道線の大磯駅の北側には大磯丘陵が迫るが、その丘陵の上に平らな台地が広がっている。湘南平と呼ばれる、山というよりまさに平たい台地。海抜は180ⅿほど。もともとは泡垂山(あわたらやま)という。<神奈川県 大磯町・平塚市>
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小田原・蓮華寺は現代の寺子屋。名物は蓮の花とプログラミング教室⁉
お寺めぐりが好きな人の中には、花を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。中でも仏教とゆかりの深い花といえば、やっぱり蓮ですよね。今回訪れた蓮華寺さんの境内には、その名の通りたくさんの蓮が茂っています。仏教ならではの風景が広がる一方で、なんとお寺で小・中学生対象のプログラミング教室を開講してもいるのだとか。まさに、現代版の「寺子屋」です。風に揺れる蓮の花に囲まれながら、副住職の羽田鳳竜(はだ・ほうりゅう)さんにお話を伺いました!
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俺たちの散歩特化型ペデストリアンデッキ4選~DJ JIN & 島 晃一レコメンド~
歩いて、留まって楽しむペデストリアンデッキ。その熱烈なファンで、DJでもあるDJ JIN(RHYMESTER)さんと島 晃一さんに、散歩心くすぐる推しデッキと、そこで聴くべき音楽を「つないで」もらった!
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相模、駿河、伊豆の三国にまたがる外輪山を廻る、三国山【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。芦ノ湖の西側には芦ノ湖スカイラインが通っている。その近くに箱根の外輪山を巡る登山道がついていて、ルート上に三国山がある。<神奈川県 箱根町>
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