和食・郷土料理の記事一覧

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“甲賀忍者の里”で食べられている「ふじの葉ずし」は、たった2軒にだけ受け継がれる貴重な押しずし
“甲賀忍者の里”として知られる滋賀県甲賀(こうか)市甲賀町。町内にある大鳥神社では、毎年7月23~24日に大原祇園が行われます。その日に作られるのが「ふじの葉ずし」。しかもこれ、参道沿いの集落でしか作られておらず、現在、たった2軒にしか受け継がれていない(*)貴重な押しずしなのです。*一般販売はされていません。イラストを拡大して見てね~。
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南柏『キッチン ホーリー』で手作りのあったか定食。今日のランチはイートイン、テイクアウトどっちにする?
南柏駅から徒歩5分のところにある『キッチンホーリー』は、洋食レストランであり、弁当屋さんでもある。洋食ひと筋のマスターが、ひとつずつ丁寧に手作りする料理は野菜がたっぷりで、やさしい味つけが子供からお年寄りまで好評を得ている。休憩がてら店内で味わっても、お弁当をお供にしてもよし。気ままな散歩人のオアシスだ。
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吉祥寺『うな天』の揚げたて天丼×喉越しのいいそばで大満足ランチ
吉祥寺駅北口から徒歩3分のところにある『うな天』は、割烹出身の大将が作る本格和食が気軽に食べられる店。カジュアルな雰囲気のなかでいただけるランチは、天ぷらやそばのセット、うな重などが用意され、どれもボリューム満点だ。
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東京で大阪の老舗『大寅蒲鉾』の味を楽しむ
今回は東京で手に入る『大寅(だいとら)蒲鉾』の商品を紹介しよう。『大寅蒲鉾』は大阪を代表する老舗の蒲鉾店だが、販売店のほとんどは大阪をはじめとした関西が中心となる。東京では「ダイトラ」という練り物の会社が何種類かを販売しており、量販店で手に入れることができる。
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『旅の手帖』7月号、特集「広島 宮島 尾道 呉」は6月10日発売!
海や川、山があり自然を身近に感じられる、風光明媚でおいしいものがいっぱい、瀬戸内海に面した広島の水辺の町へ。広島は2025年3月に広島駅新駅ビルが開業するなど、新スポットが続々誕生。また、2025年は原爆投下80年の節目でもある。インタビューには広島東洋カープの監督・新井貴浩さんが登場! 特集2では、唯一定期運行する寝台列車・サンライズの楽しみ方を徹底紹介します。「WEST EXPRESS 銀河」も合わせて、夜行列車の特別な旅へご案内。
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西尾久のアットホームな居酒屋『うまいっ処 後とう』で飲んできた
西尾久の小台駅から徒歩5分。あっぷるロード沿いにある居酒屋、『うまいっ処 後とう』で飲んできました。ランチやテイクアウトもやっているお店です。店内はカウンターと掘りごたつ席2卓のこぢんまりとしたお店。落ち着いた雰囲気でくつろげます。
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東京で愛され続ける“いつものとんかつ屋”4選。安い、飾らない、それがいい!!
流行(はや)りのブランド肉を使った高級とんかつは、たしかにおいしい。でも、毎度そういう気張ったとんかつばかり食べたいわけではない。今回訪ねるのは、かつてはどこにでもあったような町のとんかつ屋。安くて飾り気もないが、ひたすら真摯(しんし)に近隣のワーカーや地元民の胃袋を支え続けてきた店だ。そんな“いつもの味”で、日ごろのとんかつ欲を満たすのだ!
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渋谷のおすすめ居酒屋14選。風格ある老舗&新進気鋭のネオ酒場を厳選してお届け!
都内で有数の繫華街であり、文化や流行の発信地でもある渋谷。あちらこちらで大規模な再開発が進み、日に日に街の様子が変わっていくなか、いまだ昭和の雰囲気が残るエリアも。そんな渋谷エリアのおすすめ居酒屋を、50年以上続く老舗から今どきのネオ居酒屋まで、新旧織り交ぜてご紹介します!
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江戸の出版業界を席巻した「耕書堂」、店を構えた日本橋界隈を訪ねる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の伍】
ドラマ『べらぼう』も中盤に入り、個性的な登場人物が次々に登場。現代でも高い評価を得ている芸術家や文化人と、彼らが生み出す作品を世に送り出した稀代のプロデューサー蔦屋重三郎(以下・蔦重)のアイデアが、一気に花開いていく様子が描かれている。その小気味の良い展開に、すっかり虜(とりこ)となってしまった人も多いようだ。安永2年(1773)、吉原五十間道に立っていた「蔦屋次郎兵衛店」を間借りして、書店「耕書堂」を始めた蔦重。本屋としての地歩を着実に固めた後、天明3年(1783)にはついに日本橋の通油町(とおりあぶらちょう)に耕書堂を構えた。“ついに”と表現したのは、ここは鶴屋喜右衛門といった江戸の名だたる地本問屋が軒を連ねる書店街だったからだ。まさしくこの時に、出版界に「耕書堂あり!」となったのである。
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神田・神保町の和食ランチ4選。激戦区だからこそ、あえて“新しい和” でいきたい!
老舗から新店まで、会社や大学が密集するランチ激戦区には多種多様な昼ごはんがあふれている。今日は何を食べよう? 迷ったら新店の和定食を。毎日通いたいお店を厳選しご紹介。
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立石・綾瀬で「中華」の名が付く揚げ蒲鉾を食べ比べ!
今回は「中華」の名を冠する揚げ蒲鉾(さつま揚げ)をいくつか紹介しよう。それぞれに個性があり、食べ比べてみるとおもしろい。おでんの具材としても活躍する揚げ蒲鉾はさまざまな種類があり、各専門店で個性豊かな商品を生み出している。それらのなかで共通した名前を持つものがあるが、具材や味わいが異なっていることが多い。今回は「中華」というキーワードでそれぞれの揚げ蒲鉾を見ていこう。
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大衆酒場ライターが選ぶ“行ってみたい酒場”を大公開! 秋田県湯沢『河童の川太郎』
日本全国の酒場を訪れるにあたって、私は詳細にそのデータを管理している。定休日や営業時間、ジャンルのカテゴライズや訪問済みの評価もキッチリと行っている。その数、現時点で8000件ほどあり、そこからさらに細分化して地域ごとに行きたい酒場などをグループ化するなど、自分で言うのもなんだが、もはや“仕事”として成り立っている。そんな大量のデータから“本当に行ってみたい”という酒場が10軒ほどある。それは、とにかくシブい店だったり、とんでもない秘境にある店だったり……基本的には、なかなか行く機会がない場所にあるからもどかしい。いつもそのリストを眺めながら、いつか行けたらいいなと想像して、実際に行けることになると何日も前から夜も寝付けなくなるのだ。そんな行ってみたかった10軒の中の1軒に行くことができたのだ。場所は私の地元でもある秋田県。
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日本橋のおいしいランチおすすめ24選。レトロな老舗からゆっくり過ごせる穴場の店まで
江戸時代より交通の中心であっただけあって、老舗が数多く存在する日本橋。江戸の中心ならではの江戸前寿司の老舗や明治創業のレトロな洋食店、こだわりの手打ちそば店、新進気鋭のレストランなど日本橋のおすすめランチスポットを紹介。
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永遠の憧れ、藤井フミヤの夢とは?「デビューしてこのかたずっと旅してる」
現在、47都道府県をめぐる2度目のコンサートツアーの真っ最中。シンガー、作詞家、画家。そして旅人。“鉄分”豊富な福岡県久留米発、 藤井フミヤさんの愉快で沁みる人生列車。
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山形県庄内地方では田植えが終わったら「にくもち」を食べる!? 餅好きにはたまらない“さなぶり”のごちそう
かつて農業が機械化されていなかった時代、田植えは親戚、ご近所さん、友人、知人……と総出で行うものでした。そして田植えが終わった後に、その祝いと手伝ってくれた人たちへのお礼として、ごちそうを振る舞う宴・さなぶりがありました。山形県最北の町であり、鳥海山の麓にある遊佐町(ゆざまち)で、さなぶりの時に食べられていたのが「にくもち」なのです。イラストを拡大して見てみてね~。
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川崎の魚がうまい居酒屋3選。新鮮な刺し身とこだわりの日本酒にうなる!
川崎駅前は大人数向きのチェーンの居酒屋が目立つけれど、こぢんまりと落ち着つける店も隠れている。どこも魚に力を入れていて、新鮮でお値打ちの刺し身、趣向を凝らしたアテとともに日本酒をいただけば、思わず唸(うな)ってしまう。
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建築史家の倉方俊輔さんが選ぶ、神田・神保町・御茶ノ水のレトロ建築4選。一歩進んだ観賞術で新しい楽しみ方を!
レトロ建築を紐(ひも)解けば、その街の歴史も見えてくる! 昭和初期の建物が点在する神田・神保町・御茶ノ水エリアで建築史家の倉方俊輔さんが「ここぞ!」と選んだ4つの建築をご案内。
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『旅の手帖』6月号、大特集「大人の沖縄 行くならどこ?」は5月10日発売!
沖縄に来たなと感じさせてくれるのは、温暖な気候や広い空、青い海。でもそんな南国イメージだけでなく、独自に発展してきた文化も私たちを惹きつけてやみません。世界遺産のグスク(城)、沖縄独自の海の環境、深い森やんばる、建築、市場、土地に根づいた宿や店、そして信仰。少し落ち着いて、地元の人たちと同じように、受け継がれてきた伝統や文化を感じながらのんびり過ごす、大人の旅を提案します。
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余ったおでんでつくる「おでんの卵とじ丼」の調理方法
今回は余ったおでんを使った卵とじ丼の調理方法を紹介しよう。親子丼やカツ丼のように楽しめる。カレーライス、お茶漬けなど、おでんのリメイク料理はさまざまな種類が生み出されている。今回は親子丼やカツ丼をモチーフに、おでんを卵でとじた丼料理を紹介したいと思う。
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川崎の肉が旨いランチ3選。エスニック料理にしょうが焼き、がっつり食べたいあなたにおすすめ!
繁華街から路地裏まで、ホルモンや焼き肉など「肉」にこだわりのある店を多く見かける川崎駅周辺。もともと国際色豊かな川崎市民に合わせたエスニック料理も充実しているのだが、最近はその2つの特徴が合体したような、面白い店が増加中!

和食・郷土料理のスポット一覧

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うな天(うなてん)
吉祥寺駅北口にあるヨドバシ裏の路地にたたずむ『うな天』は、割烹仕込みの本格うなぎや天ぷらが味わえる店。丁寧に仕込まれた料理の数々と、ホッとくつろげる和の空間がランチタイムの憩いの場になること間違いなし。きっと夜にも再訪したくなるはずだ。
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とんかつ和紀(とんかつかずき)
1992年創業のとんかつ店。大田市場の目と鼻の先にあり、市場で働く人々の胃袋を支える。店内には東京港野鳥公園やつばさ公園など、周辺公園散策の人たちの姿も。ロースかつ定食には、日本ハムが誇るブランド豚「麦小町」を使用。淡い色の衣に甘みの強い脂、しっかりとした赤身が抜群のマリアージュ。ほかのとんかつも店主の丁寧な仕事により、驚くほどに濃厚な味わいだ。
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とんかつの店 みのや
東十条駅から徒歩1分のとんかつ店。新橋の精肉店兼レストランで修業を重ねた初代が1960年に創業した老舗だ。ボリューム満点のメニューが特徴的で、近所に住む現役のプロレスラーも贔屓(ひいき)にしているとか。
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川善
三軒茶屋駅から徒歩3分のとんかつ店。老舗精肉店の直営だからこそ実現される、低価格かつ上質なとんかつを求めて連日行列ができる。人気のとんかつ定食はランチはもちろん、夜の営業でも提供。
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とんかつ藤芳 本店(とんかつふじよし)
浅草橋駅から徒歩8分。おかず横丁の精肉店に生まれた初代の遠藤正宏さんが1987年に創業。2代目店主である猛さんが独自に開発した、煮豚を使ったトロとろかつは評判の一品。店内は常連や家族連れなど幅広い客層でにぎわっていて、配達依頼も多い。
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食堂新(しょくどうあらた)
神保町駅から徒歩4分。2023年のオープン以来、店の代名詞になっている鯖の黒煮をメインにした定食や、アジフライ、おばんざいなど空腹を刺激されるおかずを提供。ほかにないサバの新たな持ち味を引き出した煮魚を求めて、週に数回通う常連がいるのも納得の味だ。
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むすこのごはん
2人の息子の母である本間法子さんが、シェアキッチンでの営業を経て2024年にオープン。家族を思って日々手作りする家庭料理のようなメニューは、活力を満タンにしてくれる。ランチ営業のほか、黒酢の角煮や日替わり3種盛りなどが登場する夜営業も行う。
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寄合(よりあい)
水道橋駅から徒歩5分。10種類以上ある和定食はどれもボリューム満点。さらに秋田の農家から仕入れる米は大盛り&おかわり一杯まで無料で、おなかいっぱい食べられる。日によっては行列ができる人気店だ。
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割烹きほく
淡路町駅と小川町駅から徒歩3分、路地裏のビル地下1階にある割烹料理店。日本料理を中心に名門ホテルなどで腕を磨いてきた店主・清水さんの故郷は愛媛県。そのことから、宇和島鯛や鬼北産キジを使ったメニューがある。ランチで提供される定食をはじめ、旬の食材を楽しめるメニューが豊富。夜は日本酒のほか焼酎も充実し、店内はシックな雰囲気で接待や会食にも重宝しそう。
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河童の川太郎
JR湯沢駅から歩いて数分、かつて栄えた飲み屋横丁の一角で店を構える酒場。渋い内観の店で秋田名物クジラの生白皮や、種類豊富なおでんとともに酒を堪能できる。
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鮨 山沖(すし やまおき)
寿司一筋30年以上の店主が営むこちらお店。店主が握る棚漬けマグロや貝柱を加えたウニ、切れ目にシャリを詰めた玉子などオリジナリティーあふれるメニューが人気だ。
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割烹 鶴の家(かっぽう つるのや)
地下鉄日本橋駅から徒歩5分のところにある『割烹 鶴の家』。100年以上の歴史のある割烹料理店だ。ランチタイムの半月弁当はベテラン板長が腕をふるう充実したおかずとふっくらご飯で大満足。角煮定食もふわとろ食感で大人気メニューだ。
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