丸紅コンシューマーブランズ株式会社
オーセンティックな素材でファッショナブルに仕上げたセットアップから 高機能&サスティナブルなアイテムまで充実のラインナップ
アウトドアシューズはもちろん、近年は機能素材を用いたウェアの展開にも力を入れている米国発のアウトドアブランド《MERRELL(メレル)》。そんな同社から、昨年始動したMERRELL JAPAN APPARELの2025年春夏コレクションが登場します。
今季のアパレルコレクションのテーマは「SIGN POST」。登山用語で用いられる簡易標識(テープやケルンなど)からインスピレーションを受けており、機能としてもデザインとしても際立つディテールとして “SIGN POCKET”を一部のアイテムを除くアイテムに採用しました。このポケットは、簡易標識と同じように、安全や親切心を伝える道しるべとして機能し、MERRELLの象徴的なデザインとして確立を目指しています。
アイテムは、60/40クロスを使ったデタッチャブル仕様のブルゾン&パンツのセットアップを始め、ストレッチナイロン素材による柔らかな着心地と機能的なディテールを備えつつ、ギア感を抑えたデザインのパーカー&ベスト、80年代のマッキーノジャケットにシャリ感とハリを持たせ、現代風にアップデートしたカバーオールなどがラインナップします。その他にも、高いUPF効果を備えたシャツやPOLARTECの吸水速乾に特化した素材を使用したベースレイヤー、植物由来の繊維を使用したメッセージTeeなど、アウトドアシーンで活躍するアイテムが続々と登場します。
各アイテムは、3月14日(金)より、ブランド最大級の旗艦店である「MERRELL BRAND CENTER SHIBUYA(渋谷スクランブルスクエア)」と「MERRELL HARAJUKU FLAGSHIP(原宿店)」、「MERRELL公式オンラインストア」を中心に、各地域の直営店にて順次販売を開始します。紹介したアイテム以外にも、小物、バックパックまで豊富なラインナップとなっているMERRELLの2025年春夏コレクションをぜひチェックしてみてください。
MERRELL HP:https://merrell.jp/
Instagram(Outdoor Lifestyle):@merrell_japan
Instagram(Outdoor Performance):@merrelljapan_outdoor
《ABOUT MERRELL》
世界160ヵ国で愛され続けるアメリカ発祥のアウトドアブランド。1981年に、カスタムメイドのカウボーイブーツの職人ランディ・メレルが職人としての腕を試すため、ハイキングブーツを作ったことからMERRELLの歴史は始まりました。MERRELLは創業から常にこれまでにない「新しさ」を追求し続け、ハイキングブーツやトレイルランニングシューズ、スポーツサンダルなど、アウトドアからライフスタイルまで、多彩なシューズを展開しています。
BRAND HP: https://merrell.jp/
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復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

【東京レトロゲームさんぽ】PC-9800シリーズ~大人と、大人になりたい少年を長い間支えた憧れのパソコン
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